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2017年4月16日 (日)

KUOTA KAHN2017を組んでもらったよ

20170329_164315_p1010367 KUOTA KAHN。通称、成吉思汗。あくまでも個人の通称です。カーン繋がりなだけです。モンゴルで生産してるわけではないです。

 前回、KAHNを購入するとお伝えしてから何週間か経ってしまいましたね。そんだけ待たされたんですよ。船便が着いた、と連絡があってから通関が終わるまで10日。そこから更に自転車屋さんに送られ、そして組み立て、と。まる4ヶ月待ちましたわ。そんでも決して長い方じゃないってのがなんとも。短い方でもないですけどね。普通。

 ロードバイク5台買って、そのどれも注文から4ヶ月は待ちました。長いので5ヶ月かな。しかしねえ、その売り方が当たり前ってどうなん、って思いますけどね。宅配便が、Amazonがこんだけ頑張ってる時代に、注文して4ヶ月ってねえ。ロードバイクを買ったことがない人には、ロードバイクの値段にびっくりされますけど、実はこの辺りも一般の方には驚かれるところです。

 ちなみにサイクルショップマスコでは、ほぼ同じ時期に、やはりKUOTAKIRALの注文を出したそうですが、そっちは更に1ヶ月遅れだそうです。くおーたあああっ。

 さて。ニューフレームの選定については前回書きました。シュッとしたバイクが欲しかった。で、探したらこれ。という理由です。色は2色展開ですが、シンプルな方を。ただWEBサイトを見ても、ブラックがつや消しかつや有りか、全然わからん。もう少し丁寧に説明して欲しいですよなあ。買ったけど。まあどっちでもいいやって買い方をする方も、たいがいいい加減です。ちなみに実物はマット(つや消し)でした。

 今回、カーンのアッセンブリパーツはBMCから移植したシマノのDuraAce9000です。ハンドルやステムも移植の3T、シートも移植のフィジーク。新調したのはホイールとチェーン、ワイヤーとハンドルテープくらいです。

 ホイールは悩みました。もしね、これから初めてバイクを買う、組んでもらう、そんでもってホイールにこだわりは一切ないってんなら、シマノDeraAceC24。これでいいです。間違いない。万能型ホイール、軽くてよく回る。と評判です。実際、ヒルクライムで使ってる方多いです。が。

 が、です。ホイールもデザインなんですよ。同じような値段設定のホイールを比べて、絶対性能でどれが優れてるか、なんて素人にはわからんです。ああ、つまり単体で買って、ってことです。いくつもホイールセットを持っている方は、また違うのでしょうが。

重い軽いはまずメンタルに響きます。ヒルクライムタイムにどの程度響いているのか、これは相当乗り込んでないと、わからんと思いますよ。たいていの人は、ホイール以外の機材を同じにして比較するなんてことはできません。ホイールを交換して比べるときはタイヤも一緒に変わってしまう。同じブランドのタイヤであっても、減り具合で全く感覚が変わります。あ、そういう意味で、タイヤの比較も難しいです。何百キロか乗っていると、方向性は見えてきますけど。パンクしやすい、とかウエットで滑る、とか、新しいタイヤにすると、よく転がるってのもあります。

 ともかく、ホイールを換えたらこうなったなんてことが言えるのは、経験値の高い人、自分の中に確とした基準がある方だけです。私の経験値は中途半端なんで、そこまで判るかなあ。ただね。C24ばかりじゃつまらんなあ。違うホイール買ってみたいなあ、と思ったわけです。

 条件。アルミクリンチャー。素材がアルミで、タイヤのタイプがクリンチャーというタイプ。要するにチューブラーとかチューブレスの方が性能がいいらしいですけど、パンク修理がしやすいのは圧倒的にクリンチャー。それでクリンチャーを選ぶと、必然的に素材がアルミになってきます。カーボンクリンチャーという選択肢もあるんですが、熱に弱い上に値段がバカ高くなります。走行性能はその割に極端に変わるというわけではない。少なくとも私にはわからん。となるとアルミクリンチャー。お値段も1020万円と、カーボンに比べるとだいぶ買いやすい価格になります。

20170328_190426_p1010359 で、何にするか。だからね。もう好みでいいのよ、と。見た目とかネーミングとか。アルミクリンチャーと言えばマビックかフルクラムかカンパニューロか、ということになりますよね。で。今回はフルクラムレーシングゼロナイトで行きます。フルクラムにはレーシングゼロというホイールもあるんですが、ナイトがつくとホイールが黒くなります。いや、そんだけではなくて。ナイトは表面を電解処理してブレーキの抵抗を大きくしてます。要するに、よく止まる。らしい。ヒルクライムって、半分が下りなんですよ。半分がずっとブレーキをかけている。それはね。怖い。20kmブレーキをかけっぱなしってのは結構疲れます。まあその分、ブレーキシューも特製のモノになり、ちょっとお高いらしいですけど。

 ただですね。最近のタイヤ、ちょっと前に主流だった23Cという規格から、もっと太い25Cという規格に変わってきています。パンクしづらい、とか接地面が増える分パワーロスが少ないとか言われてますけど、そこまで激変するもんじゃないとも言われてます。でもともかく、25C化が進みつつある。そうするとですね。ホイールもそれに合わせて少し太くなっています。つうことで、今ホイールを買うと、ちょっとぶっとくなってます。レーシングゼロナイトも25Cのタイヤを履かせればバランスが良くなるのかもしれませんが、現状、在庫していた23Cを履いているので、ちょっと見た目のバランスがよくないですわ。

 あと、新調したワイヤーもチェーンも、これは選択肢がない。正確にはチェーンは他のメーカーという選択肢はあるんですが、敢えて変えるほど変化が期待できないです。チェーンが金色ってのも、バイクによってはあるんでしょうが、この際、それは望んでないので。シマノDuraAce。バーテープは、3T。特に意味はないです。黒地に白ステッチの入ったモノを在庫から探していたら、3Tだったというだけです。まあでもハンドルやステムも3Tなので、悪くはない。ですね。

 チェーンルブはフィニッシュラインのセラミックワックスというドライ系、つまり油で摩擦を減らすのではなく、細かいセラミックのパウダーをチェーンのコマに入れて、摩擦を減らすという代物。原理的に、雨にはかなり弱いです。まあその話はいずれ。で。もともとチェーンに着いているオイルが邪魔になりますんで、オイルを落とす脱脂という作業をしておいてもらいます。

 というわけで、フレームがお店に届いたのが火曜日。休店日の木曜日を挟んで、土曜日には組み上げてもらっていました。

20170328_190431_p1010360 参考までに、組み上げるには工賃が発生します。まあそれは店の方針次第というところもあるんですけどね。これはどこで買って、どういうサービスを受けるか、という考え方になってくるんですが。

 例えば最近ではある有名自転車店が、キャニオンというブランドのバイクの整備は受けない、というコメントを発表していました。キャニオンというバイクはドイツのブランドで、お店を通さずユーザーにネット直販をしています。当然、直販の分、お安い。お得感があります。が、お安いと言うことは、お店に儲けがない、ということでもあります。

 個人店のほとんどは、ロードバイクを定価で販売します。お店の人は工賃やら製品の価格に含まれている儲けをもって生活をしています。今時定価かよ、と。もっと安く出せるだろう、と。儲け過ぎなんだよ、せこいんだよ的な言い分はよく聞きます。ぼったくりだ、とかね。いやもちろん10万のモノを60万で売ってたり100万で売ってるなら、それはぼったくりでしょう。30万のモノを40万や50万で、場合によっては60万で売るのは、決してぼったくりではないと思います。販売後のメンテナンス、保証などを考えて、更に商売として成り立つかどうかと言うことを考えれば、正当な儲けがなければなりません。卸の値段で出せってことは、首を吊れって話ですよね。

 キャニオンのバイクで言うと、整備の手間や保証は購入者が担うから、その分をお安くできるんです。そういうスキルや手段を持ってる方が買うバイクです。ただ安く買って整備や保証を、近所の自転車屋にしてもらおう、というのは、いささか甘いように感じます。もちろん、この論には「工賃を払えばいいんだろう」という反論があります。ところが、こういう整備を受けないって自転車屋は、そこそこ繁盛していることが多いのです。つまり、たくさんのお客を抱えていて、その対応で手一杯。自分のお店で買ってくれたお客の自転車にかける対応を削って、一見さんのそのときだけの工賃をもらってやるメリットがないのです。

 そこは、ですからお客に自転車屋さんを選ぶ権利があると同様に、自転車屋さんにもお客を選ぶ権利がある、ということではないか、と思いますな。つまり、キャニオンを買って整備を頼みたいなら、整備を受けてくれるというお店を探せばいい、というだけのことです。見つけにくいかどうかは、ユーザーの問題でお店の問題ではないと思うのですね。

 私の場合、今回買ったのはフレームとホイールですから、その他のパーツを組むには、別の手間が発生して当然だと思います。とはいえ、こちらはいわゆる固定客ですんで、販売店からすると、手間賃ぐらいサービスします、という提案もありました。でもね。私はそれじゃダメだと思うんです。自転車を組むのに少なくとも2日はかかってます。専門職の大の大人が二日がかりの作業をしたら、その代金を払うのは義務だと思ってます。地域の自転車屋さんが存続して欲しいなら、ちゃんとお金を使うべきです。それが無理なら頼んじゃダメだと考えてます。というわけで、こちらから工賃は5万円でいいですか、とお願いしました。これが高いか安いかはよくわかりませんけど、二日間の工賃です。

 こういう契約の仕方をするから、さっきのチェーンの脱脂みたいなことも、きちんとお願いできるんですね。それが正しい客と店の付き合い方、かなあ、とね。

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