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2011年5月 3日 (火)

日本経済と私の腰のためにスノーピークコット ハイテンションを買った話

20110429_173513_p1020763_220110430_160904_p1020778_2 連休前半終了、後半戦突入。です。しかし、今年の連休のつながりの悪さはなんとかならんのか、ってなもんです。ウチは3泊以上の連泊派、できれば4泊はしたいという滞在型のキャンパーなんで、3連休がポコポコあっても、キャンプの喜びも今ひとつですな。加えて、震災絡みで東日本方面のキャンプ場の営業は壊滅的だそうです。自粛もあるでしょうし、放射能の心配をされる方もいるでしょう。いつものG.W.は満杯になっている常連キャンプ場ですが、この有様です。G.W.後半は少しは予約も入ってるそうですが、それでも例年の半分以下の予約状況だそうです。

ここはもう行ける人は行かなきゃならんです。今更ですが。買い物ができる人は、しなきゃならんです。もうね、キャンプ場もショップも、保たんですよ。こんな状況では。まあ、そういうわけでお気に入りのキャンプ場に行ってきた、と。いう話です。

20110429_145849_p1020758 加えて、こんなもんを買いました。スノーピークコット ハイテンション ほとんどどこでも定価販売の39,800円。うわっ。コットに4万円って。ニトリでベッドを買っても29,800円。なのにコットが4万円。それってどうよ。いくら日本のためとはいえ。いやあ、なあ。おい。

あのですな。ずいぶん以前に私も、スノーピークの品質はいい、が過剰品質ではないかと思わないではない、というようなことを言いました。過剰品質であるがためにムダにコストを押し上げているのではないか、そういう疑念がないわけではないんです。特にこのコットは数年前に、いきなり1万円ほど値上げをしています。29,800円でも他メーカーのコットの相場からすると、相当に高い。更に1万円って。高いものほどよく売れる、みたいなブランド信仰を利用したお大尽商売ではないか、と思われてもしょうがないんではないか、ってな値上げの仕方です。

当然ですが、購入にあたっては半年ほど悩み続けました。嘘です。ほんとは、この前のキャンプ以来ですから、4ヶ月くらいです。でもまあ悩み続けました。ニトリのベッドより高いコットってどうなん。いやニトリでなくてもIKEAでもいいんですが。だから、当然定価では買いたくない。で。待ってたのが某アウトドアショップで毎年2回行われる20%ポイント還元セール。なんですがね。これが例年3月の20日前後にあるはずだったんですが、この自粛ムードの中で、セールも延期になっていたんですな。まあ、あったところで、あの時点では確かにものを買うどころの気分ではなかったです。

で、ようやくG.W.直前、例年より1ヶ月遅れで、ワイルドワン恒例のポイント還元セールが行われた、と。それにしてもなあ。高いです。で、問題は、高いなりの値打ちがあったのか、ということですな。というか、何故にここまで高価なコットを買おうと思い詰めたのか、問題はそこです。

これまで使ってたのはコールマンのコンパクトローコット、その前のイージースリムコットから買えた辺りの顛末は、このあたりに書きました。で、ですな。そのときにも言った組み立てが面倒、ってことです。これね、前回使ったときは冬で寒かったせいか、生地が硬くて、なかなかセッティングできませんでした。もう投げ捨てようか、と思ったくらい硬かった。こんなに苦労するなら、いっそインフレータブルマット、いわゆるエアーマットみたいなもんに戻そうか、とか真剣に考慮したんですよ。ところが、私はかなりの不安症でしてね、パンクしたらイヤだなとか、そゆことばかり気になってしまう。やっぱりコットだろう、と。そうすると意外と選択肢がないんです。イージーコットに戻す、ということも考えないではなかったんですが、イージーコットの重さはかなりキツかった。

となると。安いアルミ製のノンブランドGIコット、とかですね。スノーピークの馬鹿高いコットハイテンションか、という選択肢くらいしかなかったんです。もういいや、と。悩むの飽きたわ、と。どうせ買うなら高いもん買ってやるよ、と。やってやんよ、と。いわばヤンキー的追い詰められたときの場当たり的行動の一貫であった、という事実は否めません。

さて。まあともかく自分で選んで買ったもんですからね。せめてそれなりの美点を探しましょう。

20110429_145615_p102075420110429_145713_p1020756 まず組み立てです。組み立ては非常に簡単です。①脚を広げる、②サイドバーを延ばして、③スリーブに通す。こんだけです。しかも、このスリーブが非常に幅広いんで、バーを通すのがとても楽です。スリーブに手を入れてバーを引っ張るだけです。コールマンのイージーコットよりは手間ですが、イージーコットは重かったんで、ひっくり返して脚を広げる、という動作がけっこう怖かったんです。指を挟みそうになったり、車からテントまで持ち運ぶのも、よっこらしょ的な感じで大変でした。

20110429_145724_p1020757 コットハイテンションは、イージーコットより2kg軽い程度の6kgですが、この差はかなり大きいです。広げたりする動作の中で、アブナイ怖いという気持ちを持つ部分がほとんどない。加えて、このサイドバーの部分の工作精度、というか工業製品としての加工精度の高さ、みたいなもんが、まあ4万もすりゃこの程度はキレイに仕上げてくれなきゃな、というか、まあ4万もするなりのことはあるわな、みたいな満足感の演出をしてくれます。買った後の正当化、ちうかです。

肝心の寝心地ですが、まあこれは普通に張りのあるコットです。これまでに使ったコット同様に気持ちのいい寝心地です。が。更に言うと、これまで使ったコットよりシート面が大きいので、体を動かしやすくて、楽です。

もう一点、他の例えばGIコットなどに比べると、コットの高さが低い。これは、コールマンのコンパクトローコットなどにも共通する美点だと思います。というのはです。床面に近いので、床に置いたものを取りやすい。夜中に暗い中で目を覚ましたとき、床に置いた水筒を取ったり、ライトを取ったりするのがとてもしやすい。とは言え、シート面の高いコットはシートの下に荷物を置ける、という利点もあるので、この辺りは一概には言えない部分もありますが。

ただ。どんなに良さげでも、しょせんシート面は布張り。例え4万でも結局へたれば生地が延びて、買い換えでしょ。ってか、4万もするのに買い換えしなきゃならないんだから、安いアルミGIコットで十分じゃん。とか思いますよね。実は、そこ肝心な点です。それ、とっても心配でしたんで、購入前にスノーピークに問い合わせました。するってえと、ヘタったシートは8000円程度で張り替えをしてくれるそうです。高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、まあそれならありかな、と思ったことは事実です。

スノーピーク製品、相変わらず過剰品質なんじゃないの、って思わないでもないんですが、長く使えるなら、それもありかもとか思い始めているのも確かであります。これってスノーピークの戦略に乗せられているのかもです。ご用心ご用心。

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アウトドア」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
知らない間にコットも進化していてどんどん離されていきますね。
私もイージースリムを一台ずつ買い足して3台になったのですが、並べて使ったのは一度だけです。
某アウトドアショップでロータイプのベッド(なんと1980円)を衝動買いしたほうが先でした。
何より安い!!そしてコンパクト!!!!寝心地もGOODでした。
難点は価格からしてオールスチールなので少々重いのと、組み立ての面倒さですね。
先の二つより出動回数が多いのは、我が家ではエアベッドです。
初めて買ったものが、最悪(のシングル)と最高(のダブル)の物でした。
最悪な理由は、まさに風船に乗っているようで、少しセンターから外れると落ちてしまいそうになります。
シングルは私用で、それから3回も買い換えました。
ダブルのものは、全く快適で二人で寝ても熟睡できました。
偶然にもよい商品にめぐり合えたので、エアベッドを使い続けることができました。
さらに昨年大型のほばテント全体をカバーするコールマン製を購入しましたが、テストした感じでは問題なさそうでした。
電動ポンプでいれるので労力としては苦にならず、収納性のよさ、地面を選ばない快適さで、私の中では一番になりました。
怖いのは、突然のエアー漏れです。一応補修パーツは常備しています。
ところが最近私の一番の興味は、トレーラーに移りつつあります。
テントの準備と撤収、これから開放されたい・・・
購入するかどうかは別にして。

G.W.中の好天の誘惑に勝てず、ヒルクライムトレーニングの翌日に低山7時間縦走をやって、バキバキの筋肉痛に襲われてるzoujirushiです。老化、進んでますなあ。で、ですね。老化の一環として、moonbさんと同じく、キャンプの設営と撤収が苦しくなってきています。荷物が増えてるのも一因ですけどね。もう車の屋根の上まで積みおろししたくないってんで、D:5買ったようなもんですし。

正直、トレーラーもキャンピングカーも検討しましたけどね。やはり使用頻度と維持費ってことを考えると、踏み切れません。カナダやニュージーランドに住んでいるなら買いたいところなんですが。日本じゃ大型のトレーラーは、オートキャンプ場の一角を借りて固定設置とかになりかねませんし、なら貸別荘やコテージ泊でいいじゃん、とか考えが行きつ戻りつします。日本じゃダンプステーションも厳しいですしねえ。マンションの上階まで使用後トイレタンクを運ぶのも辛すぎますし…。

いつかはキャンプも引退することになるんでしょうねえ…。少々切ない話です。

最近・・・、やっと・・・、遅ればせながら・・・・、zoujirushiさんがお好きなキャンプ場・・みたいなものが写真から解かってきました。

いくら快適であっても、団地みたいに区画整理され、両隣の視線や話し声に神経質にならないで済むキャンプ場、そしていかにも自然の中に居るっ!!て感じがお好きなんですね。

普段都会にお住まいの方なら、当たり前ですよね。

ところがそんな環境が、幸か不幸か私にとっては普段の生活とほとんど違わないのです。
田舎の小さな町の市街地のはずれですが、昔、城があった標高250mほどの山に 家の北側が接していている為、森林や鳥の声には普段から慣れ親しんでいるからなのです。

ではいっそうのこと、そこでキャンプの真似事すれば・・とも思うのですが、隣接しているのは我が家だけではありません。
山のほうを見れば自分だけの庭の様でも、山側から下を見れば住宅からの視線が気になるのです。
家の東西にはそれぞれ民家はあります。

というわけで、我が家では、寒くなければ、山よりも水を求めて、川や湖、海などがあるキャンプ場に行くことが多いです。
せせらぎの音、波の打ち寄せる音、とても癒されます。
釣りや、遊泳、舟遊びも大好きです。

ところが、昨年の9月以降、キャンプにいけていません。
理由はひとつ、行きたいキャンプ場の予約が取れていないことです。

予約が取れる遠くのキャンプ場へ行くのがだんだん億劫になってきたせいもあります。

そこで思うのです。

トイレ付で寝る為だけの小型トレーラーで、あとは車さえ駐車さえできればいい。
水は積んで行ってもいいけど、持っている携帯浄水器は、魚が生息している水なら大丈夫と書いてあります。災害時には風呂の残り湯ですら飲料になるとか・・

河原や湖岸、海岸なんかで、キャンプできそうな場所はけっこうありそうな気がしています。

荷物の積み下ろしもだいぶ楽になるし、何より、キャンプ場の予約の必要がない。

もちろんトイレの後始末、トレーラーの駐車場の確保に車検もあります。
牽引車の改造も必要で決してお安くはありません。

欲張れば中古でも200万オーバーの覚悟が必要です。

でも一人や二人なら、そこまでしなくても今乗ってる車をテント代わりにすることもできます。
幸い大型のルーフボックスもあるので、荷物はそこに入る分に限定すれば、十分就寝は可能である。
問題はトイレだけ・・・かと。

最近、頭の中でそんな堂々巡りをしています。

どもです。業務追い込み中であります。山に逃げ出したいですなあ。
そうですな。たぶん求めてるのは、田舎育ちの自分が、田舎に帰ったような、あるいは子供時代に帰ったような錯覚、なんでしょうかなあ。とは言っても、今の住まいを都会暮らしと言うと、そこらじゅうから笑い声が起きるでしょうなあ。とはいえコンクリートの家ですし、蛙の声も虫の声も聞こえません。懐かしくてしょうがない。

ところで、トレーラーハウスやキャンピングカーの問題点は、逆に言うとキャンプ場の一番いいサイトには泊まれないだろう、ってことなんですな。どうしたってキャンプ場のトレーラーサイトは駐車場。ですもんな。それこそカナダやニュージーランドならともかく、道の駅に泊まるのもなあ、とか考えてしまいます。ちなみにD:5では牽引できません。まあその程度には私も調べたりしておるのです。トレーラーはいいですよなあ。

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