ユニフレーム ダッヂオーブン 8インチスーパーディープ②
まあそんなわけですが、でもやはり黒皮鉄板の方が楽でいい、って選択肢ももちろんありですな。そこで。次に考えるのはサイズです。
ユニフレームのダッヂオーブンには12インチ、10インチ、8インチ、6インチと4つのサイズがあります。6インチは普通に使う鍋としては小さすぎて、一般的ではないでしょう。一人用の石焼きビビンバを作るくらいですかね。いやもちろん他にもいろいろ使えますが、サイズとしてはそんなもんです。
どんな料理を作るかってことと、何人家族ってことも考慮しなきゃならんでしょう。よく言うのが鶏の丸焼きを作るのに10インチ以上ないとどうにもならない、ってなことです。まあ、だから3人以上の家族構成であれば10インチから入るのが普通でしょう。使い慣れてきて、家族も多いってのなら12インチにスケールアップです。ただ問題は、うちみたいな二人家族です。
二人だとね、鶏の丸焼きも1kgもあるようなローストビーフも作りません。食べきれないです。1回作ったら毎食それを食べ続けなきゃいけません。第一、そんなキャンプは楽しくな
いでしょ。じゃあ鍋は大きいまま、作る量を少しにすればいいじゃないってことなんですけ ど、問題は、ダッヂオーブンがそれなりに大きくて重いってことですよ。必要のない大きさで、無駄に重いのはやはり避けたいじゃないですか。
いやもちろん車で運ぶんですが、重いのはお手入れの時にも大変なんですよ。うちの奥さんは、重いからダッヂオーブン料理はしないし、手入れもやらないって言ってます。まあ男の料理道具ですんでいいんですけど、確かに重くて洗うのも面倒です。ちなみに持ち運びの時は専用ケースがありますんで、こいつを使った方がいいです。鋳物のダッヂの場合は衝撃に弱いので、保護するためにもっと必要でしょうな。ケース。
まあ、そんなこんなで、ウチは8インチにしました。サイズ的には小さいって感じはします。ただやはり食い物ができあがったとき、二人で食べ切るにはちょうどいいと思います。
10インチサイズでパンを焼くときのレシピが付属のレシピ集に載っていたので、それを2/3の減らしてパンを焼いてみました。がんばれば食べきれる量、他の料理も合わせると、これでも二人の二食分くらいになります。あ、いっときますが基本的にうちは小食かもしれません。
ちなみに先ほどの専用ケース、これが意外と便利でして。鍋を中に入れると保温の役目もします。んで、今回はパンの発酵の時に、パン生地をこのケースの中にホッカイロと一緒
にいれました。あ、もちろんねボールかなんかに生地を入れてくださいね。そのまま入れるとケースがべとべとになるかもしれませんし。するってえと湯煎なんかしなくてもきっちり発酵してくれました。なかなかいい。煮物なんかを鍋に入れた状態でケースに入れると、保温調理みたいなことになりますな。
話を戻して。豚肉も焼いてみましたが400gくらいの肉が余裕で納まりますので、量的にはちょうどいい。ああ、ただ焦がしてしまったのは火力の加減がまだわからないという別の問題ですがね。
ちなみにですな、ダッヂオーブンは鍋ぶたも重くてしっかりふたがされるので、ある程度、内部が圧力が上がるらしいです。そのせいで火が通りやすかったりもするらしく、シチューなどの煮込み料理にも向いているらしいですな。ところがメーカーのよくわからないあまり安いものはふたと本体とのかみ合わせが悪く、この圧力鍋効果が出ないものもあるらしいのでご注意ください。
ま、それはともかく。二人分の調理には8インチはちょうどいい、ということで。しかし気分としては、前回に続きますが鋳物の10インチで豪快に鶏を焼いてみたい、という欲求がないわけではありません。
さて。というわけでダッヂオーブンは男の料理、かなーり趣味性の強い調理器具だと思います。あまり実用性とかにこだわりすぎず、欲しいものを買ってしまって楽しむのが吉、ということにいたしましょう。
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