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2019年6月24日 (月)

長野県塩尻市にヘルメットを買いに行った話 LASER BULLET2.0

Img_4608
ヒルクライムレースの試走ってなんでやるんだろうねえ。とか思いません? そもそも同じコース走るなら、本番で走るんだからいいじゃん。そうよねえ。ま、言うまでもなく、コースを知るってのは戦略として当然のことですよ。ただ、ぼくら緩クライマー族においては、戦略が立ったからどうするって体力も技もないわけですよ。つまり、まあ試走自体を、イベントとして楽しんじゃおう的なことがあるわけです。でね。

 

去年くらいから、試走に付き合ってくれるお友達がいましてね。Twitterで知り合った楓鈴ちゃんという青年です。初めて一緒に行ったのはハルヒル試走からなんですが、かれが良識のあるいい人柄でねえ。ハルヒルだけじゃつまらないと、近くを回るコースを設定してくれて、一緒に飯を食ったりね。お天気に恵まれたこともあり、楽しいサイクリングになりました。その後も何度か試走にお付き合いいただけました。

 

今回の美ヶ原も楓鈴ちゃんと予定してた日が雨のため中止。あらためてTwitterで同行者を募集しました。実はこれが難しい。だってねえ。Twitter上でお知り合いとはいえ、ほとんどの方とは一度くらい顔を合わせるか、あるいは顔を合わせたことすらないわけですよ。考えてみれば、よく知らない人の車で何時間も移動して、出かけるなんて、気が合わなければ気づまりなことこの上ない。分かってますよぅ。

 

というわけで、その難関を乗り越えて一緒に行きたいって言ってくれた人、じょーくん。飯能にあるCAFÉ KIKIさん主催の有間峠走行会でご一緒したことがある青年。有間峠走行会では、ぼくは前後輪ともパンクさせちゃいましてね。いろんな方に助けていただいたんですが、じょーくんにもランドナーに積んだフロアポンプ持って助けてもらいました。もうじょーくんの笑顔が仏様のように見えましたよ。なんていい人なんだろう。ただその後、奥多摩で会った時に判ったんですけど、仏のように柔和な笑顔で、600㎞とかどっかんどっかん走る人です。でもおじさんに付き合ってくれる人なので、いい人だと思います。

 

さて。じょーくんと行くことにした、ツール・ド・美ヶ原試走。天気予報がぶれまくってます。日ごとに変わるのはもちろんのこと、Yahoo!天気とWeatherNewsとでもずれてます。雨マークもあれば雲マーク、晴マークも。どれを信用していいのか迷うばかり。とはいえ全くの雨予報でもないので、緩く期待して当日を待ちます。この辺り、思想をヒルクライム決戦に向けたステップと捉えている人と、若者とキャッキャウフフするのが楽しいおじちゃんとの違いです。

 

当日はぼくんちの近くのコンビニで待ち合わせ。じょーくんち近くまで迎えに行きますよ、って言ったんですが、なにしろ相手は200㎞程度は散歩という感覚のランドヌール。10㎞、20㎞は誤差のうちらしい。早朝出発は日常らしく、午前6時にはもうコンビニまで来ていました。その時間、家でまったりしていたぼくは、メールを見てパニック。とりあえず準備はしてたので、荷物を入れたバッグをもって飛び出しました。ええ。準備は前日に済ませてあって、後は手回りの品を持つだけだったんです。最終チェックもせずに飛び出しましたよ。

 

コンビニについた時点で、じょーくんを20分ばかり待たせてしまいましたかね。いやいや申し訳ない、さっそく出かけましょう、今日の天気を見るとたぶん10時スタートすると下山中に雨に当たられるかもしれませんねえ、いやいや、と話しながら車を圏央道に乗せます。この時間帯なら、松本に向かうのに関越道経由より中央道経由の方がスムーズかもしれませんねえ。じょーくんとひとしきり2019年春期のアニメの出来などを話しながら、2時間くらい走ります。さて。双葉SAで一休みしましょうかねえ。

 

車停めて。荷物がかちゃかちゃしてたので、ちょっとリアゲートを開けてチェックします。うん、まあだいたいちゃんと収まっている。えっとじょーくんのヘルメット、そこに転がってるよな。うん。ヘルメット。うん、ヘルメット…。あああああああああああああああああああああ!

 

ヘルメット忘れたああああああああああああああああああああああ!

 

リアゲート開けたまま、突っ伏しました。ヘルメットなしで、ヒルクライムをやるという選択肢はありません。命とヒルクライムどっちをとるって問題ですからね。絶対にそれやっちゃダメだ。どっかでレンタル、それもない。ロードバイクのヘルメットレンタルなんかあるわけがない。取りに戻る。え、既に2時間走って、取りに戻って2時間、そこからリスタートできるわけがない。待て。落ち着こう。とりあえずトイレに行こう。えっと。待てよ。じょーくんだけ美ヶ原において走ってもらう。え、それってどうなの。えーっと。えーっと。

 

買うしかない。買うしかないな。松本あたりで安いヘルメットを買うしかない。安いヘルメット。7800円くらい。えーっと中学生がかぶっている通学用のヘルメット的な。ええ? あれをかぶる。売ってたとしてアレをかぶる?その後どうするの、捨てるの? うーん。それならもう少しお金を出して、そこそこ使えるものを買おう。問題は売っている店があるかどうかだけど。とりあえず、こないだCafeKIKI走行会で誰かが使ってたカブトのAEROだったっけ。あれ、そんなに高くなかったと思うし。メジャーだから置いてそうだし。日本サイズで大きいのもありそうだし。よし、あれがあればあれで。で。今9時。この時間から開いている店で在庫がありそうなところ。じょーくんも検索かけてくれます。ぼくも検索します。わからん。検索かけると松本の自転車屋さんがあることはわかるけど、そこでヘルメット売ってるかどうかまではわからん。ええい。とりあえず行くしかない。

 

じょーくんは松本あたりも自転車で走り回ったことがあり、かなり道に詳しい。これから行く先のルート上にある三沢自転車商会って場所を検索してくれました。ここ、もう営業してる。つまり問い合わせもできる。「もしもし」、「はい三沢自転車です」、「ヘルメット欲しいんですけど在庫でカブトのバイザー付いてるやつってあります?」、「はいありますよ」。話が速い。行くぜ三沢自転車。

 

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予定していた松本ICの一戸手前、塩尻ICで高速を降ります。そして三沢自転車商会。なんかオシャレやん。なんかちゃんとしたロードバイクショップやん。これなら。これならヘルメットある。うん。とりあえず、なんか買う。いくつも店を回ってる余裕ないから、色も目をつぶる。とりあえず2万円以内くらいであればなんか買う。2万円は仕方ないかあ。お店の中に入って、ご主人に声をかけると、ロフトのような二階にヘルメットがある、と。おお。いろいろあるじゃん。確かにカブトのAEROもある。黒とグレーのコンビ。まあまあだね。うん。他にあるのはLASERが多いか。ちょっと見るかね。

 

おや。これバイザー付いてるじゃん。色。中二病全開的赤と黒の組み合わせ。好きなやつやん。おおぅ。3万円。でもなんかかっこよくないか。ほどほどに良い2万円のカブト、自分がかっこいいと思う3万円のLASER。どうする?ねえ、どうする? とりあえず被ってみるよ。頭にうまく入らないとね。おぅ。うまく収まるじゃん。いいじゃん。

 

というわけで。しょうがないよね。LASER BULLET2.0税込み29800円お買い上げ。ご主人がちょっと説明してくれます。バイザーは使わない時にここLEDのバックライトが付いてまして。おお! このパーツを付ければ電極になってて心拍が取れます。おぅ。心拍用センサーベルト要らないのか。

 

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LEDバックライト、バックライトとしては小さいし、明るさももう少し欲しい。それにバッテリーの交換の仕方がとても分かりづらい。マニュアルが英文のみなんですね。しかもバッテリーの記載がない。Twitterでつぶやいたら、まさ8さんというベテランがさっと答えてくれたんで解決しましたけど。

 

心拍用センサーもマニュアルが英文なので、とても理解しづらい。LifeBEAMって機能なんですがHeart rate monitorとか書いてくれりゃわかりやすいのに。LifeBeamってなによ。まずそこでつまづきましたね。どうやらこれ自体、メーカー名みたいです。ヘルメットに組み込まれているわけではなく、ヘッドバンド部を添付の別部品と交換する必要があります。これはもう面倒くさいので使わない可能性大。

 

バイザーの付け外し。走行中に着け外しするのは、ちょっとどうかなー。慣れないと難しいです。バイザー本体、つまりレンズ部を持つことになるので、持ち替えたりしているとあっという間にレンズ部が曇ります。着け外し自体はマグネットが吸着するので簡単なんですが、マグネットの位置を探すのに手間取ります。止まっているときにやるのは簡単なんですが、ヒルクライムの途中にやることではないです。レンズの色は、好みよりだいぶ暗い。普段から暗い色のレンズを使っている人なら問題ないんでしょうが、ぼくは普段ほぼクリアを使っているので、気になります。交換用レンズの販売自体はありますが、元から付いているのと同じものだけのようです。つまりクリアカラーへの変更はできない、ということになりますか。それはちょっと残念。

 

Img_4614 ヘルメット上部にはスライドして開口できる換気口があり、塞いだらエアロ。というわけですね。付属品で完全に蓋することもできます。といってもエアロ効果が問題になるような速度域で走ることもないんで、まあこの辺りは気分で。かっちょいいからってことで。はい。

 

まあね。ロードバイク用ヘルメットってさあ。いろいろ種類がありましてね。雑誌やWEBで見たものの実物を見たいと思っても、なかなかないわけです。でかい頭の人の場合はかぶって見なきゃフィット感もわかんないけど、なかなか試せる場所がない。だから、いいなと思うヘルメットに出会ったら、そりゃ買うのが正義。そうでしょ。それがたまたまツール・ド・美ヶ原試走に向かう途中だったってだけでね。

 

たまたまですよ、たまたま。塩尻はロードバイク用ヘルメットの名産地なんです。

 

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