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2015年2月 3日 (火)

素敵な買い物は心を明るくするのよ 中近両用眼鏡 RIDOL TITANIUM R-124

20150112_161732ちょっと色気づいてましてえ。つうかねえ。もういいおっさんでしょう? うん、まちがいなくいいおっさんだわねえ。もう何をどうしてもいいおっさんなわけですよ。鏡を見るたびにおっさんがいる。お肌つやつやの若造くんにはどうやってもなれないわけです。となるとねえ。いいものを持て、ということは、COACHのバッグの稿で申し上げました。

 

で。も。おっさんねえ。服飾系はよくわからんのです、正直。私のスケールの中に、いい服、というスケールはないのです。いい山の服、というスケールはあって、ジャケット1枚に5万円くらいは払えます。スーツ。スーツねえ。この頃は、色気づいておりますので格安オーダースーツ店でオーダーしたりしますが、10万を越えるスーツのスケールはまだないので、オーダーした後、ビビります。靴も3万円が限度かなあ。

 

しかしね、これでも確実に、色気づいておるのですよ。なんせ、中身がくたびれる一方なのでねえ。ちょっと見た目でパリッとしなきゃ、とね。しかし、服もどんなものがいいのかわからんし、しかも高い服は買えないし、ああ、もうね、パリッとしようがない。いいんです。どうせおっさんがパリッとしても誰も気にせんのです。どこぞのお姉ちゃんが、それを見て、素敵ですねって、すり寄ってきてくれるわけではない。すり寄って来てくれたらば、それはその後で財布の中身を確かめておいた方がいいです。

 

時計はね。ちょっといいのが欲しいなあ、と思ったこともありましたがあ。私は腕に何かが付いている状態が嫌いなので、大きな時計は嫌いだ、ということを認識し、この時点で機械式時計から興味を失いました。いっとき、まじめにブライトリングあたりの時計を物色していたんですが。第一、バカみたいに正確な時計が好きなんで、機械式時計は無理。GPS時計は、ちょっと迷っています…。が、その一方で、多機能時計が使いこなせていない。使いこなせていないのに多機能時計のデザインが好き。多機能時計の意味なし。という状態でありまして、やはり新規の多機能時計にはいけず。というか、実は多機能時計の文字が読めない。読めないので意味が分からない。というわけで、すでに多機能の意味なし。という状態でありました。

 

てかねえ。読めないのは多機能時計の針だけじゃないですよ、と。とにかく本も読めない。昔の創元SF文庫の文字のフォントって9ptとか8ptとかじゃねえのですか。ばかじゃねえですか、読めねえですよ。って辺りが、自炊して電子書籍化した意味の一つでもあったんですね。もちろん、老眼のせいですよ。老眼。昔のSFファンは若かったから、フォントなんか小さくても関係ないですもんね。今時はねえ。若者、書籍自体を読まない人が増えてるらしいですから、SFなんて文化も消えてしまうんですかねえ、と、まあそれは別の話で。

 

文字が読めない、手元が見えない。そうなるとやはり老眼鏡が必要なわけです。老眼鏡と言いますと、よくホームセンターのカウンターみたいなところに、1,000円、2,000円とかで並んでおります。うむ。あれはあれで、悪くない。悪くないっちゃ変ですけど。同じようなレベルのものが大手メガネチェーン店の店頭に並べてあったりしますしねえ。

 

いや、やっぱりあれは悪いです。どっちやねん、と。うん。そうねえ。あれって要するに凸レンズ。虫めがねみたいなもんでね。遠視固定となった老眼にむりやり近くを見させる虫眼鏡。

 

ただね。当座の役に立つって点では、いいんですけどぉ。レンズの精度って意味では、良くはない、ですよな。江戸時代ならアレで御の字ですが、まあねえ。日常的に精度の悪いレンズでものを見ようとすると目が疲れます。眼精疲労を甘く見ちゃいけません。ってことらしいですぜ。なんか肩こりとかいろいろ、いろいろあるらしい。

 

しかもです。私は、手術の影響で、右目遠視、左目近視というかなり特殊な眼になっています。加えての老眼。普段は眼鏡をかけないで生活をしておりますが、実はこれはモノアイと言いまして、近くを見る時は左目で、遠くを見る時は右目で、という切り替えを無意識にやっております。これに単純に左右の度数が同じ老眼鏡をかけても、見えるわけではないのです。右目、左目のどちらかに度数を合わせて、もう片目は度数が違うものを描けているわけです。疲れるったらない。長くはかけられないです。

 

そこで、諦めて、近所の大手格安メガネチェーン店で遠近両用眼鏡を作ったんですよ。車の運転ができて、かつナビの文字もちゃんと読めるもの、って設定で。19,800円か24,800円だったか。

 

ところがねえ。どうもこれが使い勝手がよくない。ちょっとオプション付けて、軽いレンズにしたはずなんですが、フレームが重いのか、とにかくかけてて気持ちよくない。なによりどうも、見え方に違和感があります。ここなんですよ、問題は。格安店で買う。どの程度、この眼鏡を信用していいのかわからん。違和感がなきゃいいんですよ。問題は違和感があるとき。これが、ベストの選択肢なのかどうなのか、その確信が持てない。しかもかけ心地よくない、と。

 

20150112_161506こういうものは、技術を買え、ということであります。マンションリフォームするときに、田中のオッチャンに350万円払ったのと同じです。この人を信頼するから、この人がちゃんとしてると言うなら、それは正しい。そういう技術を買います。

 

で。眼鏡を買うなら、川越カニヤスポーツグラスセクション。ということに決めているのであります。顔のデカい私は、いつも大手眼鏡屋さんでどんな眼鏡がいいんだろうと決めかねていると、得る気満々の店員さんがこれもいい、あれもいい、と並べてくれるんですが、それがスキッと納まったことがない。明らかに顔より小さいだろう、とか思うもモノを進められたりする。デザインが同じでサイズの違うものがないかと聞くと、嫌な顔をしたりする。しかも選んでいくうちにどんどん値段が高くなってきたりする。なんか勧め方が109の店員さん感覚。すとんと心に落ちない。ところがですね。カニヤさん。どうにも並んでいるものが、品がいい。

 

20150112_161526小江戸川越のお洒落な通りの、古色蒼然とした店構えの店頭にロードバイクを飾っていたり、アウトドアブランド小物が並んでいたりするものですから、スポーツグラス系専門かと思ったら、とんでもない。引き出しの中に入っているもののセンスがとてもいい。お値段がむちゃくちゃ高いわけでは全然ないんです。よく格安大手チェーン店に行くと並んでいるような、ブランド品のタグはない。ただ、ものが美しい。

 

しかもですねえ。その中から、こちらの年代、顔の大きさ、雰囲気に合わせたものをすっと選んで出してくれる。これがまたいいんですよ。ほぼ最初に出していただいたものが一番いい。いや、他にもいいものはたくさんあるんですが、最初のチョイスに間違いがない。

 

P1060266というわけで、3年ほど前に買ったのがこちら。NIKECOLD INSERT、というシリーズらしいです。これ色展開もいろいろあるようなんですが、仕事に使うので、シンプルなグレー。スッキリとして美しい。しかもね。高くないんです。もう昔の話なんで、忘れましたけど、レンズ付けて3万円ぐらいなような。たぶん、カニヤさんのところにデータが残ってるはずです。

 

ちなみにこちらは近近両用眼鏡、というらしいです。手元30㎝ほどと50㎝ほどに焦点が合う、書類とPCを見る専用眼鏡です。これはね、いいです。実に仕事が進みます。しかも、おっさんの顔に実によく合い、かつ若々しさを演出する(あくまでも個人の感想です)。レンズがどこ製か、よく知らんです。大手チェーン店だと、HOYAのレンズだとこの値段、これを薄型にするとこの値段、これにハードコートをかけるとこの値段って、いつの間にかプライスタグの倍くらいになっていたりすることがありますが、ここはそういうことが一切ない。どこ製のレンズだろうと、もうカニヤさんにお任せしてる段階で、それはいいレンズです。

 

というわけで、愛用しておるのですが、あまりにも愛用するあまり、デスクを離れてお茶を淹れに行くときも着けていたい、場面があるのですよ。ところが、この近近両用眼鏡は50㎝くらいまではビシッと焦点が合うのですが、そのエリアを外れると途端にめまいがするほどものが見えなくなります。しょうがないわね。そういう調整をしておりますので。しかし、それでは不便。な時もある。というわけで、眼鏡を新調することにしました。今回は中近両用眼鏡、ということで、手元とお部屋の中くらいは普通に見えるレンズ。ただし、左右の視野は若干狭いので、車の運転には向きません。

 

てか。結果論なんですけどねえ。実のところ、奥さんの眼鏡が古ぼけてレンズにも傷が入ってるような状態だったんで、カニヤさんで新調しなさい、って連れて行ったら、自分のも欲しくなって、ってか一目ぼれてきなあ。素敵な眼鏡があったんです。

 

20150125_131018で、これ。RIDOL TITANIUM R-124というmade in Japan。このフレームカラー、落ち着いたレッド、ルビーレッド、とはちょっと違うか。これねえ。もう少し派手なら仕事には使えない。同じモデルで濃紺のモデルもありましたが、うん。あのねえ、ちょっと色気づいたおっさんにはちょうどいい。ちょうどええ派手さであります。

 

レンズの下にフレームがない辺りは、NIKEのモデルと似ておりますが、フレームがチタンでできておりますので、薄くソリッド感が際立っております。うす呆けたおっさん顔に華やかさを加えてくれるのであります。間違いありません。今までのNIKEの眼鏡をランナーとすれば、これはまさにロードバイク、デローザ、ヌーボ・クラシコの赤ではありませんか。

 

ま、周りを見るには向いてないので、デローザに乗った時には着けないですけどもお。

 

お値段ですか、お値段。忘れました。てか値段見ずに買ってます。カニヤさんお勧めなので。たぶんそんな無茶な値付けはしてないはずです。カニヤの若旦那は、レンズ越しに私の財布も全て見通しているのです。たぶん。

 

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