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2017年1月 5日 (木)

千葉県かずさオートキャンプ場でグラマラスにキャンプを楽しむ

20160801_082534_p1000212 こないだですね。「がっちりマンデー」を観てたんですが。そのときの特集が「今年の流行り物」的なキーワードだったかと思うです。で。その一つとしてあげられてたのが、グランピングです。まあ何しろこの私は、わざわざタイにまで行ってグランピングしてきたのでありますから、ほぼその道の大家と言っても過言ではない。いや過言ですけど。

でね。そもそもグランピングって何よ、ってことです。ああ、語源的なことを言えば、グラマラス+キャンピング、魅力的なキャンプってことなんですが、ええっとそれって合っているのかな、と。がっちりマンデーに出ていたのは、首都圏、というか東京と千葉の間の臨海地区にあるキャンプ場だったんですけどね。立地的には、広い駐車場に豪華なベッドが入っている大型テントを並べて置いて、中では若いパーリーピーポーたちがクリスマスイベント的なパーリーをやってるわけですよ。

 これキャンプなのかあ。いや、こうなるとそもそもキャンプって何よ、ということになるわけですが。野営。ただね、街中で野営するのは、私的にはただの野宿。テントで寝ればキャンプってことじゃねえよ、と感じてるのですな。それが正しいかどうかではなく、感覚として。野山の中にいるってのが最低条件、いや私見ですけどな。

 程度の問題を一般化して語ろうと言うこと自体に無理があることは認めます。UL(ウルトラライト)トレッキングなんてものをやってる方なんかは、テントすら持たずタープだけで野営をしてしまいます。こういう方からすると、車で荷物を運ぶキャンプなんてキャンプじゃねえよ、と言われても仕方ない。そういうキャンプをしてる人間が、都心から近い、煌々と街灯が当たる駐車場のようなキャンプサイトで、手ぶらでキャンプする楽しみを否定してはいけません。はいー、そうね。そうですよね。

20161223_135619_p1010075_2 そうなんスよ。年代による楽しみ方の違いもあるわけです。若いお人方の場合はパーリーピーポー的なこともあるでしょうよ、小さな子供のいる家庭では、そりゃテントを張るのもご飯を作るのも大事なアウトドアイベントですよ。ウチのように子供もいない初老の夫婦の場合は、敢えてテントを張る苦労はしなくてもいい、焚き火ができて、のんびり山の風を感じていられればいいのです。

ということで、今年の冬キャンプは千葉県かずさオートキャンプ場のログキャビン3。目的はだらだら過ごすこと。焚き火をすること。以上。

20161223_104545_p1010065 20161223_105425_p1010066 ところで千葉キャンプのランチは、先日のバイクツーリングで立ち寄った保田漁港ばんや。今回はミックスフライ+定食(ライス、味噌汁、お新香)1100円、奥様はマコガレイの煮付け+定食1050円。先日のお寿司より満足度は高いです。二日目のランチはもはや毎年定番となった橋本食堂。鰻重上2200円。もうね年末はここの鰻を食わんと終わらんのです。


20161224_113212_p1010116 20161224_111421_p1010115 ちなみに、かずさオートキャンプ場からは、どちらも高速経由で1時間くらい。橋本食堂さんに行った帰りには道の駅オライ蓮沼などに立ち寄ってイチゴやらお総菜やらを買うのが楽しゅうございます。道の駅に売ってるお総菜、ご飯の時のもう一品として広がりができて、とてもよいです。


20161223_140551_p1010087 で。かずさオートキャンプ場のログキャビン3ですが。ログキャビンもいろいろありましてね。ログキャビンだから大丈夫だろう、というのは甚だ危険であります。インターネッツなどを活用して、十分に施設を確認していくのがよろしい。オートキャンプ場はたいてい個人の経営ですんで、財力というか理念というかによる施設の差がすごい。大昔に止まったログキャビンは公営でしたが、小さな窓、裸電球が一個だけついたかび臭くじめじめした木の箱でした。まあ、たぶん安かったんだと思いますが、天気が悪いとくつろぐことすらできなくて、早々と撤収したように思います。

そこで。我が家のログキャビン選定の基準ですが。水洗トイレ、ミニキッチン、そしてデッキ20161223_140709_p1010092 が着いていること、これが我が家的最低条件です。まあトイレは共同でもいいっちゃいいんです。どのみちテント泊ならそうするんですから。しかし、冬場にロッジを出て遠くのトイレまで歩いて行くのは相当億劫です。トイレがあるに越したことはありません。ミニキッチンも同様の理由です。意外と大事にしてるのが、デッキです。

 雨が降っても撤収のことを気にしなくていいロッジは、相当気が楽です。楽なんですが、雨が降ったとき、ロッジの中にずっと閉じ込められている。これはですね、あかん。いったい何をしに来たのだろう、これなら高い金を払ってこんなところに来ずに、家の中でテレビ観てたらええやん、って気分になるんですよ。せめて屋根のあるロッジに出て、木々が雨に濡れる様子を眺められたら気分も違うってもんです。

20161225_093838_p1010130 20161225_093852_p1010131 で。かずさオートキャンプ場のログキャビン。まず入り口を入ったところにバスルームがあります。トイレはお風呂の更衣室兼ですが、広いので、ユニットバス的な追い込まれ感はありません。そして何よりウォシュレット。私はウォシュレット万歳派なので、これはありがたい。そしてお風呂。浴槽は昔よくあった、狭めだけど深くて、たっぷり浸かることができるタイプ。そして、トイレもお風呂もとっても清潔感溢れてます。なんつーか、おうちの延長でくつろげる感じ、と言いましょうか。ちょっと昔のおうちで暮らしてるようで、今回は二日ともここのお風呂で満足してしまいました。

20161223_140635_p1010091 そしてリビングダイニング兼ベッドルーム。真ん中にあるのはコタツ。コタツ。おお。コタツは、もう30年くらい使ってないです。猫と暮らすようになってから掃除の大変そうなコタツは撤去しました。ちなみに、ここは寝具は付いてません。ベッドもありません。リビングダイニング兼ベッドルームにあるのは、コタツ。それだけです。

 これはできれば、ベッドが欲しいところですが、まあねえ。寝具の管理って大変ですもんね。ロッジで寝具を置いてあるところは、あまりないです。ベッドの木枠があって、マットレスがある。そこらへんで御の字かなあ。マットレスがあるとないとでは、寝心地は天地の差があります。ま、しかし、ない、ということであれば、それなりの準備をしていくだけです。していくんですがあ、やっぱり硬いですよ、寝床。

 うちの場合は、まず銀マット、その上にラグを敷いて、更にフリース毛布を3枚、ふわふわ毛布を敷いて、その上にシュラフを敷きます。この上に座っているとねえ、暖かでそりゃあ気持ちいい。よし、ここで寝よう。きっとぐっすり寝られるはず。だと思うでしょう。そうはいかない。この程度では、ってか、これらの敷物だけではとても身体のアーチに合わせて沈み込むような厚みに足りず、寝返りを打ってさえ身体が痛い。今回は、備え付けのコタツ用敷き布団と掛け布団、さらに座布団まで敷きましたが、それでも硬い。座布団まで敷くと、少し楽になる感じですがね。そういうもんです。マットレス偉大。マットレスについてはもう少し改善を図りたいところであります。

 コタツがあると、布団が敷けないので、寝るときに片付けて、起きたら布団を片付けるという、日本古来の過ごし方になります。これはこれで悪くない。コタツがあると、朝ご飯をコタツで食べることができます。ミニキッチンにはカセットガス式のガスコンロがありますから、これをコタツの上に置くと、お湯が沸くのを見ながら、朝ご飯を食べることもできる。寒い冬にはいいですよ。

 あ。暖房はエアコンが付いてました。すげえ暖かいということはありませんが、寒くはない。十分です。これ、夏場もいいですよね。エアコンがあると、夏も来られます。

20161223_164905_p1010112 20161224_145835_p1010124 夜は、焚き火。当然です。焚き火と言えば、薪割り。前回紹介した薪割り斧が大活躍です。今回は古くなって柄がぐらぐらになった鉈も新調したんですが、薪が太かったので出番がありませんでした。こういう鉈が活躍するのは、小枝をはらうような場面です。これで薪を割ろうとすると、食い込んでしまって苦労するだけです。やはりここは薪割り斧。太くてなかなか燃えないような薪もぱかんぱかんと割り込んでいって、細くすることができるので、これはいい。焚き火をする方なら、薪割り斧は一本持っているといいです。

 ちなみに薪割り斧の柄は、長い方がいい。ウチの薪割り斧は持ち運びを考えて40cm程度の短い柄にしましたが、これだと思い切り振り込むことができません。下手な振り方をすると自分の脛を割りそうで怖いです。80cm程度の長さがあったほうがむしろ扱いやすい。とはいえ、そんなもんを車に積めるかあ、家の中に置けるかあ、ってのが前回薪割り斧について書いた結論の一つでしたがね。

 キャビン3の前は谷になっていて、デッキの前の見晴らしが良いのも、いい。キャンプサイトも広々としてますし、オーナーさんもとても人当たりが良い。施設のメンテナンスも行き届いている。シャワーブースも無料で使える。

 ベッドがないので、都会のパーリーピーポーには向いてないかもしれませんが、ここで十分グランピングじゃねえの、なんて思ってしまう辺り、都会の人間ではありません。

20161225_103336_p1010136 20161225_105127_p1010139 蛇足ではありますが。帰りに立ち寄ったのが、富津市にある竹岡式ラーメンのお店、鈴屋。こちらのチャーシュー麺がこれ。なんでも竹岡式というのは、醤油だれをお湯で割っただけのスープに乾麺が特徴、ということらしいんですが。えええ、スープとらないの。いやとるところもあるらしいですけど、元祖的なところはとらないらしいです。ところがね、鈴屋さんのスープ、さらりとしてはいるけど甘みがあって、しっかりとした腰がある。たっぷりすぎるくらいのスープに迫力のあるチャーシューが浮かんでます。しっかりとして、やわらかい。適度な歯ごたえが残るおいしいチャーシュー。

 こういう行き方もあるんですなあ。最近の旨味に旨味を重ねてくるラーメンとは違うけど、心に残るラーメンです。機会があればぜひ。

 そんなこんなをしていますとね。やっぱ十分グラマラスなキャンピングであるなあ、と。そういうことで。

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