Twitter

  • https://twitter.com/tuka_kaku
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

« 事故顛末@入院中 その4 | トップページ | 入院のお伴 その1 SONY ポータブルDVDプレイヤー DVP-FX730 »

2011年8月 6日 (土)

埼玉県入間市 豊岡第一病院は居心地がよい へへ

Ca3i0051 今回の入院・手術は緊急避難的だったんで、病院を選ぶなんて贅沢はありませんでした。でもね、正直どんな病院か、どんなお医者さんかは気になります。

以前、通っていた歯医者さんは、とっても優しいお年を召したドクターでしてね、予約なしでいつ行っても30分も待てば見てもらえました。これは便利、ってんでけっこう愛用してたんですがね。その後、何年かしてまた同じ場所が痛み出した時、すでに勤務地が変わっていたんで別のドクターに変えたんです。で。そのドクターが治療した歯を開けてびっくり、この治療はずっと昔にやったか、あるいはよほどお年寄りのドクターにかかったかですね、っていうわけです。こんな治療はいまどきやりませんよ、ってことでした。

昔やってもらった歯は、中がぼろぼろで全部治療のやり直しでした。いつ行っても患者がいないドクターんところって、やっぱりそれなりの意味があるんだなあ、と痛感させられました。

今回もね、いくら急とは言っても、体を切る訳ですからそれなりに評判のいい医者にかかりたい、正直それは思うでしょ。いくら痛くてもね。だからこそ、まず最初に近所で一番大きい病院に行ってるわけですし。

そこで、だ。いい医者と悪い医者、ってのはいったい何をもってそういうのか、ってことです。これねえ、考えてたんですけど、わからん。ダメな医者、これはいるでしょ、どんな仕事でも、能力の低い人はいます。学校の成績は良かったけど、現場での対応力がない、とかね。コミュニケーション能力が低い、とかね。絶対的な知識や技能が低い、とかね。なにより、やる気自体がない、とかね。それはいますよ。会社員だろうが公務員だろうが。

ドクターの場合、例えばブラックジャックやドクターKのような、「神の手」をもつドクター、それは確かにすばらしい。でもね。例えば傷口を縫うだけのような治療だけだったとしますわね、そうしたときに、神の手がいるか、ってことです。職人の手でも十分だし、あるいは丁寧に仕事するおっちゃんの手でも十分かもしれません。むしろその時に必要なのは、コミュニケーション能力、あるいは共感力かもしれん、と思うわけでね。

神の手なんて、そうそういないから神の手なんであってね、ただの縫合だけで済むような患者まで集まっちゃったら、神ならぬ人のドクター、死んじゃいますよね。だからこそ、最近は、まずホームドクターにかかってね、そこで必要に応じて大病院への紹介状書くから、ってことになってるわけです。実際、大病院なんて診察券出してから実際の診察まで2時間待ちなんて当り前でしょう。

ただ、問題は、自分がどんだけ軽症かあるいは重症かって判断がつかん、ってことです。ちょっと腹部に違和感があるってときに、癌かもしれんし、ただの消化不良かもしれん。その判断をしてほしいと思って、「いい医者」のところに行きたいと思う、これはもうしょうがない。今回の骨折だって、ダメな医者の行けば、へんなくっつき方をさせられたり、治るのに時間がかかったりするかもしれん。やはり最高の治療を受けたいと思う、ねえ。でも、最高の技術を得ようとするあまり、例えば手術まで2週間かかるとかっていうと、人生の質、QOLってこと考えると、たいして差がない「良さ」のために、2週間も苦しみ続けるのには意味がないんじゃないか。そんなことも思うんですな。

で、結論。とはなりませんけどね。この手術をしてくださったドクター、病院の技術ってことでは、いいとか悪いとか言える材料は今のところ、ないです。逆に言うと、問題がないってことはいいってことなのかも、と言えるし、じゃあそれはこの病院の全ての治療に対して言えるかってえと、それは言えん。

病院の評判を調べると、そういうことを書き込むサイトがけっこうあるんですが、食べログなんてものに比べると、圧倒的に情報が少ない。つまりはそういうことなんじゃないか、と思いますね。

ただですね、じゃあ何も語れないのかってえと、そんなことはない。使ったものとしての感じたことは言える。

まず、ドクター。丁寧で人当たりがいいです。これはかなり大事なこと。不安になってるときに、大丈夫ですよって言ってくれる、それだけで取れる痛みもあります。いろんなことも聞きやすいし、聞いたときにちゃんと教えてくれます。

看護士さんはじめスタッフ。素敵なスタッフさんが多い。つうか嫌な人はいませんでした。看護士さんがなぜこんだけ優しいのか、てえと、仕事だからです。身も蓋もありませんが、自分のなすべきことにきちんと取り組んでいる人であれば、看護士でなくても同じことです。でもね。プロフェッショナルとして、自分の責任を果たそうとがんばっている人がこんだけいる、ってのを見ると、おっちゃんは非常にうれしい。ありがたいなあ、と思います。

110725_121201 施設。ちょっと古めかしい。診断機器とかの古い新しいはわかりません。レントゲンだって、別に昔ながらのフィルムを使ってるわけではありません。MRIもあるし、たぶん十分に新しいです。でも、病室はちょっと古めかしいし、殺風景かもです。最近の。ナントカクリニック、みたいなマンションのお部屋、みたいなわけにはいきません。昔の公立病院に毛が生えた程度、かもしんないです。テレビだって昔ながらのブラウン管TV。1000分1000円のカードを買って、使うタイプ。最近の地デジに慣れた目には、ちょっと厳しい。私は差額ベッド代4000円払って、2人部屋にしました。たまたま窓側になったこともあって、開放感とプライベート感は確保されました。同室の方も落ち着いた方でしたしね。大部屋だと、いろんな方がいるので、それはそれなりに気を使うこともあるでしょう。

お風呂は週に二回。コインシャワーもありますけど、面倒なので使いません。毎朝6時半に蒸しタオルが配られるので、それで体を拭います。気になる時は、さらに自分でウェットティッシュを使って、体を拭います。でも、ずっと病室にいると、汗をかくわけでもないので、実はそれほど気にならないんですな。でもやっぱり週に二回のお風呂の日が楽しみでねえ。一人で入れないときや、今回で言うと自分で洗えない頭なんぞはヘルパーさんが洗ってくれます。ここのお風呂は二階にあるんですが、窓一面をこんもりと木の枝、葉っぱが蔽っています。ちょっと、どこか田舎の温泉に来たような気分になれるのが嬉しいところです。

食事。あんまり比較する材料がないんですけど。わりと好きです。当り前なんですけど、いろんなメニューが出てくるので、飽きない。すごく美味しいってわけではないけど、今日はこれがちょっと美味しいなって、微妙に楽しみにできる部分がある。どっかの定食屋さんのようなボリュームも濃い味付けもないけど、おっちゃんにはいいです。敢えて贅沢を言えば、もっと野菜がほしい、んですけどね。

売店。別棟でディリーストアヤマザキが併設されてます。すげえ、コンビニじゃん。とか思ったら大間違い。内容は、やっぱり売店。おにぎりもお弁当も、下手したらカフェオレも、売り切れましたって言われるくらい、商品種類も数も少ない。雑誌もね。ほとんど入ってこない。ヤングジャンプは1冊だけ入ってくるけど、スピリッツもヤングマガジンもない。まあ、そんなお店なんですけど、どこに行くこともできない入院暮らしだと、一日二回ほど飲み物を買いに行くのが楽しみな日課になったりします。

交通。西武新宿線からも池袋線からもけっこう離れています。歩いては来られないです。公共のバスもない。(8/11 ありました。入間市駅と武蔵藤沢駅を繋ぐ路線。ただ1時間に1本しかないです。)その代り、診療時間内は送迎バスがかなりの本数出ています。けっこう便利。ただし、診療のない日、時間は送迎バスも出ないので、外出した時にはタクシーで帰ってこなきゃならなかったりします。

施設面や環境面では、もう少しこうだったらな、って希望はあります。でも、一番大事な人的環境って面では、とても満足しております。ただ外来で来ると、それはまたイメージが違うんだろうなあ、とは思いますがね。地域の病院としては、十分に信頼に値するんじゃないか、とまあ、順調であるからこそ思えるんだろうってことは差っ引いて聞いてくださいな。

« 事故顛末@入院中 その4 | トップページ | 入院のお伴 その1 SONY ポータブルDVDプレイヤー DVP-FX730 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 事故顛末@入院中 その4 | トップページ | 入院のお伴 その1 SONY ポータブルDVDプレイヤー DVP-FX730 »