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2013年12月 7日 (土)

BMC teammachine SLR01 2014 Dura Aceに心ときめく

Pc070001肝心なのはモチベーションです。動機づけですな。そもそも、自転車自体が人生のモチベーションなんです。なくても大丈夫。なきゃダメ。どっちでもあります。自転車を買うために頑張って働くぞ、とか、自転車に乗るために今週の残りをがんばって働くぞ、とか。ぐだぐだと休日を一人で過ごして、なんか生きててつまらないよなあ、とかのうつ状態に入らないために、必要です。私の場合は。

休日に奥さんがいるといいんですが、独りで、何もしないでいると死にそうになります。いや、比喩ではなくて。マンションのベランダから、じっと地面を凝視して、手足がグニョグニョになった自分の姿を幻視するのです。病気ですねえ。あ、でもこの頃、睡眠薬の量もだいぶ減らしてきてはいるので、うん、まあ大丈夫ですけどね。でも、何かをしていた方がいいです。

本を読むとかTVを観るとか、こういうこと自体、独りでいる時にはあまり意味を感じることができなくなります。読書は通勤途中の電車とかならいいんですが、家だと進まないですわ。本を読むこと、TVを観ることに何の意味があるんだ、と。外界に対する興味の喪失ですな。うつの特質のひとつであることは理解しております。

放置しておくとヤヴァイのは、とてもよく理解しています。そこで、生きるモチベーションを自らに与えるわけです。奥さんが帰ってくるまでに飯を作っておく、とかですね。最近は、居酒屋の突出しのような料理に凝ってみたりもします。材料費が比較的安くていいです。イタリアンとか中華とか、いいものを作ろうとすると、結構な材料費になったりしますし。ただ、家の中を掃除して、料理して、というだけの繰り返しをしておると、やはり生きるモチベーションが下がりはじめます。

__そこで、自転車に乗ります。とりあえず外に出て、ヒルクライム。少なくとも3時間くらいは、脳が真っ白になって、ただ外界を美しいと感じるだけ、生きているという全てのことを肯定できる時間です。

心臓が脈打ち、肺が、脳が酸素を求めてそれ以外のことを考えられなくなり、脚の筋肉、尻の筋肉、背中の筋肉、体中の筋肉が疲労を脳に訴えてくる、それを受け止めるだけの時間。風がふいて、眼前に見下ろす街の風景。残りの距離をカウントしつつ、折れそうな気持ちを奮い立たせる。帰り道で立ち寄る峠の茶屋を横目に、後5㎞のダッシュに入る。

そして、うどんを食う。秋ならばキノコの天ぷらうどん、春ならば山菜の天ぷらうどん、どっしりと腰を据えて、茶屋のばあちゃんの作ってくれたうどんを食いつつ、空と山を見る。生きていることは、ただそれだけで素晴らしい。細胞の一つ一つが、そう声を上げているようであります。

ただね。うつだから。アドレナリンもドーパミンも、そうそう維持できないですよ。三日もすれば、その効能は切れます。死んでもいいかな、と思い始めます。ヤヴァイですよな。やっぱり病気だ。

で。ね。山に行くと気持ちがいいんですが、それなりに億劫でもあります。まず走り出す準備をするのが億劫。自転車を降ろすでしょ。タイヤに空気入れるでしょ。チェーンにワックスルプ注すでしょ。手を洗うでしょ。ドリンク作るでしょ。何を着るか考えるでしょ。着替えるでしょ。日焼け止め塗るでしょ。荷物点検するでしょ。猫のトイレ点検するでしょ。さてと。30分。これだけでも、もうすっごく面倒。その挙げ句に苦しい思いをして山を上る、と思うと、面倒くさいことこの上ない。さっきまでのヒルクライムの楽しさの話と矛盾してますよ?それが何か?まあ、そういう病気だとご理解いただきたくござ候。

で。今年、マウンテンサイクリングin乗鞍で、真の意味でのリベンジはできていないものの、フルコースならば1時間30分は切ったであろうという、それなりの成果は残せたのではないか、という自負があります。となると次回目標は、1時間20分切り、でありましょうね。よし。と。

でもね。ここからの5分、10分の短縮がどれだけキツイか、私は知ってます。去年、乗鞍の後、ちゃんと練習ができるようになるまで半年近くかかりました。正直、去年は出ることができた、というだけであって、去年と今年で圧倒的に身体能力が上がったわけではないのです。去年の乗鞍は掌の骨が折れておりましたし、脚もどす黒く変色したままでありました。つまり、去年の夏時期の身体能力が著しく落ちていただけで、今年、急に向上したわけではありません。

3月末から7月までの毎週、顔振峠ヒルクライムでの計測タイム、ほぼ動かずです。ですから、もし今年、乗鞍フルコースを走ることができており、タイムが89分だったとしたら、79分まで持っていくことは限りなく困難です。が、計算上ですが82分程度のはず、だとしたら、あと2分なら何とかなるかもしれません。何とかするのです。

しかし、肉体は更に老いていく。心は常に病んでいる。仕事はさらに過酷になる。であるならば、これは己自身の向上に頼るだけではダメだろう。若さという武器は失ったが、おっさんは経済力を得た。これを使う。使える道具は何でも使う。手段は選ばん。新しいバイクを手に入れれば、ここは超えることができる。多少、奥さんに借金することにはなりますが、なに、生きていればこそだ。買うぞ、と。買って、来年の乗鞍に出る。生き抜く。生きるための投資と思えば、安いものだと。

Pc070006さて。何を買うか。というより、いくら出すか。まずそこからだ。今のKUOTA KEBELは、フレーム組みアルテグラDi2仕様で、ホイール抜きで40万ちょっとくらい。ホイールを入れると、50万くらいですか。ここからモチベーションを上げるための、無理やりの値段設定で、我が家が破たんしない程度。80~90万くらいかな。

よし。とりあえず金をどう作るかの算段は後にして、じゃあ何を買うか。だ。な?

11速化はしますよ、と。となると、電動アルテグラ11速、機械式デュラエース11速、電動デュラエース11速。今更、機械式アルテグラに戻る意味はないですよな。電動デュラエースもいいんだけれども、高すぎますぞ。これに相応しいフレームで組むと100万オーバーは確実です。

これ、なし。この選択肢なし。いつかやりそうな気もするけど、とりあえず今はなし。となると電動アルテグラ11速か機械式デュラエース11速。この2択ですが。おそらくシフトチェンジの確実さとか速さとかを競うと、電動優位。ただ、アルテグラよりデュラエースの方が、機械として素敵。ちゅうかですね。電動アルテグラ10速、今使っていますけど、調整を機械が確実にやってくれる代わり、異状が生じた時に、自分でいじれる場所がない。電動パーツ部分のメンテナンスを、自分では一切できない。

更に、二年間電動変速機を使ってきましたが、ボタンでシフトアップダウンができるというメリットをあまり感じなかった、ということがあります。個人の能力、適性の問題ですよ。優れている、いない、ではなく。シフトレバーを押し込む感覚、ワイヤーを通して伝わってくる抵抗、そういう情報もあった上で、シフトチェンジの実感がようやくできるのが私のようなアナログ派。感性が優れていて、身体記憶能力の高い方は、ボタンでも確実にギアチェンジが判る。そういう方は、即応力の高い電動式を使いこなせる。

アナログで行くか。今回は。デュラエース、憧れのブランドですよ。ロードレースパーツの最高峰。電動デュラが買えないから、じゃなく、機械式のデュラエースを選んでみましょうか。これならフレームセット40万くらいのものを選べば、予算内。予算ってなんやねん。もともと予算なんかないっちゅうねん。想像上の予算です。はい。

さて。ではメーカーとフレーム。基本的にトップチューブがホリゾンタルに近いものが好きです。それもストレートで。最近のものは結構ラウンドしているものが多いですな。リドレーとかウイリエールとか。KUOTAもトップエンド機を除くとラウンドさせてきていますし、ヤだなあ。人それぞれの好みですけど。じゃあクラシカルな、例えばPanasonicのチタンフレームのようなまっすぐにクラシカルなデザインが好きかってえと、それも違う。どっかボリューム感がないと、面白くない。

Pc070004ピナレロはオンダフォークが素敵でしたね。ケベルはシートチューブのえぐれ具合がたまらんですね。そういうあざとさが、どっかないと。ということで、ぱらぱらとムック本をめくっておりますと、気になるバイクが…。BMC SLR01。黒。今までのものが白っぽいイメージだったので、今度はダークなキャラで行きたい、と。2014年モデルは値段が上がっていますが、機械式デュラエースならちょうど80万くらい。手頃です。こういうのは完全に感覚が麻痺しています。400㏄クラスのオートバイが買えます。車も一番安い軽自動車なら買えます。

しかしねえ、装備も何も削りに削った、一番安い自動車と、BMCのトップブランドにシマノ デュラエースだったら、そりゃBMCに行くだろう?

普通の人は行きません。バカと病気の人だけです。それが私であります。

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コメント

どもです。

立派な自転車バカ仲間お言葉、ありがとうございます。しばらく自転車記事が続きます。またよろしくです。

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