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2017年11月12日 (日)

革新的というiPhoneXは期待してなかったが、実は地味にいい

ということで。まだ世間的にはiPhoneXは旬のネタと言ってもいいでしょう。とはいえ、それはこの原稿を書いている時点のことであって、読む人が西暦2019年頃に読まれている場合は旬でもなんでもなく、えっとつまりなんというか書く人と読む人の同時性がうんちゃらかんちゃら。

20171103_134530_559 はい。でだ。へっへっへ。113日のiPhoneXに手に入れた、通称勝ち組です。実のところ、勝つも負けるもねえんですけどね。今回は待ちかねていた感があったので、一刻も早く手に入れたかった。ってのは。実は今まで使ってたのがiPhone6なんですよ。3年前の機種です。もうみなさんおわかりでしょうが、なんか最近のスマホはバッテリーという名の交換タイマーが組み込まれておりまして、2年もフルに使うとバッテリーの劣化が激しい。加えてOSの肥大化だかなんだかわかんねえですけど、動作ももっさりしてくる。3年もよく使ったなあ、ってことです。

 これ、せめてバッテリーを自分で交換できるようにしてくんねえかなあ、などと思いつつ、はいはい知ってますよ。小型化防水化を進める上でユーザーが蓋を開けるような仕組みなんか作りたくねえんですよね。いやいや実際は2年で交換させるための言い訳だろう、などと妄言を吐きつつ、とにかくそろそろ新型が欲しかった。です。

 iPhone8という選択肢もありましたが、せっかく3年も待ったのに、iPhone6とそんなに変わんない外見と機能じゃ、大金をはたく意欲がわかない。でしょ。もうそう考える人が圧倒的に多かったようで、iPhone8はそれほど売れず、一方Xに人気が集まり争奪戦となった、と。ふむ。でね。iPhone8がそれでも買う人がいるのは、逆にXの新しい機能、操作性が評価されてないものだから、不安、というか安定性をとったということだと思ってます。それはそれで、スマートフォンに面白がりやこだわりがないのなら、ありです。

 じゃあ。Xの操作性や面白さって点で、おじちゃんが使ってみてどうなんだ、ってことですね。基本、お年寄りは新しい機能に弱い。なにしろ新しいことを覚える記憶力が弱く説明書を読む視力も衰え、面倒くさがりになっておる。わしものう、衰えを感じることがよくあるのですじゃ。そういう前提で使ってみてどうかって話です。

20171103_141011_171 iPhoneXの新しい機能、前面がフル画面になって、指紋認証がなくなり、フェイスIDという顔認証になりましたね。これね、そうとう便利です。私の場合、実は今まで指紋認証は使ったことがほとんどない。ほとんどタッチIDというパスワード入力です。ってのは、指紋ってけっこう認識するまで待つ感覚があり、これがイヤだったってことと、指紋を当てるときの指、手首、持ち方がなんとなく億劫になるような不自然さを感じてたんです。ちょっと指を反らす感じ、これが嫌いで。ならちゃっちゃと入力した方が気楽じゃん。とね。

 ところがフェイスID、これって認証を通すためのステップを踏んでるという感覚がない。iPhoneを使おうかなって持ち上げて、画面を見た瞬間にロックが外れてます。まだ画面自体はロック画面と同じなんですが、実際は鍵が外れて、画面を指で下からしゅっと刷り上げると、はいもう操作画面。

 実はその前にも1ステップ、自動的にクリアしてる段階がありましてね。今までだったらタッチIDで数字を入力するために、スリープ状態のiPhoneを起動するために電源ボタンをクリックする必要がありました。ところがiPhoneXでは、持ち上げて少し傾けるだけで画面が起動するんです。つまり、置いてあるiPhoneを持ち上げて画面を見た瞬間に、ロックが外れているということは、ロックされていることを意識する必要がない、ということです。これね、圧倒的に楽、というわけではないんですけど、地味に快適なんです。

 で。画面がオープンする。画面はこれまでの液晶と違い、有機ELディスプレイですな。この生産が遅れたせいでiPhoneXの製造・発売が遅れたとの噂がありますが、よくわかんねえです。一説にはフェイスID用のカメラシステムのせいともいい。ユーザーにはどっちゃでもええですけど。とにかく有機ELディスプレイ。これはね。これも地味にいい。最近の液晶は質が高いので、単純に有機ELのほうが画質が良い、とは言えません。ただ鮮やかさという点では確かに優れてると感じます。が、だからって液晶のiPhone6が劣っている、とまでは感じない。その程度に優れてます。微妙だな。

20171112_211705_362 うん、でもね。Phone6と比べて画面サイズが大きくなってます。今回8じゃなくてXを購入することにしたのは、この画面サイズの問題が大きいです。目が弱くなっているおじちゃんは、実はiPhone6の通常サイズの文字が読めなくなっており、読めなくはないけどかなり気合いがいるので面倒くさい。そこでiOSの補助機能を使って、「文字を太くする」という設定にしてました。フォントの美しさは失われますが、背に腹は替えられない。

 でもね。これでさえ厳しいと思うことが多々アリ。ええ、若いお方にはおわかりにならないでしょうよ、ええ、ええ。どうせ年寄りですよ。ふん。

 ところがです。iPhoneXにしてから、明らかに視認性が向上しました。すげえ楽。今までTwitterとか見るの、iPhoneだと面倒くさくてiPadを開いていたのが、ふと気がつくとiPhoneで読むことが増えてます。WEBサイトも、そりゃiPadの方が見やすいですが、見られなくもない。これはかなりのアドバンテージ。

 新しい機能として顔認証を使ったアプリ、アニ文字なんてものも話題ですが、ありゃオモチャです。すぐ飽きる。AR技術なんてえのも聞きますが、今のところ敢えて使いたいほどではない。

 ホームボタンがなくなったことによる操作性の変更は、思ったほど抵抗がないです。ものの1日もしないうちに、自然に操作ができるようになります。あ、もちろんその前に、どうすればどうなる、という基本の動きを知識として知っておく必要がありますが、全然多くないので、おじちゃんでもすぐに覚えられます。

 iPhone6からの移行で便利になったのは、防水機能とApplePayですかね。まあこれはiPhone7からでしたっけ。目新しくはないですけど、地味に嬉しい。ApplePayに手持ちのカードを登録したら、QuickPayが使えるようになりました。モバイルSuicaも導入したので、都会なら現金を持たずに買い物ができます。自転車乗りとしては心強いですな。

 ただですね。自転車乗りというか粗忽者としては、背面もガラス仕様のiPhoneをとてもむき出しで使う気にはなりません。以前のiPhoneはそこそこごっつい完全防水ケースに入れており、これは相当ハードな落とし方をしても安心でしたが、今回はiPhoneX自体がもう防水ということもあり、そこまでのハードなケースは使いたくありません。お高いですしね。

20171105_085801_p1020475 今回のケースはiPhoneをすっきりと見せる透明TPUのケースです。が。実際落としたらどうかしらね。というチェックをする気にはなりません。Jenuosというメーカー。これを選んだのは、ストラップホールが付いているから。これね。意外と少ないんですよ。もう皆さんはストラップなんか使わないんでしょうねえ。でも指先もおぼつかないおじちゃんとしては、ちょっと手先にストラップ巻き付けて、いざというときに備えたいので、ストラップは必須です。お値段1,388円。

 この値付けも絶妙です。こういう機能を売り物に下製品って、安すぎると機能に疑いを持っちゃうんですよね。高いと売れないし。700円くらいのTPU製のは買う気がしません。が、性能がそれほど違うとも思ってないんですよね。わかってるのに、少し高い製品を買ってしまう。微妙な消費者心理です。サイズ感は微妙に大きい感じ。ちょっとがたつきを感じます。でも、ストラップホールのある透明ケースが他に見つけられず、当面はこれでいきます。

20171105_085730_p1020474 前面の保護ガラスはNimasoというメーカーのガラスフィルム、2枚で999円。安いじゃん。機能は大丈夫なのかよ、という突っ込みはさておいて、まあそんなに変わらないでしょうと、さっきちょっと高いのを選んだ反動で安いのを選択。でもこれ、悪くないですよ。貼り付けをするためのガイドも付属してまして、この縁みたいなケースをiPhoneXにはめると、くりぬき部分がぴったりガラスを貼り付ける場所になってまして、位置決めがすごく楽です。

 ってことで。結論としていえば、本当に革新的って言えるような新しさは意外と少ない。てか、そもそもスマートフォンにそんな全く新しい機能が要るのかってことでもあります。よくなれたSNSツール、カメラ、ウェブブラウザ、電話。これらを快適に使えるようにする改善。この積み重ねじゃないですかね。今回のiPhoneX、そいういう意味で、おじちゃんにもより使いやすくなったiPhoneとして、おじちゃんにこそお勧めであります。

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