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2010年2月28日 (日)

液晶プロジェクタ SONY VPL-HW15 たぶんその①

P1010210 でね。今回導入したプロジェクタはSONYのVPL-HW15って機種です。およそ20万。これもね、実はかなりお安い機種なんですよ。上位機だと70万とか。普通にします。ケーブルも今回の設置に必要な15mだと10万位しても全然普通、な世界なわけですよ。つうことはね、このプロジェクタを持ってる方は、一般の方からはマニアだなあと見られ、マニアな方からは初心者さんねと見られ、なんとも居心地の悪いことになる。

まあ、実際私なんか高いプロジェクタと見比べたってたいしてわかるわけじゃないですしね、まあだからこいつがいいプロジェクタかどうかって点では、そんなリポートは書けない。うん。ね。ただまあ使い勝手の部分とかね、そゆことなら語れる。つかそゆことしか語れない。すまん。

しかし、ここまで書いてきて改めて認識しましたぞ。カメラとか自転車のこととかも同じですな。基本は半可通。これですよ。まあ限られた資本を投下するわけですから、手を広げると当然浅くなる。うん。しょうがないか。しょうがないね。

実はプロジェクタを買うのは今回が3台目になります。1台目はSONYのVPL-W400QJ、たぶん50万円くらいしたです。お大尽だなあ。もう写真も残ってません。ネットで検索してもろくに情報も残ってないくらいですな。この機種の良さは、映像の美しさと、当時としては破格の安さ、でした。ところが欠点もいくつかあった。

まず映像の美しさですが光量がないため、つうか要するに暗いため、部屋が真っ暗でないとろくに画が見られない、ってことがありました。まあマニアの皆さんなら真っ暗にするのはあまり問題にしないんですが、日常的に映画を見たいってだけだと、結構面倒くさいんですよ、真っ暗にするの。なまじの遮光カーテンじゃ日中の日差しはどうにもならんです。
                                                
ちなみに遮光カーテンには遮光の程度を表す等級、遮光等級ってのがあります。この1級ってのが最高なんですけどね。まあ2級なんてのは日中のホームシアターに使うには問題外、あんまり役には立ちません。じゃあ1級ならいいかってえと。これもピンキリでねえ。まず同じ1級でも色や材質によってかなり遮光の程度が違います。かなりいいもので、閉めたばかりのときは真っ暗に見えるものでも、しばらくして目が慣れてくるとほんのり明るくなっていることがわかります。また、縫製の針の穴やカーテンボックスのあるなし、ドレープの状態などによって、なかなか完全な遮光は難しいと。

話が逸れましたけどな。いつものことですから。そんで。夜ならいいかってえと、せっかくくつろぎたいのに、真っ暗だと食事をしたり酒を飲んだりすることもできない。わたしはいいんですけど、奥さんがかなり嫌がります。

VPL-W400QJのもうひとつの欠点は、実はかなりファンの音が大きかった。熱風が吹き出してくる、みたな感じで、夏とかならもう明らかに暑いしうるさい。静かなシーンでもブゥオーってうなってる。純粋に映画を見ようと思っても結構つらい。

そこで1999年に発売になったSONY VPL-VW10HTに買い換えたわけです。静かで明るくなったって評判だったんでね。これも確か50万くらいした。どうやって払おうかなあってしばらく悩んでいたことは覚えてます。よく買ったな。

でも、確かにこいつは静かになりました。し。光量もそこそこは上がった。結構長い間愛用してました。ただKDS-60A2500買った辺りで、いちいちセッティングして使うのが面倒くさくなってきたんですね。60inchのTVがあるんだから、ホームシアターもこれでいいじゃん、とね。年かなあ。

で、ここ数年ほとんど使わなくなってたんで、去年か一昨年辺りにヤフオクに出しちゃったんですな。もういいや、ってなことで。

Buck ちなみに。セッティングですが、我が家ではこんな特別な金具を自作して使っておりました。天井にレールを付けて、さらにコの字型の台座を特注しました。いくらかかったかは、もう忘れましたが、当然のごとく結構なお値段がしたことは間違いありません。この不景気のご時世だったら、もうやんないでしょうな。使う度にレールで手前に出してセッティングってなことをするわけです。

専用金具を使わないで、なんでこんなもん作ったかってと、写真の手前にある天井ライト。こいつが問題だったんです。400QJから10HTに換えたとき、投影距離を確かめて設置しようと思ったら、投影位置がそれまでと同じところじゃ合わなくなったわけです。簡単に言うと、投影距離がそれまでより短くなったせいで、ちょうどいい場所に設置しようとすると、天井ライトの位置に来てしまう。

一般的には投射距離が短くなるのはありがたいことなんですがね、ウチの場合はちょっと場所が悪かった。そこで、レールで移動しよう、と考えたわけですが、まあね、今にして思うとよくやったなあと。

ちなみに天井はコンパネを張っているので、少々の重みではびくともしません。時々、金具にぶら下がったりして、懸垂をしたりしてます。で、懸垂が非常に体作りにいい、とかの話はまあ置いときますが。

で。しばらくレールだけしかないような状態が続いていたんですけどね、トレーニング機器としては活用しておりましたよ。

映画はKDS60-A2500で見るからいいや、と。そゆはずだったんです。しかしだ。どうもこの頃、ふと気付くと映画に集中できてないです。映画をまるまる一本見続けることができない。途中で意識が逸れるんです。飽きると言ってもいい。まあね、仕事が忙しいせいかなあとか思ってたんですよ。仕事が気になって集中できないのかとか。映画がつまんないのかと。

ところがですな、映画館で映画を見ることがここしばらくで何度かありました。実はキャンプの時に映画を見たりすることがあるんです。雨が続いちゃって、することがないなんてことがありましてな、暇だから映画でも観に行くかってことになりましてね。たまたまやってる映画を見るもんだから、たいして面白いわけでもない映画に当たることもある。ところがそれなのに結構見入っちゃうんですよ。なんなんだ、これは。この迫力はなんなんだと。

そこで思い出した。実は。例えば「マスターアンドコマンダー」の大海原のシーン。例えば「スリーピーホロウ」の怪しげな木の中から幽霊馬がにょろんと飛び出してくるシーン、例えば「奇跡の輝き」の油絵の具で描かれたような風景が広がる世界。目の前に広がる大きな世界が好きだったんですよ。

ストーリーが好き、には違いないんだけど、描かれる世界が好きなんですな。だから描かれる世界に没入できる画面の大きさが必要なんです。たぶん。

ということで、久しぶりにこのスクリーンを降ろすことにしたわけです。さて。いよいよ新しいプロジェクタのセッティングです。つうことで、次回に続く。のかなあ。色がどうのとか深みとか解像度とか、よくわからんですね。やっぱマニアにはなれんな。覚えが悪すぎて、こだわりきれないや。

年のせい、とは言わせんよ。

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