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2013年3月24日 (日)

リフォームへの道② 一歩目はショールーム ただしショールーム舐めんじゃねえぞと思った

20130323_080337_p1050159_2まあ、ウチの場合、工務店は決まってるんですが、いきなり工務店を呼ぶのはお勧めしません。ああ。リフォームのレベルにもよるんで、あくまでもウチ程度のリフォームを前提としてくださいよ。構造筐体に手を加えるような一戸建ての場合、まず工務店が先かもですね。

まあ第一歩、と言えば、そこらのホームセンターのリフォームコーナーで夢を膨らませたり、本屋さんのリフォーム雑誌を見て、夢を見る。ここらへんでしょう。まあ、それはいいんですけど、そこで、そのホームセンターのリフォームコーナーの相談窓口に行くのはお勧めしません。

いや、ホームセンターのリフォームが悪いってんじゃないですよ。ホームセンター、好きです。ってか猫の餌を買うために、月に2万は軽く使っています。餌以外のものも飼ってますが。ただね。ホームセンターのリフォームコーナーは、売って、施工してナンボって商売ですよね。当然、相談の段階から売り込みにはいるわけです。それも、そのホームセンターが売りたい商材が中心になります。

LIXIL(トステム)で二重窓を選ぼうとしたら、インプラスしか勧められません。というかLIXILグループではないYKKのプラマードUの選択肢はないわけです。窓ぐらいなら他の店に行けばいいですけど、例えばトイレ。さすがにLIXILのINAX以外の選択肢もありますけど、トステムとしては同じLIXILグループのINAXを勧めますよね。リフォーム工事ともなれば。或いは売れ残りの部材があれば、お安くできますよってことも、言ってもらえるかもしれないし、だけど結果として、もっと良いものを選んでいたはずのところが、適当に納めてしまったかもしれないわけです。

キッチンもそうです。LIXILグループならSunWaveになりますし、TOTOやYAMAHA、Panasonicの扱いはない。LIXILで扱っているものだけで十分、ってことなら、そりゃあもうトステムに行っちゃえばいいですけど、その場合でも、置いてあるものは限られますよね。あるもので選べばいいじゃん、てな考え方なら、それ以上悩む必要はないです。

ただね。世界は広い。いろんなものがあるんですよ。知らなければ、それで十分と思うけれども、後からもっといい物を見つけてしまったとき、後悔しますぜえ。もうちょっと調べておけばね、って。

いやね。ふと思うわけです。何年生きてきました?私はもう50年を越えました。このマンションに住んでも18年。次に水回りの交換をするべき時が来たときが18年後ならば、もう70ですよ。今いる若猫たちも、たぶんこの世を去っているでしょう。ああ。哀しいなあ。70でその哀しみに耐えなきゃならんのか。でも、自分が先に逝くと、老猫が衰弱死しますしなあ。がんばるしかないか。

ま、ともかく。70で、こんだけのリフォーム、やりますかね。やらないでしょうな。それよりは、奥さんと私、両方生きていたとしたら、終の棲家となるべき介護付き老人ホームを探しているでしょうよ。

で、あればですよ。とりあえず現状、望みうる限りの最善の選択をしておきたいと思うわけですよ。で、あれやこれやの情報を調べると。最近はインターネットちゅうもんが発達しておりまして、パソコンでいろいろと見られるらしいですよ。やほーとかいうもんで、という話をしていると、もう鬱陶しいと言われるだけですんで止めますが。ただ、ネットカタログとか見てもですね、こうしたもの、キッチンの広さ感覚だの、使い勝手だのは、わからん。どれもこれも同じ。様なもんにしか見えん。ガスレンジ台なんて、WEBカタログにしても実物カタログにしても、所詮数センチメートルの大きさじゃないですか。しかも、動作感覚とかの使い勝手部分が全くわからんです。値段で選ぶしかない。値段で選ぶと一番高いものを選ぶか、真ん中を選ぶか、でも使い勝手は確かに違うはずですし、カタログに載っている機能も、謳われているほどのものかもわからんのです。

そこで。今回のキモですが、まずはメーカーショールームに行け、ということであります。

私の住んでいる埼玉県南部ですと、川越市辺りにTOTOやLIXIL、クリナップ、YMAMAHAあたりのショールームがありますわ。ちなみにLIXILはトステム・INAX・新日軽・サンウエーブ・TOEXが一帯となったグループですな。

この辺りのショールームを回って、実物を見るのがよろしい。ショールームの素晴らしいところは、ショールームというのがあくまでも商品を紹介するところであって、販売する機能は一切持っていないところだと言うことです。すんごく詳しく説明してくれますが、だからって、ぜひ買ってください的なセールストークは一切無い。自社の製品については、もちろんショールームのスケールにもよりますが、非常に多くのバリエーションの実物を揃えてくれているので、あのシリーズとこのシリーズ、値段の違いがどこから来るのか、そういう説明もよくわかります。しかも、説明のお姉さんは大変に親切です。自分のところで販売するわけではないから、高いものを無理矢理勧めるようなこともない。ありがたい場所であります。

だけどね。ショールーム、舐めんなよ。と言っておきます。

あのね。ショールームに行くときは基本、予約するべきです。なぜならば、意外と世の中、リフォームする方々が多くて、説明員のお姉さんが一杯一杯だからです。平日の昼間ならそうでもないんでしょうが、日曜日は一杯一杯です。開店前から、会場待ちの車が並んでいます。見るだけのほうが気楽だからいいんです、とか思うでしょ。違います。ショールームは説明してもらってナンボです。さっきも言いましたが、ショールームは商品の説明をするところですから、売りつけられることはないです。ただ見るだけなら、あんまり意味がない。キレイねー。イイねー。でも高いから、こっちのでいいか、で終わってしまいます。

その値段差が何であり、自分に必要なものと不必要なものを見極める助言をしてくれるのが、説明員のお姉さんです。ここは予約をとって、行くべきです。ただしですよ。なめんなよ、はここからなんです。

例えばキッチン。LIXILのブランドシリーズだけでも3つか4つのラインナップがあります。更にそのラインナップの中で、様々な組み合わせがあります。扉の開け方、引き出し、オプション棚、レンジ台だけでも20個くらいは選べますし、レンジフードも10種類やそこら、テーブルトップの色も十数色、流しの色も違います。扉の色、水栓の形、こんなもんを、あっちのコーナーとこっちのコーナー、見比べていくと、一通りの形を選ぶだけでも1時間は、キッチンだけでかかります。

20130324_072231_p1050172_2この辺りになると、後半はかなりいい加減になってきます。ぼうっとして、あれさっきのと何が違うんだっけ、という状態ですな。ここから更に、バスルームの浴槽の形や壁の色、まあこの辺りは、マンションリフォームの場合かなり限定されてしまうんで、逆に楽です。一般住宅だと、またすごい選択肢が広がるので、大変でしょうなあ。更にトイレも決めなければなりません。便器だけを決めればいい、というものではなく、やはりここも壁の色や手洗いの形など、ひとつひとつ決めていきます。キッチン、バス、トイレが決まった段階で、2時間が経っていましたね。

お姉さん、すげえや。これに一日何件も付き合うんだもの。ショールームの中ですれ違った別のご家庭の若旦那、「もう何が何やらわからなくなってきました」と言ってましたが、全く以て同感です。

1社だけでこれだけです。1日に3社か4社か、予約を入れることは可能だと思いますよ。8時間見当ですわね。しかし、無理。もうね、家族みんなが疲労で不機嫌になります。誰かがキレて言い出します。「もう何でもいいんじゃない」。

とりあえず、慌てず1日1社見て回る、一月くらいかけて。で。更に、そこから気になったところ、例えば、今回ウチは、キッチンの基本はLIXIL、トイレとバスルームはTOTOにすることにしました。そこをもう一回見に行くわけです。実のところ、リンナイやPanasonicやヤマハは、もはや見に行く気力もなかったです。で。そこまで決めておくと、実は工務店さんとの打ち合わせが、どんどん進むわけです。

20130324_153912_p1050177_2最初に、工務店さんとの打ち合わせから始めると、じゃあ、キッチンはどれを選びます、って話からするしかないわけですよね。ショールームに行った後だと、実はショールームで打ち合わせをデータ化したシートを作ってくれているんですよ。で。個人情報保護ってもんがありますからね、予め、この工務店さんからの問い合わせがあったら対応してね、って頼んでおくと、細かい部材の一覧やら見取り図やら、こちらが貰ったものを同じものを、工務店さんも貰える。

ちなみに、ショールームで貰った価格合計には(工賃を含まない)と書いてあります。あらら。こっからどんだけ高くなるんだろう、とか絶望する必要はありません。或いは、だからきらびやかな広告で「50%OFF」、「トイレ工事無料」とか書いてあるチラシに引かれる必要は、全くありません。ショールームの製品価格は、いわゆる希望小売価格であって、実際はどこの工務店でも50%~70%で卸すのは当たり前なんです。わざわざ、いかにも安くしましたなんてのをウリにするところは、もうある意味、インチキ臭いと思ってもいいでしょう。

安いものにはわけがある、世の中、ただほど高いものはない。適正な価格で、適正な仕事をして貰う。その気持ちは大事だと思うです。

ちなみにこの写真はリフォーム前、ただし清掃後。普段からこんなに綺麗に使えるわきゃないです。

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