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2015年7月 1日 (水)

ツール・ド・美ヶ原2015 ささやかなリベンジ③ ヒルクライムは楽しいよ

さて、激坂エリアを越えて上っていきます。もうここまで来ると苦しいとか苦しくないとかで文句を言う暇はないです。やれるところまでやるだけですが、何度か脚をついちゃおうかなと思ったことは秘密です。何しろ前回99位。この微妙な順位を上げるためにはできることは、やらんといかん。

 

激坂は地足で上るしかありません。もちろん多少のテクニックはあります。が、これは一般論としては、もう各種トレーニング本に書かれておりますし、後は人それぞれに合ったフォーム、合った乗り方で行くしかないような気がします。ただ、やはり基本はシッティングで走る方が、速度を上げやすいです。スタンディングは踏み込んでる感じが大きいので、速くなった気がしますがサイコンを見ると、実はシッティングの方が速いのです。

 

後はフォームですが、いつもよりサドルを1cm下げています。これを言ったのは誰だったですかね。どっかのトレーニング本で勉強しました。サドルは少し低い方がポジショニング自由度を高くできるので、疲れたときに筋肉を休めやすい、とな。私ごときの場合は、という条件付きでありますよ?

 

20150628_094421さて、美ヶ原のコースも二回目、加えてYoueTubeでのヴァーチャルトレーニングを積んできたせいで、結構コースの先が読めます。確かこのあたりフラットに近くなるところがあったよなあ、的に。こういう状況になりますと、実はですねえ。コバンザメ走法!と頭の中で叫んで、自分より少し速い人のトレインに乗っかります。すんませんねえ、と思いつつ、これもまた技術などと言い訳をします。ヒルクライムといえどもフラットな地点は何カ所かあり、そういうところではトレインに乗せてもらって風をよけると、かなり脚を溜めることができます。要するに、疲労回復をはかることができるのです。セコい。実にセコい。いや、コースを知っているというのも力のうち、コバンザメになるのも技術のうち。と無理矢理納得し、でも楽だからコバンザメ。

 

30分ぐらい走っていると、あと1時間もこんな苦しいことやってるのかよ、と嫌になりかけますが、1時間を越えるとエンドルフィンが出て、平気になります。時々エンドルフィンが切れて嫌になり。1時間を越えた辺りで、今年は同じようなペースで走っている人を見つけました。ピノキオジャージのあなた。あなたです。はい、時々ちぎられては、コバンザメ走法で追いつき、最終的には最後の平坦辺りで、脚を溜めてた私が抜かせていただきました。ちょっとずるをしました。すみません。いや、それも技術と言い聞かせつつ。。。

 

去年は最後の平坦地の開始が分からず、スパートの欠けどころを失い、コースアウト寸前の急制動をかけたりしましたが、今年は、そのタイミングがうまくはまりました。徐々にスピードを乗せていき、一番スピードが出る辺りもうまくコントロールして、しかも前にも後ろにも人がいない、走りやすい場所です。

 

残り1kmはまた上りですが、ここは踏ん張りどころですな。みんなスパートをかけてきます。こっちもエネルギー、かすかすですが、去年99位。絞りつくさんと後悔する。絞ります。ゴール手前で、斜め後ろの誰かが私を標的に定めて抜きにかかったのがわかりました。こっちも負けじと踏みます。スタート時間が違うので、ゴールラインをどっちが先に切っても、どっちが勝った負けたではないのですが、これはもう気分ですね。たまたま、その時点でゴール地点近くにいた二人でレース気分を盛り上げた、的な。

 

20150628_092558一応、勝ちました。隣でくっそうと言ってるのが聞こえましたが、振り返る余裕もありません。もうね、ゴールの後は気が遠くなりかけて、サイコンのストップボタンを押すのを忘れてました。1時間34分を少し越えた辺り。1時間半は切れなかったよなあ、と。まあ去年よりはいいかなあ。なんか空、青いし。気持ちいいやあ、って思いました。

 

考えてみると、美ヶ原のゴール地点に来たの、初めてなんですね。ここんとこ短縮コースばかりだったので、狭いゴール地点ばかりでした。そこらへんに自転車馬鹿が一杯いまして、なにやらポワンとした顔でにやにやしてるおっさんが一杯です。もちろん、私もそうであります。

 

20150628_09184120150628_091858美ヶ原、いいなあ。レストハウスもあるし、トイレもあるし、トマトもくれるし。

 

あ、自分が上り切ったからといって、レースが終わったわけではありません。下山の列に並びます。これ、下山開始までかなり時間がかかります。後ろの方に付くと更に時間がかかるので、できれば前の方に並びます。下山が始まっても、上ってくる人たちがいるので、気をつけましょう。ってか、後から来る人たちは、最初にいる私たちよりコースが狭くて大変ですよなあ。まあ仕方がないんですけどね。一昨年の乗鞍ほどは悲惨ではないですもんね。

 

20150628_094936下山。ふむ。手が疲れます。21.5km下っていくのは、それなりに時間がかかるので、ブレーキ疲れであります。まあ、歩いて下るよりはよほど楽ですが。それに風景がいいですね。今回みたいに晴れると、防寒着もほぼ着ないですみます。そりゃあもう快適でありますが。集団走行しているので、写真は撮れませんな。突然止まると、周りが迷惑します。でもね、そりゃあ美しい。美ヶ原であります。

 

下りていく途中も、ボランティアスタッフの皆さんが、「お疲れさま」と声をかけてくださいます。できる限り、「あざーす」と返事するようにしてます。町ぐるみ感、いいですよねえ。ありがたいありがたい。

 

スタート地点に戻ると、豚汁を振る舞ってくれておりました。なかなかの具だくさんで、たっぷりと。染み渡ります。あ、今朝いたキャンギャルじゃなくて、ミス美ヶ原的なおねえさんが記念品的なものを配ってくれました。水とかですけど。地元感があって、いいですよねえ。うん。きれいだったと思うけど、そこは記念撮影しなかったので、よく覚えてません。きっときれいでした。

 

あ。リザルト。本部テントでゼッケン番号を伝えると、その場で完走証を渡してくれます。やはり1時間34分台。えーっと、えーっと、去年が何分だったっけ。と、脳が飛んでおります。思い出せないので、問題は先送り。します。

 

地本屋さんに戻り、お風呂に入ります。おそらくどの宿でもこのサービスはしてくれるのではないか、と思いますけど、統計はとってないのでわかりません。でも町ぐるみですからね。ありがたいことです。さっぱりとして帰ることができました。レースの結果がよくわからないので、もやもやしますが。どのみち順位はわからないので、まあいいや。

 

20150628_11492520150628_120724帰りに浅間温泉で飯を食って帰ります。町ぐるみの応援をいただきましたので、町に少しでもお金を落としていかねばなりません。ということで、宿から会場までの途中にあった中華料理屋 藍藏(あいくら)さんでスタミナラーメンを食います。いわゆる排骨麺ですか。普通に旨い。お客さんはいないですが、奥さんが忙しそうに出前に出ていました。いわゆるグルメ処ではないんでしょうが、地元で大切にされてるんでしょうなあ。

 

さて。帰って確認しました。昨年度記録では、1時間3908秒。雨とはいえ、短縮コースでこの結果。今年はフルコースで1時間34分台。5分の短縮であります。順位も2030位ほどは上がっております。これは。これはあ。リベンジといってもよろしいのではありますまいか。ささやかなるリベンジ。

 

と、いうことで、乗鞍の1時間30分切りに向けて、更に気合いの入る今日この頃であります。長々とつきあわせてしまい、申し訳ございません。次回から少し、自転車ネタから離れましょう。

補足…くまさんからご指摘いただきました。去年の美ヶ原、短縮しておりません...。去年のブログ読み返しました。完全に記憶が混乱しております。まあ私の記憶なんて、そんなもんです。記憶力の悪さは筋金入りであります。

 

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コメント

美ヶ原は短縮ありましたっけ?少なくとも昨年はフルコースだったような。
近年、短縮が多いのは乗鞍では?

どもです。ご指摘ありがとです。修正しました(^^;
またよろしくです。

挑戦し続ける姿に惚れてしまいそうです。(笑
刺激をたくさんいただき私も精進いたします。

どもです。おほめに与かり恐縮であります。
次は乗鞍。1時間30分切り。
なんですけどねえ。
美ヶ原で、天気に恵まれただけに、なんか不安が...
やれることをやります。またよろしくです。

乗鞍の記事を探しているうちに辿りつきました。世代と感覚とタイムが非常に近いところにあるなと感じていろいろ読ませて頂きました。
美ヶ原のリザルトを検索して見たところ、なんと1分離れていないところにzoujirushiさんのお名前が!
週末の乗鞍、今回初めてです。お互い頑張りましょう!

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