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2011年2月13日 (日)

三菱自動車 デリカD:5③ のイヤーモデルというものは

三菱自動車という会社の、というか経営者の基本スタンスには疑念を感じてます、ということはしつこいようですが申し上げておきますぞ。こないだトレハロースの林原が会社更生法の適用申請をしましたが、ちょっと前に林原の社長さん、カンブリア宮殿に出てもっともらしいことを言っておりましたな。三菱もなあ、技術者も現場の人間も頑張ってるんだから、経営者、もう少し理念を持って経営していただきたい。そう思ってるです。

D:5という車自体はよくできている、と思ってますよ。

ということで、件のクレームはさておいて、D:5の話をしますぞ。アレはいい車です。ところで、D:5はイヤーモデルっちゅう形で、毎年小変更をしているということです。実は、というほどでもないですが、私が発注した12月末はその切り替え時期でした。通常ですと、少しでも新しいものが欲しい私としては、2010年モデルと2011年モデルがあったならば、当然2011年モデルを選びます。が、今回は敢えて2010年モデルの在庫を発注しております。

通常、イヤーモデルという形でマイナーチェンジをしていく場合は、当然のことですが前年モデルより改善したモデルを出してきます。まあ、古くなったモデルのてこ入れなんで、お得感を出していくのは当然のことです。CHAMONIXなんてお得な特別仕様を出すのも同じ発想ですな。ところが2010年モデルと2011年モデルに限って言えば、2011年モデルは2010年モデルに付いていた仕様を削除した、廉価モデル仕様、と言っていい変更となっております。

ネット上ではあの装備が無くなった、この装備もなくなった、これは改良ではなく改悪ではないか、そういう論調も一部に見えましたな。それを押さえた上での2010年モデルの購入であります。賢い消費者であります。そのはずでありました。

が、しかし。結論から言うと、削られた装備は、確かに削られたということで言うとなにやら馬鹿にされたような気もしますが、使ってみるとどうでもいい仕様だったんだな、ということなんですよ。

20110213_101722_p1020666 例えば、LEDルームランプ。これだけ聞くとすごく重要な装備が削られたようですが、実際装備されているものはあくまでもムードランプ程度の光量しか確保できておりませんし、これとは別に普通のルームランプは装備されています。このLEDランプ、実用上はほとんど意味がありません。

ちなみにこの写真で明るく光ってるのが通常のルームランプ、天井の梁のようになってる部分、この端の部分がうっすらと白っぽく見えるのが、LEDルームランプ(間接照明風)です。よくわからんでしょう。その程度です。

20110212_080929_p1020661フロントサイドガラスの撥水加工、これもなにやら凄そうですが、他のガラスが撥水加工でない以上、どのみち自分で撥水加工をします。なれば、中途半端にフロントサイドガラスだけ撥水加工されているのは、むしろ面倒くさい。最近の撥水加工剤は、昔と違ってずいぶん 扱いよくなりました。2面だけ撥水加工されてるって意味がわからん、とか今となっては思います。

サードシート背中にあったバンジーコード、こんなもん誰が使うんですかってくらい常用度の低い装備です。ここに荷物を挟んだとして、誰がそれを取れるんですか。4列目の人はいないんです。あえて巨大なハッチバックを開けて、バンジーコードに挟めるもの、薄っぺらい雑誌かなんかを挟んだものを取り出す、なんてことがあるわけがない。ですな。

サンシェードの裏に付いてるミラー、いわゆるバニティミラー。その横にあるランプは、これはありがたい装備ですよな。ちょっとミラーを見るときに暗いなってときにランプが付くと大変助かる。理屈ではそうなんですが、2010年装備で付いてるランプは光量が少ないので、ないよりマシという程度です。夜中にバニティミラーを見るときには助かりますが、もう少し明るくなりませんか、これじゃあ役に立ちません、ってことで削除されたんですかね。今回廃止された装備の中で、唯一惜しいと思うものでした。まあ、でもたいしたものでもないですけどね。

20110212_085047_p1020664 運転席脇のポケット、ここの素材が合皮から布に変わってるらしいです。合皮だと汚れたときにさっと拭くと汚れが取れる、なのになぜ布にしたんだ、という意見も目にしました。これもねえ、実際見ると合皮といっても安っぽいもんです。ウチの奥さんは予備知識なくこれを見たんで、「なにこの安っぽいポケット、なくてもいいわ」と言い放ちました。布にチェンジで正解じゃないですかね。

8人乗りセカンドシートの肘置き廃止。使う人は使ってるのかもしれませんが、セカンドシートの肘おきの重要性はよくわからんですな。ウチはまずセカンドシートを使うことがない。セカンドシートにゆったり座りたい家族がいる場合は、7人乗りを選択するんじゃないか、8人乗りなら肘置きよりも、人がたくさん乗ったときにゆったりすることじゃないか、そう考えてとっちゃったのかもですな。

使ってみますとね、改悪ではないかと思われた装備の削減が、実はどれも必要性が高いというより、あってもいいなという装備だったということが分かります。

ちなみに、2011年モデルには新しい装備としてブレーキング時にブレーキランプは素早く点滅する、という装置(回路)が付けられたようです。まあ、これも大したことのない装備ではありますが、安全面では若干のアドバンテージがある、と思います。これからデリカD:5を買おうと思ってる方、もし2010年モデルの方が良かったなあ、と思ってたら、いやいやそんなに変わるもんじゃないですよ、天井LEDだって自分で付けられますから、そのほうがよっぽどいい。安心して2011年モデルをお買いください、と勧めます。

逆に、2010年モデルを買った人間としても、焦るほどでもない。基本の性能がしっかりしていれば、後はちょっと目先の新しさを変える程度にしておくほうがいいのかもしれません。マイナーチェンジと違って、イヤーモデルっちゅうのはその程度の味付けでいいんでしょうなあ。

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コメント

年式変更って、どのメーカーもおこなってますよね。
つか、年式変更の一番は法規適合とか、燃費・安全性向上そしてこれまでのクレーム案件の対策なんかが重要な点で、装備っていうよりは見えないところが多いんですよね。乗心地や騒音振動の向上とか。
見える内装などの装備での削減等は上記の変更のコストとのトレードオフを考えて計画されるもんみたいです。
マイナーチェンジ並みの年式変更っていうのも結構あります。
スバルなんか結構すごい変更しちゃってます。

どもです。

そうなんですなー。これまでは基本的に発売以来1年程度の車ばっかり買ってたんで、イヤーモデルは気にしてなかったですが、ちょこちょこやってんですな。確かにフォレスターなんかも後期モデルはかなり変わってましたな。しかし改良のためのイヤーモデルなら、それはそれで大いにやっていただきたい、というか、わかった段階ですぐやれよ、とも思いますが、よほど致命的な問題でないと、コスト的に合わないんでしょうなあ。しかしまたそここそが企業の良心というべきところなんでしょうがね。

またよろしくです。

返信いただきありがとうございます。
たしかに、わかった段階で変更ができればほんといいですよね。
スバルのフォレスターは最近エンジンがかわりましたもんね。
しかもブロックからまるまる新型のオールニューエンジン。
スバルのボクサーの新型は20年ぶりくらい・・
新型車でなく現行モデルに早速エンジンをのせてくところがスバルらしいですね。
そーいや、最近では、GTRが結構サスの変更をしてかなりよくなってるみたいですね。
しかも、旧型車向けに新型サスへの改造キットも発売されるとか。
急モデル買ったばかりで悔しいおもいしても新型と同じになる道を作るとはやりますね日産は。
儲けはあまり出ないでしょうから余裕あるんですかね。

あっ、長々と書いてしまいすいません。
またよろしくお願いします。

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