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2013年4月21日 (日)

リフォームへの道は続くよ⑦サニタリールームちゅうかトイレはやっぱりTOTOで その①

さて。と。

水回りと言えば、サニタリールームです。つうか、何それ。えっと、英語だとラバトリィですかね。トイレットでも通じるのか。家の中だとバスルーム。いろいろあるわねえ。まあどこの国でも露骨にいうの派なんだから、ってんで、日本語だと雪隠だとか山だとキジ打ちだとか、いろいろ。便所っつうとなあ。さすがに臭う気がする。抵抗がありますよな。特に漢字にすると。

でも、大事。超超大事、超大事。イェ~。

そうね。現実的に震災の時にだって困ったのはまずトイレですしね。ああ、昔、レッドクリフの時代でも、古代ギリシアの時代でも、その辺の管理をしっかりしてない軍は、病気でやられます。赤痢だのチフスだの。菌というものが発見されるまでもなく、その程度には人間は学習していたようです。

ま、とにかく。トイレは大事。なんですが、トイレの話をするとなると、必然的にブツの話をすることにもなりますんで、まあ、その辺がリアルに想像されすぎてしまう方は、今回のお話はパスしていただきたい。と進言いたします。

20130404_221458_p4040047_2とりあえず、あまり写真もないので、猫の写真で誤魔化してますかね。

まずね。トイレ。つうか便所。田舎もんのおっさんである私の少年時代の便所の凄まじいことと言ったら、江戸時代と何ら変わりないものであります。小学校が当時、創立100年の木造建築でありますからね。このトイレの凄さと言ったらない。これ以上は規制がかかるかもしれないので、具体的描写は避けますが、水洗トイレというものに始めてであったときは、感動しましたよ。臭くない。キレイに流れる。うん。懐かしい和歌山県立新宮高校であります。いやいや。ほら、学校でトイレに行くと馬鹿にされるとか、言うでしょ。そんなん問題にならないくらい、水洗トイレでダイをする。この快適さには替えられないものがありました。

いやいや。しかし。その後も不遇の時代が結構ありましたよ。30年くらい前のおんぼろアパートなんて、共同トイレ、共同台所なんて普通でしたからね。大学時代や独り暮らしを始めた頃は、やっぱりトイレはくみ取り式ですよ。まあ、哀しかったですねえ。サンポールをいくら投入しても臭いもんは臭い。いくら掃除をしても無駄。はあ。

20130317_184815_p1050136_2時は流れる。結婚しても貧乏だった頃は、水洗にこそなったものの、和式でしたしねえ。18年前に今のマンションを購入したときに、ようやく、満足できる、というか普通の洋式水洗トイレになったんです。うん。これは、嬉しかったなあ。本当になんの変哲もない普通の洋式トイレ、便座の後ろに水タンクがありましてね。手を洗うこともできる。

よし、と。ここで今流行りのウォシュレットというもんをつけてやろう、と。ホームセンターに行きまして、便座を外して取り付けるタイプのウォシュレットを買ってきたんです。これがまあ、当時、何を思ったのかわからんですけど、説明書を見ると自分で付けることができるようだ、と。自分で付けましたよ。分岐水栓を買ってね、パイプカッターを買ってね。自分でキコキコと。

嗚呼。なんという幸せでしょう。もちろんお尻が洗える、という幸福感もある。しかし、それ以上に便座が冷たくない。真冬であっても。この幸福。わかりますか。わからないというなら、それはね。不幸です。苦労をした人間にしかわからない幸福がある。ね。山を歩いて登るからこそ、頂上に立ったときの喜びがあるんです。

そういう意味では、我々の世代は幸福でしたよなあ。世の中がどんどん進歩していく、良くなっていく、便利になっていくことを感動しながら生きて来られましたから。これがあなた、200年くらい前に生きてごらんなさい。10年経とうが30年経とうが、生き方になんの変化もありゃしない。この先、どれほど生きられるかわからんですけど、ありがたいことです。

ま。それはともかく。ウォシュレットは世界に誇る日本の発明であります。遅かれ早かれ、世界を席巻しますよ、うん。まあウォシュレットはTOTOの商品名ですが、ホチキスと同じように、普通名詞として使われるくらい名誉なことでありますよ。INAXの温水洗浄便座がなんという商品名か、ぜんぜん知らんですもん。Panasonicとかね。温水洗浄便座、とすら言わない。ウォシュレット。これです。

まあ、TOTOはレンジフードだけは売ってくれないようなしみったれた会社ですが、この偉大なる発明に対しては、完全に敬服しております。で。今回のリフォームでね、トイレをどこの、どんなものにするか、これも相当に迷ったわけです。

例えばPanasonicの便器は陶器ではありません。プラスティック製であります。当然、弱いだろう、と言われることを覚悟で、敢えてその世評を吹き飛ばすだけの性能を持たせているはずです。ガラスコーティング。が、やっぱりなあ。プラスティック。

INAXも悪くない。というか、いい。もちろんPanasonicも。で、も。決め手は、今回のリフォームのテーマ、老後を考えたリフォーム、つまりお手入れのしやすさ。ここで考えたわけです。

で。TOTOにだけある機能、「きれい除菌水」、これにやられました。簡単に言うと、便器の中で水道水を電気分解して、アルカリ水、次亜塩素酸水を作って、トイレ内に噴霧する。つまり、よくある塩素系漂白剤を薄めたものを、常に便器内に噴霧するイメージであります。こっれ、よく考えたなあ。技術者偉い。凄い。

INAXも似たような機能を搭載しました。プラズマクラスターイオン搭載。…。プラズマ。…。イオン。

悪いけど、それ止めた方がいいですよ。もうねそろそろ世間もイオンなんちゃらには騙されなくなりつつあると思います。次亜塩素酸自体も電気分解自体も、特別な技術じゃないんで、ここはもう恥も外聞も投げ捨てて、真似っこをしてでも、プラズマクラスターイオン搭載とかは、止めた方がいいんじゃないかなあ。せめてオゾンとかの、効果が証明できているものを使った方がいい。と思うんですがね。いや。INAXが悪いって行ってるわけではないですよ。ただ、プラズマクラスターイオンって何よ、と言われたときに、コスミックパワーをピラミッドの頂点に集めたなんちゃらウォーターで、癌も治してしまいますよ的な、そういうもんと一緒にされても、今んとこしょうがないです。

自社の実験室の数立方メートルの実験室の中で除菌が証明できました、とかの実験って、ああ、TVショッピングで、婆ちゃんに売りつけるマジッククリーナーみたいな実証実験みたいなもんじゃないですか。悪ぃけど、それ、やめたほうがいい。と思いますよ。騙されて買ってくれる人もいるかもしれないですけど、わたしみたいに反感を持つ人も少なくないはずですから。INAXのトレイ自体は、決して悪くないんですから、変なイメージ戦略に頼ろうとしない方がいい。と思うのは、素人考えですかね。

まあ、いい。INAXやPanasonicの戦略は、そちらの方にお任せするとして。で、まあここは潔くTOTOに頭を下げて使わせていただきます。と、そこまでへりくだることもないか。こっちはカスタマなんだから。

で。TOTOの選択肢の場合、「きれい除菌水」が使えるのは一番高いタンクレストイレ「ネオレスト」か、通常の便器「ピュアレスト」に除菌水機能を持たせた便座「アプリコット」を組み合わせる。その二つしか選択肢がないんですね。まあ、ネオレストは高いっちゃ高いけど、タンクレスで見た目もスッキリですし、これがいいなあ。と思ったんです。んが。はい。手をどこで洗うか。

家庭において、トイレ内で手を洗う必要があるのかどうか、しかも今のきれいな水洗ウォシュレットトイレで。手、汚れる場面がありますか。ってことですよ。男性の場合、小用を立ってするか座ってするか、って問題がありますよな。これはね。座れ。うん、間違いなく、偉そうに高みに立って言うけど、座ってしろ。と。

あのですねえ。トイレの清掃を分担すれば分かりますが、今の水洗トイレでなぜ臭うか、ってことです。もちろん、便座のお掃除を何週間もさぼれば、便座の裏側に付いたブツの破片やら飛び散りやらもあるでしょう。しからばと、便器をきれいに磨いても、臭い。トイレに入った瞬間に臭う。なぜか。

汚れている部分が、便器ではないからです。いやいや、俺はそんな周りに跳ばすようなことはしないから、と言う方がいるかもしれません。いやいや。便器周りの床や壁、立って用を足す男性の液の流れは、決して一筋にまとめられた紐のようなものではないのです。言わばミストシャワーのように、細かい飛沫が便器の周辺、壁や床に飛び散っているのです。

掃除担当を一度やってご覧なさい。壁や床から臭うことがすぐわかる。つまりは、それだけ男性が飛沫を撒き散らかしているのです。ですから、男性の独り暮らしで、トイレの臭さも汚れも自己の責任と権限の中においてのみ存在する、と言う方なら、それはそれでお好きになさい。私の存じ上げるところではありません。が。同居人が一人でもいて、かつトイレ掃除をお願いする立場にあるならば、男性には立って小用を足す権限は存在しないのです。

話が逸れましたが、まあ座ってしろ、と。小用を足したあと、男性の場合、振るという行為を行いますが、これもね、あちこちに飛び散る原因となりますので、女性と同様に終わった後、軽く紙を当てて吸い取らせるのがよろしい。面倒くさいとか言うな。お掃除する立場に立ってみろってんだ。と申し上げます。

さて、そうなると、小用においても大用においても、手が汚れる瞬間が存在しないではありませんか。手を洗う必要は、あるんですかね。と、思いました。しかしねえ。実際にどうであるかは別にして、やはり清潔の習慣として、用を足し終わった後は、手を洗いたい真理があるではないですか。こういう心理的習慣を破るのって、かなり気持ちが悪いことです。では、どうするか。ネオレストの場合はタンクレスなので、手洗い器が付いてない。ということは、トイレの中に、新規に手洗い器を設置しなきゃならないのです。

Epson006_2幸い、ウチのトイレはスペースだけは無駄にあるので設置すること自体はできます。できますが、その分、トイレ本体以外の工事費も当然にかかってしまうわけです。これはキツイなあ。ネオレスト本体だけで30万、これに手洗い器が付き、工事費が付いてくる。いったいいくらのトイレになるんだ、と。

ネオレストはあきらめました。手洗い付きの便器「ピュアレスト」+「アプリコット」、これでいこう。そう決めたわけです。まあ、ショールーム巡りで疲れてましたしね。しかしね。と。続くわけです。

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住まい・インテリア」カテゴリの記事

コメント

男の尊厳とか言うやつがいますが、通常の感覚なら座るしかないと思うんですがね。話してみると気にしてない奥さんというのも結構いるんですよ、これが。うちは子供にも物心ついたころからしっかり座らせてます。あと、紙で吸い取るってのにも大賛成です。

はじめまして。
少し前に偶然たどり着き、以前の記事などを読ませていただいてます。素敵な文章ですね^^

わたしは2年前に結婚するまでINAXのショールームアドバイザーとして働いていました。なので今回トイレはTOTOさんを選ばれたとのことで、少し残念な気持ちです^^;
ちなみにTOTOさんのウォシュレット、INAXではシャワートイレと言い、実はTOTOさんのウォシュレットよりも歴史は長いのです。よかったら覚えておいて下さると嬉しいです^^

次の記事も楽しみにしています。
長文失礼しました。

sho さん。おっしゃる通り。尊厳なんてモンは、もっと大事なところで使うべきもんです。こんなところで手を抜くために、尊厳なんて言われた日にゃあ、尊厳が泣きます。

はんな さん。
おお。なんつうか、素敵なショールームのお姉さん。「素敵」という形容詞が、ショールームにかかるのか、お姉さんにかかるのかによって、いろいろと物議を起こしそうではありますが、後者であります。いや、ほんと、LIXIL川越ショールームのお姉さんもTOTO川越ショールームのお姉さんも、そりゃあまあ笑顔が素敵で、優しくて、丁寧で、私が20年若ければ・・・。いや、そこじゃないでしょ。はい、わかってます。

仕事とはいえ、どちらも本当に丁寧に対応してくださったんでね。どちらのご苦労にもお応えしたくて、両方から、というような選択になりました。まあ、結果的にってことはありますけど。シャワートイレのくだり、失礼いたしました。あれはですねえ。CM効果の巨大さってことに尽きますわ。「と~と~のうぉしゅれっと!」ってTVCM。あれですね。あれにやられてます。

長文ブログ、おつきあいありがとごぜます。またよろしくです。

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