Twitter

  • https://twitter.com/tuka_kaku
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

« Twitterに誘われてロングライドに行ってみたよ Twitter入門講座 | トップページ | ロングライドに行こう たぶん② 風張峠から奥多摩湖を目指す »

2016年11月13日 (日)

MT-07に乗って伊豆に行こう ツーリング③ ビジネスホテルとん亭の侘びしさも味わいである

20161010_091754_p1000693 20161010_084911_p1000684 さてと。こんなブログでも続きを読みたいと言って下さる方がおるのでのう。ワシも老体にむち打って、もう一働きせんとなあ。これこれ、そんなことを言ったのは誰じゃ、などと言うもんではない。これはこれで年寄りの生きがいじゃでのう。

 というわけで、バイクツーリング、まとめておきましょう。前回のタイトル、まだ出かけてないと言いつつ、実はでかけておりましたな。昼ご飯を食ったところくらいまで。ふむ。そっから記憶を辿りましょう。

 えーっとですねえ。小田原。小田原からは箱根新道に入ります。箱根湯本の方に向かう車は多いので、かなり渋滞します。本当はやらないに越したことはない、すり抜けですが、こんだけびっちり固まってしまうと、遠慮しいしい、でもやっちゃう。すんません、すんませんと車の前を横切るときは頭を下げます。止まってる車の間から人が出てくるかもしれないので、超トロトロ。ただし、バイクは低速の方が安定性が悪いので、かなり怖いです。山崎ICというところを過ぎると、渋滞はなくなりました。こっから峠を抜ける道に入ります。

 峠と言えば、バイクの独擅場。ちなみにこの言葉、なんと読みます? どくだんじょう、と読んだら間違いなんですぜ。どくせんじょう、が正しい。とはいえこの誤用、明らかに誤用が主流になっているので、会話でどくせんじょう、と言っても通じないのが辛い。

 さて。独擅場なんですけどね。経験のない老境リターンライダーはとにかく、丁寧に丁寧に走ります。九十九折りの峠道、切り返しに身体が付いていかねえです。いいの。できることをやればいいの、うん、がんばる。と、頑張って疲れた辺りで、ぱっと見、道の駅的な大きな施設が目に入ります。駐車場も広くお洒落な作り。これは、休憩だ、休憩だ。年寄りだからね、1時間走ったら休むのよ、と。

20161009_145911 20161009_151215 三島スカイウォークって書いてます。日本一の大吊り橋、なんだそうな。吊り橋はいいね吊り橋は。うん。でもなんでこんなところ、渓谷があるわけでもないこんなところに大吊り橋があるんでしょう。まあいいや、休憩だしね。バイク置き場にバイクを止めます。トイレも綺麗だし、お土産物屋もカフェもあります。で。吊り橋。入り口が動物園のようにゲートがあります。あ、お金要るんだね。なるほど、観光用の吊り橋か。

 長さ400m。片道。でも。行った先にはお土産ショップと食べ物屋台と展望台があるだけなので、行ったら戻ってこなきゃなりません。まあね、でもね、ここまで来たら行こうよ。1000円かかるけどね。まあこれだけ立派な吊り橋を作ったんだから、1000円くらいはとりますよなあ。確かに長い。高度感もそこそこある。晴れていれば富士山も見える。家族で来るにはいいと思いますよ。

 三島スカイウォークからは、下田街道を南下します。今日の目的地は下田。ひたすら南下すれば、着きます。が。せっかく伊豆まで来てるのに、山道峠道ばかりでいいのか、海沿いを走らなくていいのか、ということで、河津町から海沿いの道路を走ることにしました。ずっと山の中を走っていたので、新鮮です。海はいいねえ。というほど海好きではないですけどね。

20161009_174453 20161009_174810 暗くなり始めたんで、今日の宿に急ぎます。今日の宿は、伊豆急下田駅前のビジネスホテルとん亭。1泊素泊まり5000円。ええ、全然期待しておりません。えっと、今回ツーリングを計画するに当たって、どこに泊まろうが検討したんですね。そうしますと、ソロツーリングではビジネスホテルだろう、というご意見が圧倒的だったんですね。うん。お父さんの節約ツーリングですからね。伊豆の豪華観光ホテルってのは筋違いです。ふむ、なるほど。では、安いビジネスホテル、通称ビジホだ、と。

 確かにね。観光ホテルに一人で泊まって、一人でホテルの宴会料理を食って、一人で酒飲んで寝るってのは寂しいわねえ。いや、どうせ一人旅で寂しいなら、わびしさも含めて味わおうよ、安いビジホに泊まって、夜は近所の居酒屋のカウンターでしょう、ねえ。ということで、とん亭。街中にあるという立地だけで選んでます。伊豆に来たのに温泉もない。いいの、別に温泉ファンでもないから。

 とは言え、5000円のビジホは5000円なり。どっか薬品臭いような臭い、飾り気のないドア、くたびれた内装、そうそう安いビジホってこんなんだったよなあ的なビジホ。いや、悪くはない悪くはないんですよ。掃除もきちんとされているし、シーツも綺麗。それでいいじゃん、という、そういうホテルです。ちなみに、オートバイはいたずらされないように、ホテルの裏手の屋根付き駐車場の中に入れてもらえます。ただ裏手と言っても、ホテルの裏口出てすぐ、ってんじゃなく、ホテルの入り口を出て大回りして裏まで歩かなきゃいけませんけどね。でも、ちゃんと止めてもらえるなら、それでいい。

20161009_182319_p1000678 さて。飯だ。ホテルのすぐ近くには某有名居酒屋チェーンもありますが、伊豆まで来てチェーン店はないわなあ。ということで食べログ検索した開国厨房という居酒屋に行きます。ここWEBサイトを見ると、株式会社開国という会社がやってるお店で、4店舗展開。結構大きいのかすら。とか思いつつ、そのうちの1店、開国厨房なかなかに向かいます。

 下田の街も夜が早い。夜7時も回ると人がほとんど歩いていません。暗い街中を歩いて5分程度でしょうか。ここが株式会社の居酒屋か、と思うようなこぢんまりとしたお店です。いや、いい意味で。L字型カウンター10人くらいですか。テーブル席も合わせて、1階には20人は入れないと思います。2階では貸し切り宴会をやっていたようなので、それなりに入れるのかな。

20161009_190831_p1000680 20161009_184027_p1000679 とりあえずレモンサワーと刺身、焼き鳥などを。変わったところでもつをカレーで煮込んだもつカレー、なんでも静岡のB級グルメだそうな。悪くない。どんな味かと言いますと、もつをカレーで煮込んだ味。そのまんまです。お刺身はさすがに旨い。海辺の街に行きますと、よくあるのがとれとれのお魚を今さばきました、的なお刺身。あれが苦手でねえ。だって、さばいたばかりのお魚、身が固くて旨くなくないですかあ。あれを歯応えがいいと喜ばれる方も少なくありませんが、個人的には苦手です。堅いばかりで、魚毎に違う旨みが出てこない。筋肉が分解し始める自己消化と呼ばれる状態直前の、熟成した柔らかみが出た刺身が好きですねえ。というわけで、こちらのお刺身、それぞれの刺身がまったりとして美味しゅうございました。

 宿に帰ったら寝るだけであります。お部屋がもの悲しいので、とっとと寝ちまうに限ります。

20161010_063908 さて。朝ご飯。最近の大手ビジネスホテルでは朝食無料サービスなんてしゃれたモノがありますが、とん亭にはございません。あらかじめ近所のローソンで豆パンを買っておりますので、これを食します。この豆パン綺麗でしょう。まるで豆パンの宝石箱やあ。

 豆パンは宝石箱である必要はございません。田舎くさいもんです。田舎くさい豆パンが旨いのです。小洒落た豆パンは、小洒落た味がしました。おじさんは田舎くさい豆パンが好きです。

 さて。帰りましょう。帰り道で、もう一カ所か二カ所、美味い魚を食いたいなあ。海沿いの道を回って帰ることにします。下田から石廊崎を回り、マーガレットラインに入ります。さっかな、さっかな、さっかなを食いたいのっ。ところがですね。お昼ご飯を食わせてくれるお店の営業は早くても11時。宿を出たのは8時。そうしますとね、石廊崎とか土肥温泉とか通過するのは9時とか10時とかになってしまうわけですよ。

 まあねえ、食堂が開くのを待ってもいいんだけどさあ。帰る日に遅くなるって、なんか好きじゃないんですよねえ。どっか、どっかで食えるところねえかなあ。とバイクを走らせているウチに、西伊豆バイパスに入ってしまいます。もうこっからは山道。食い物と言えばわさびと猪、川魚。海魚が好きなのよぅ。などとほざいているウチに、オートバイはあっという間に修善寺を過ぎ三島を過ぎ、箱根を過ぎてしまいました。

20161010_123152 もういいやねえ。こうなったら、どっかで軽く食えればいいよ。ということで、平塚PAで磯辺揚げうどん。まあこういうものも好きなんです。

 さて。まとめましょう。こっからうちに帰るためには、東名海老名JCTで圏央道に入る必要がございます。ナビ音声を点けていたにも関わらず、そのまま東名を走り続け、ふと気がつくと、横浜町田ICを過ぎておりました。変だなあとは思ったんですよ。まあね、しょうがない。ということで、なぜか関越に乗って帰ることになったのでありました。

 総括。うん。えっとね。そうねえ。例えば伊豆であれば、日帰りしようと思えばできるわけですよね。高速を混ぜて600km程度ですか。十分日帰りできます。でもね、疲れます。途中、今回は何度も休憩を取るようにしてましたが、同様に、くたびれきって夜中に帰ってくるんじゃなくて、侘しいホテルで一泊すれば、ずいぶんと心と体に余裕ができます。遊びに行くときは余裕を持って。そういうことでいかがでしょうか。

« Twitterに誘われてロングライドに行ってみたよ Twitter入門講座 | トップページ | ロングライドに行こう たぶん② 風張峠から奥多摩湖を目指す »

モーターサイクル」カテゴリの記事

コメント

いつも続きを期待してます。無事にご帰還されて、良かったですね。

どもです。

最近励ましてくれるのはヒゲ爺さんくらいです。(^^;)

このブログは1日1500アクセス、1000ビジターくらい。の方が呼んでるはずなんですがあ。恐ろしくリアクションがない。まあツイッターもなんですけどね。これが女性のブログだと恐ろしいアクセス数になっているはず。いやまあ、だから落ち着いてもいられるんですけどね。10年前に読んでくれていた方々はお元気でいられるんでしょうかと懐かしく思う今日この頃。

いましばらくおつきあいください。またよろしくです。

ご安心ください。
私も応援しております。(笑

コメントを書き込まないまでも、隠れファン?はそこそこいると思いますよ。
落ち込む必要はありません。大人が読んで共感を呼ぶ内容です。浮かれポンチのその辺のものとは内容が違います。自信を持ちましょう!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« Twitterに誘われてロングライドに行ってみたよ Twitter入門講座 | トップページ | ロングライドに行こう たぶん② 風張峠から奥多摩湖を目指す »