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2015年12月13日 (日)

洒落てみた セイコー ドルチェSACK015

20151209_142227_p1060527 唐突ですが、時計を買うことにしました。

 

いやね、もう時計はいらないなあって思ってたんです。思っていたんですけどね、ライフスタイルの変化によって、必要不必要は変わる。というごくごく当たり前の事情がありまして。

 

おっさん度アップの今日この頃、人に会う仕事が増えてきましてね、今まで使っていた時計では、ちょっとなあと思うことがあるんです。ってのはですね。道具として使うなら、一番便利なのはデジタル多機能腕時計ではないか、と思いますよ。カシオのプロトレック。時間も見やすいし、ストップウォッチは自転車に乗ってタイムを計るのにも使える。山に登ればコンパスにもなる。標高もわかる。何より軽くてタフで正確。バッテリー切れの心配もない。これ一個でなんでもできます。

 

しかし、人と会う仕事をする時計ではない。ですよ。目的が違うもの。仕方ないです。プロトレックのプラスティックな感じは、知らない人には安物のデジタル時計です。人と会うなら、信頼を得るためにそれなりの品質に見えるものを付ける必要があります。でもね、何十万もするような機械式時計は、実用性において私の好みを超えています。毎日定時にねじを巻く、デリケートな代物です。ああ、無理です。もちろんお代のほうも、私の好みを超えているわけです。

 

どうしようかなあ、困ったなあ。で、しょうがない。昔使っていた時計を引っ張り出して使い始めたんですが。これ、セイコー ブライツのチタン、クォーツ、年差、多機能モデル

 

最近は電波時計ばかり使っていたので、誤差のあるクォーツってなあ、とお蔵入りさせていました。ところがですねえ、これ悪くない。年差っていうのは、年間誤差±20秒の時計なんですが、これってかなりすごいですよね。最大誤差が±20秒なんで、ひょっとしたら個体によっては年間誤差1秒かもしれない。仮に12秒そのままずれるとしても月に2秒もずれないんです。

 

もちろん、スマホの時計なんかと合わせてみたら、秒単位では違うんですが、もともとアナログの秒針なんてろくに見ないんで、事実としては、ほぼ間違いない時刻を示しているんですね。

 

チタンモデルなので、おそらくたいていの人が持つと、おっ、と驚くほどの軽さです。見た目のイメージを軽く凌駕してくるんで、実際より軽く感じるんですよ。なかなかいいです。ただですね、毎日使っていると、ちょっと気になる点も出てきました。

 

それもライフスタイルの問題であります。ってか、世の中のはやりすたりの部分でもありますが。シャツなんです。問題は。いわゆるワイシャツ。最近のトレンドというかはやりというか、シャツが細身になっております。もちろん、今まで通りのレギュラーフィットもあるんですが、流行りとしてはスリムフィット。

 

しかしこのスリムフィットのシャツ、身頃だけではなく当然袖口も細い。そうなると問題なのは、時計です。時計の厚みがシャツの中に入らないくらい、シャツの袖口がタイトなんです。ブライツでは押し込まないと入らないし、袖口につっかえる。多機能時計の類は、入らない。というか、分厚い機械式時計はほとんど無理じゃないですか。おしゃれな皆さん、どうされているんでしょう。

 

人はともかく、自分の心配をします。そこで、新しい時計です。優先される事項は、まず薄いことと、品質感です。この二つは両立してくれないと、今回、買う意味がありません。GPSも電波も、ソーラーもストップウォッチもどうでもいい。というか、こういうものがあると、分厚い方向に行きますよね。当然、機械式もパスします。つまりクオーツ時計の中から薄くて上品なものを探せばよい、できれば年差時計がよいです。

 

クオーツを選んだ時点で、必然的にお値段もお手ごろになります。とりあえずネットで「薄い腕時計」とぐぐってみます。とねえ、これがまあいろいろあって。ただ華美に走らず、かつ品質がいいとなると、日本製かなあ。とね。あまり海外製品のことはよくわからないので、わからんものに手を出しちゃだめだ、と。日本製となると、セイコー、シチズン、カシオ、リコー、オリエント、ですかね。その中で、高品質感をうまく出しているのは、やっぱりセイコー、シチズンという印象があります。

 

品質感の演出ってことで言うと、シャープさがキモかな、と思います。これは当たり前のことで、金属加工品の多くは金型で打ち抜かれて作りますが、金型を通すとどうしてもエッジが丸くなります。そこでコストをかけて磨き、シャープさを出すわけですから、安く作ろうと思うと磨いたり削ったりする作業を減らすしかないですわ。9,800円とか15,000円とかっていうお値段の時計は、デザインがよくても、なんとなく丸まっこく、もったりとしております。

 

ところが、こういう部分って、なかなかカタログの写真ではわかりにくいです。やはり実物を見て選んだ方が良い。と、思って時計屋さんに行きましょう。そうしますとねえ。実は最近は時計屋さんなんてものが街中にとんとない。あったとしても、もともと在庫なんか置いちゃいない。こんなご時世です。小さな時計屋さんが在庫を持つなんて無理です。ってことは、大型量販店、池袋のビックカメラだとか、新宿のヨドバシとか。そういう感じになりますが、これはこれでまた在庫が膨大すぎて、訳がわからなくなりつつ、かといって全ての時計があるわけではないので、見落とす可能性も多々あり。

 

というか、単純に面倒くさくなります。私のような田舎者は人いきれだけで酔いますね。

そうするとですねえ、やっぱりカタログからある程度候補を絞って、実物を見に行くというのがよろしいのではないか、と。で、その候補の絞り方ですが、カタログは細部がわからんので、まんべんなく見ていたら余計に判らなくなります。そこで、コンセプトから製品のラインを選ぶということにします。

 

セイコーで言うと、グランドセイコー、クレドール、ガランテ、ブライツ、ドルチェ、アストロン、プロスペック、プレサージュ、スピリット、メカニカル、なんてラインナップですが、プレサージュはメカニカルで薄さが期待できない。スピリット、メカニカル辺りのラインは、お手頃感覚を前面に出しているので、これは今回の用途からパスできます。グランドセイコー、クレドール、ガランテは高品質として重厚感をもっておるので、薄さは期待できない。GPSを積んだアストロンもでかすぎ、プロスペックも用途が違う。ブライツは多機能に振っているので、これもパス。そうなるとドルチェくらいになってきますが、これは実はドルチェ&エクセリーヌというペアウォッチ系列であるんですな。

 

20151201_184727_p1060499 んーっと。ちょっと考えましたがね。別にペアでないと機能しないって訳ではないです。薄い、軽い、クオーツ年差、高品質感となると、このラインの中から選ぶのが良さそうです。と、ようやくアタリをつけました。といっても、ここまで絞ってもまだ20種類。ラインナップ半端ないっす。で、候補にしたのが金属ベルトのSACK015と革ベルトのSACM171。こっから先は、実物を見に行きます。

 

てわけで、新宿のヨドバシカメラ時計館へ向かいます。在庫数で言うと、やはりここがダントツでありますな。両モデルとも在庫があるのは電話して確かめてあります。

 

革ベルトSACM171は、比較的水 に強いワニ皮だそうで、黒くつややかでとてもシック。ドレスアップしたときにも違和感がない感じですな。金属ベルトSACK015はシャープ。定価ベースで皮の方が5万円、金属ベルトが6万円。うむむ。皮にしよう、と一瞬決め欠けたんですが、腕に通した後、ベルトを止める操作をシミュレートしてみましたらな、うん。ここ痛むよなあと思ってしまいました。それは金属ベルトとは耐久性が違います。うーん。金属ベルトSACK015の方もシャープでシンプル。素敵です。うーん。薄いのはどちらも同じ。厚みは5mmを切っています。軽さは圧倒的に皮の方が軽い。うーん。皮にしよう。と一瞬決めて、いやいや、待てよ。耐久性を考えたらやっぱり革ベルトの予備も買わなきゃなあ、と。

 

20151201_184745_p1060500_2 あ、めんどくさい。と思考をいったん放棄しました。面倒くさくなったので、メンテナンスの楽そうな金属ベルトSACK015に決定。まあ、そんなもんです、決断なんてのはね。

 

で。購入後に気付いたこと。これ2針です。つまり秒針がない。あ、それでシンプルに見えたんですね。ここ、嫌う人も多いでしょうね。動いているかどうかわかりにくいです。軽さは、今使っている時計の中では圧倒的に軽い69g。ただ不思議なことに、チタンボディのブライツの方が軽いと感じるんです。つまりドルチェは薄い見た目の割に重量感があり、チタンブライツは厚い見た目の割に軽いんです。

 

20151203_060537_p1060503 ちなみに、とても薄いドルチェですが、これでもやはりタイトなシャツの袖では通りにくい。うーん。なんつうか。タイトなシャツの時は時計をするな、ということになりますか。まあ、いいんです。きれいだし。気に入ってます。

 

次に時計を買うのは、もう退職した後になるでしょうかね、実用時計になる気がします。こういうキレイめを必要とすることもないでしょうし。まあ、しばらくオサレなおじさまの手元を飾ってくれるでしょう。

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