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« 1年間の思いを乗せたマウンテンサイクリングin乗鞍2015 挫折した人は1000人を下るまい | トップページ | 第30回マウンテンサイクリングin乗鞍 挫折の記② »

2015年8月31日 (月)

第30回マウンテンサイクリングin乗鞍 挫折の記①

申し上げましたように、第30回という記念の乗鞍ヒルクライム、1000人を越える出場者がDNS。出場された方もわずか7kmという、一応開催した的なコースであり、速い方にはわずか15分という、タイムトライアル的なレースとなってしまいました。そんな短距離でも開催に至ったのは、出場者の思いに応えるという開催者の熱意でもあり、大人の事情でもあったでしょう。天気は、どうしようもありません。

 

大人の事情、というかなんというか、30回を記念する今回は、乗鞍記念ジャージが予約販売されました。当然、買いましたよ。15000円。買いましたけどねえ。DNSなのに着ていいのか、という思いもあり。逆に言うと、買った方は出場したのではないか、という己の弱さへの含みもあり。はあ。

 

ともあれ、少し、今回の乗鞍チャレンジを振り返ってみることにします。記憶の整理であります。私の記憶力はどうにもいい加減なものですので、ええ、いつか老後のよすがになればとですねえ。思うわけです。

 

20150812_162534 で。出場前ですが、今回は念願の1時間半切りに向けて、機材的にもなんかやっちゃおうかと企みまして、タイヤとチューブを買えました。ブリジストンのアテンザR1SというタイヤとパナソニックのR’Airというチューブ。チューブにつきましては、レース、いわゆる決戦用としては中庸といいますか、そこそこ軽量化しておりますが、まあ普通です。メーカーさんとしてはレース専用を謳っていますが、「軽さと丈夫さのベストバランス」ともあり、決戦用チューブとしてはラテックスなど、もっと尖ったものも存在します。

 

で、タイヤですがね。これが、「耐久性を犠牲にして軽さをとる」という、かなり尖った仕様であります。実際、ぺらっぺらなんですよ。サイクルショップマスコの親父さんが嬉しそうに見せてくれました。「こんなに軽いんですよ」って。「でも薄すぎて怖い。勧めない」って。うーむ。16000円?決戦用?どのくらい使える?少なくとも練習で何回か白石峠を走る、なんて無理よね、って薄さです。再度のケーシングなんかなきがごとし、都までは言わないですけどね。段差でサイドを擦ったりしたら、あっさりカットされそうです。

 

1レースで使い切り、のつもりなら使えるかも。でも前後で12,000円。チューブと併せて15,000円。乗鞍だけで。うむむ。と1週間悩んで、悩んで後悔するくらいなら、買ってしまえ、と。とりあえずサイクリングロードで試走しましたが、怖々です。このくらいならバースとしないか、という程度に試して、本番に臨むことにしました。この時点1週間前の予報では、天気は曇り/晴れであります。

 

20150829_084510 が。その後、一週間ほぼ曇り時々雨、ところによっては集中豪雨。まるで梅雨のような天気が続きました。エントリー手続きをするための前入り日。朝から雨です。ざんざか降っております。が。会場に近づくにつれて少しずつ雨もやんできました。隣の奥さんと、「乗鞍も美ヶ原も、向かうときっていつも雨だよね-。」などと笑う余裕がありました。

 

ナビの案内では、会場入りは11時。少し早いです。美ヶ原ヒルクライムと違って乗鞍ヒルクライムは、スタート地点が街からずいぶんと離れています。コンビニもレストランもない。あるのは観光センターにペンションぐらい。ちゃんとご飯を食べようとか買い物をしておこうと思ったら、松本で済ませておくのが吉です。

 

で。ご飯。松本名物の山賊焼きは、前回、北アルプス縦走をしたときに、宿で食べました。山賊焼きは、鶏肉の唐揚げですわねえ。ブロックに切り分けず、1枚のまんまで揚げるのが特徴と言えば特徴。ショウガと醤油につけ込んだ、などと言っておりますが、それも普通ですわねえ。鶏の唐揚げはうまいよ。うん。釧路のザンギもですけどね。でも、鶏の唐揚げ。ちょっと違うものを食いましょう。

 

そば。そばもいいねえ。いいんですけど、純粋の蕎麦食いではないので、盛とかかけとかの蕎麦自体を味わうような高級なところは、良さがわからんのです。蕎麦に限っては、流行のニューウェーブ蕎麦みたいな邪道が好きです。が、松本は蕎麦の本場でありますので、そのような下品なものはありません。

 

20150829_104439_p8290192 松本は上高地も近く、明治以来のハイカラな雰囲気の漂う街でもあります。ふむ、洋食。洋食もいいねえ。ということで、奥様が助手席で検索をかけて出てきたのがこちら、「おきな堂」。旧制松本高校のバンカラ学生たちが好んで食ったというバンカラカツカレーが名物だそうで。ふむ、カツカレーはおっさんの主食であります。太るけどね。でも、男ならカツカレー。試合の前だし。うん。けっこうカツカレーのことは書いてるかもしれないです。もはやカツカレーという分類を起こした方がいいくらい。

 

おきな堂さんに入ったのは11時。これはまたちょいと素敵な喫茶店。洋食屋と言うよりは、古風な喫茶店風です。がカウンターを見ると、ワイングラスなどもぶら下がっており、夜にはバーになるのか。店員さんも、みんなベスト姿のバーテンダー風。カメラを向けるのは遠慮しました。最近ねえ、よく言われるのが、店に入るとところ構わずスマホで写真を撮りまくる下品さ、でありますねえ。なんかねえ、反省します。反省しますけど、こういうブログを書いてると、やっぱり写真は必要でしょう。

 

20150829_114044 お断りするのが礼儀です。が、それもことさら断るのも恥ずかしい。うん、でも反省したので、今度からことわってから写真撮るようにがんばります。で。これがバンカラカツカレー。

 

ん? えっと店の雰囲気にはすごく合っています。合っていますけど、バンカラを名乗るには上品すぎないか。と。バンカラっていう以上は、どんって飯があり、がつんとカツがあり、どろっとカレーが乗っている的な、男だぜえ的なものを想定しておりました。いや、これが悪いわけではないです。これ自体はすごく美しい。てか、これだとハイカラカツカレーですわ。

 

乗っているのはとんかつではなくチキンカツ。これはっ。これ、旨いっ。えっと、肉の部位としては鳥の胸です。それを薄くたたいたのかな。薄めの鳥胸のカツ。となると当然脂も少ないので、バサッとした、へたしたら、固いささみカツのようになります。が、むちっとしてるんです。中が柔らかく汁気がある。そして衣。細かめですが、油っぽくない。焼きカツの雰囲気に近い。ミラノ風カツレツのように衣が薄いけれども、油が強くなくてサクサクしている。ふむ。ソースも付いてきますが、必要ないです。これ単体で旨い。

 

カレーはスパイスの効いたチキンカレーソース。旨い。ただし、普通にスパイシーに旨いカレーソース。量も控えめで、バンカラよりはハイカラ。お上品な量です。うーん、旨いんだけど、カツとカレーと飯を口の中で合わせてがしがし食いたいか、ってえと、ちょっと違いますな。要するに、チキンカレーと、チキンカツがそれぞれに完成されており、旨い。これを一体化するのは、ソースなのか。別添えで付けられたソースをかけることにより、バンカラとなるのか。ふむ。残念ながら、チキンカツが旨すぎて、ソースも付けずに食ってしまったので、その辺りがよくわからんままです。

 

20150829_130712_p8290203 を食ったら、会場に向かいます。例年、何人もの自走の方をおみかけしますが、今年はたまたまかもしれませんが2~3名。途中、雨が降ってましたものねえ。ちょっとキツいです。それ以前に、トンネルが危ないので止めた方がいい、と思いますけど。会場近くに宿がとれず、やむを得ずに松本に泊まる、という方もいるようで。そうなると自走するしかないんでしょうなあ。難しいところです。

 

そしていつものペンションカムスに。いつもの奥様、いつものお部屋。一年ってあっという間ですねえ。

 

この頃には、ほぼ雨が止んでいました。念のために傘を持って会場に向かいます。が。実は、忘れ物をしてきたことに気づきました。インフレーターと、ローラー練習用のホイールです。重いローラー台はあるのに、使えない…。まあ、これはいつもお守りのように保っているだけで、使わないことの方が多いので、いいや、と諦めます。が空気ポンプ、インフレーターがないとセッティングができません。会場で入れてもらうこともできますが、それではレース直前に調整する、ということができない。

 

20150829_144805 が。焦る必要はありません。乗鞍は出店も多いので、一通りのものは会場でそろえることができます。困ったときはお金で解決、と。もちろん種類は選べませんが、とりあえず出場することはできます。というわけで、インフレーターは購入決定です。完全に無駄な出費であります。これに加えて、記念ジャージ、記念DVDを申し込みましたんで、トータル2万円の出費であります。

 

なんか幸先が良くないでしょう?

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コメント

コメント下さった方、どもです。お一人お一人にお返事したかったのですが、そうなると、コメント欄が自分のばかりになり、うっとうしいので、新しい記事にコメントつける形でお返事します。よ?

>>通りすがり さん。地味な記事にこめんとありがとです。でも、長期テスト、結構我慢してたんで、自分的には超大作ですw

>>ベホマ潤 さん。お褒めに預かり恐縮でありますっ。てか、もうね、ほんとそういう地味なお褒めの言葉だけで、おっさんは元気が出ます。ありがとです。

>>T・B・  さん。こんどコビットさんところにお邪魔する予定です。それぞれの人生は、周りからは表面しか見えないのですが、がんばっているんだなあ、と。嬉しいお知らせでした。使ったもの、ではないんですけど、お許しいただき、ありがとうです。

>>コタパ さん。悔しいですなあ。悔しいですなあ。また来年お会いしましょう。ところで、前日の試走の時、お会いしてませんか?

>>halusuke さん。まあですね。うん、悔しくないです。悔しくないですよぅ。私は山屋ではないのでねえ。悔しくないですよぅ。ビール、美味しかったですしね。今度はどこを歩きましょうねえ。またよろしくです。

>>ムーンb さん。出た!褒め上手!いつも励ましてくださり、感謝であります。今回は、かなりへこんでおりますがorz  またよろしくです。

>>JD さん。工業製品ですから当たりはずれもありますが、モンベル、万が一壊れても丁寧に対応してくれます。さすがモンベル、というあたり、そういう意味でもはずれのない選択であると思います。

>>ojiki.com さん。ありがとです。まだ凹みっぱなしです。乗鞍から帰ってきて、10時間くらい眠りましたが、まだ悔しい。とはいえ、前に進むしかないですからなあ。来年をめざします。

コメント下さったみなさん、どもどもほんとにありがとです。ひっでえおっさんの繰り言みたいなブログですが、読んでくださる方もおり、嬉しい限り。もう少し、がんばります。
またよろしくです。

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