カテゴリー「パソコン・インターネット」の15件の記事

HDビデオを編集できるPCを組む②

人生の基本的なことを申し上げるとですな、楽しいと楽は違うです。楽しいには苦労がつきものなんですな。苦労を乗り越えるところに喜びがあり、楽しさがある。うむ。簡単に言うとエレベーターで東京タワーの一番上まで上ったって、しばらくすりゃ忘れてしまいますが、自分の足で登ったとなるとこりゃもう人生の一大イベントとして心に残るでしょう。万事そゆことなんですよ。

お若い方にも、楽ではなくて楽しいことを見つけていただきたいもんです。

で。何が言いたいかってえと、パソコンを組む楽しさってのも実はやはり同じ要素がありましてな、苦労しないで組み上がるとあまり楽しくない。自作派の方々ってのは、ある意味しなくてもいい苦労を買ってでているようなところがあります。まあ趣味ってのはそういうもんですけど。

ただね。趣味ならいい、楽しみならいいんですが、もう趣味で組むのはいい、確実に自分の思い通りになるPCがほしいってだけなら、自作はねえ。無駄に苦労が多いと言ってもいい。

今回もねえ。

まずOS起動させて、パッチ、ドライバを当てて。必要なソフトを入れていきましょう。とりあえず使えそうかな。で。うん。メールとウェブブラウザを起動してみて。うん。馬くっいってる。つまんないくらいだなっと。

次に、デュアルモニタの設定に入ります。VISTAを使っているので、デュアルモニタ化は簡単です。「画面の設定」からセカンダリのモニタを生かす(「デスクトップ上でこのモニタを移動できるようにする」を選ぶだけ)です。はい。できました。

あれ?絵が出ないぞ?あれ?うーーん、こういうときはとりあえず再起動だ。よしっと。
あれ?あれ? 起動時のビープ音がならなくなったー!起動しないっ。

まあ実際はいろいろやってるんですけどね。パーツをひとつひとつ取り替えて組み直し、みたいなことを数時間やってみて、どうもマザーボードしかないってことになったわけです。こりゃあショップに行くしかないね。ってなことで。ソフマップ川越店に二日続けてご来店です。

ソフマップ川越店さんでチェックしていただいたところ、同じように現象が再現した、ってことで、マザーボードを交換してくれることになりました。こういうときですね、ちょこちょこ行ける近所の店って有り難いわけですよ。これが通販なら最短でも一週間はかかるわけですよ。この時間のロスってのは数百円、数千円には代え難いものがあります。

実のところ、この現象の問題は、マザーボード(ASUS P5Q Deluxe)が壊れていたわけではなくて、ある意味もっとたちが悪い。P5Q付属のソフトExpress Gateの問題であったようです。Express GateってのはOSを起動する前に、ウェブブラウザやらなにやらを立ち上げることができるって代物らしいんですが、こいつを有効にしてると、肝心のPC自体が立ち上がらなくなると言う悪魔のような代物です。CMOSクリアすることによって起動するようになるつうのは、後からわかった話です。これ以降はBIOSでExpress Gateが立ち上がらないように設定してます。

全く、ソフマップ川越店さんにもわたしにもえらく迷惑な話です。んでだ。起動はしたんですが、当初の問題だったRADEONの4850。これでデュアルモニタ化できないって問題、これはどうにも解決してないです。組み直しからOSの再インストールまで一通りの対策はとってみましたが、ダメです。マザーを変えると大丈夫なんで、これはまた相性っつうわけのわからない問題としかいいようがないですな。

そこらへんの検証はソフマップ川越店さんも丁寧にやってくれました。ありがたいことです。おまけに、最終的には、違うボードへの交換もやってくれるっていうことで。ただもちろん差額なりは発生するわけですけれども。メーカー違いのRADEONって手もあったんですけど、ここはもう苦労するのも迷惑をかけるのもいやだったんで、性能ダウン、値段アップを承知の上で、nVidiaの9800GTXにいくことにしました。ちなみに、このとき三回目のソフマップ通いですが。

結論ですか。うまく動いてますよ。ええ。何の問題もなくデュアル化し、HD編集もサクサクですよ。くそ。でもRADEON使いたかったな。

ただですね。RADEON、ちなみにSAPPHIRE製でしたけど、動作中は信じられないくらい熱を持ってました。爆熱って表現がふさわしい。触った瞬間にアチッて手を離すくらい。やけど間違いなしって温度です。まあ今回はRADEONとは縁がなかったということで。

Pc3 ところで、GIGABYTE製のGeForce9800GTX。熱はたいしたことないですけど、ボードが巨大です。マザーボード上のシリアルコネクタ、二個つぶし、さらにHDDも入るところが限定され、おまけにケースのサイドファンに当たるんで、サイドファン自体も取り外しをやむなくされました。でかすぎるっちゅうんじゃ。

ま、しかしそんなこんなで、とりあえずEDIUS NEOも快適に動くマシン環境を手に入れたわけですが、案の定、わけのわかんないトラブルで数日を無駄にし、お金も無駄にしています。やっぱりね、人様が動くことを保証してくれたパソコンを使う方が楽ですよ。絶対。

楽しかないかもしれないですけどね。

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HDビデオを編集できるPCを組む①

放送局各社、いよいよ地デジ普及に気合いを入れ始めましたぞ。地デジ、ブルレイ、ハイビジョン。きれいなのはいいんですけど、PCで扱うのはまだまだデータが重いんですよなあ。

まあ地デジは自分では録画するくらいで、そゆのは専用機使うからいいんですけど、自分で撮った旅行の記録とか。HD録画したものの扱いって結構大変です。今まで使っていたパソコンはPentiumD930、GeForce7600GTっつう、まあわかる人にはわかるけど何言ってるかわかんない人にはわかんない。しょうがないです。ま、しかしそういうPCでした。しかし、このスペックだとHDビデオ編集ソフト、EdiusNeoが重いんですよぉ。いちいち考え込む感じで。いらいらしてとても長尺ものの編集なんてできやしません。つかやりたくない。

これね、たぶんちょっと前に導入したDELLの3008WFPのせいですな。いや、3008WFPが悪いってんじゃない。ただ表示画面がでかいから、そんだけGPUパワーを喰うんでしょう?ね、パソコンの偉い人。当たってますよね。17インチモニタでデュアルにしていたときはここまで重くなかったですから。

どうしてもやらなきゃならんとなればやれる程度の性能はありますが、厳しい。わたしは編集自体が好きなわけではなくて、ビデオを編集して保存したいだけなので、作業自体は少しでも快適にしたいわけです。

去年の夏と暮れに行った台湾と韓国。どちらのビデオも編集しないまま、溜めてあります。いかんです。はやくデジタル化しないと、いつかデータも腐ってしまいます。そこで。やむを得ず、この際、PCの中身を新調することにしました。こゆことするからお金が貯まらないんだよなあ。

Pc1_3 まあいいや。さて。今回の肝は、やはりCPUとグラフィックスですな。CPUはこの際Quad化したい。のでCore2Quad9450。まあ今時の定番といってよろしいでしょう。3月当初よりかなり値段も供給もこなれてきました。グラフィックスは久しぶりにnVidiaを超えたとの評判が高いRADEONの4850。マザーはとりあえず鉄板のASUS、メモリは安くなったんで4GBも入れておきましょう。ついでにブルレイドライブも買ってもいいかもしれません。

だけどねえ。正直この頃PCを自分で組むの、かなり億劫になってきているんですよ。まず仕事が忙しくて、PC組んでOS入れて、トラブル解消してって時間がとれなくなってきていること。それから目の手術をしてからなのか老眼なのかよくわからんですけど、細かいものを見る作業が苦手になったこと、これが大きいですね。

しかし、自分の気に入ったパーツで、自分の好きなようにできるってことに慣れてますんで、ついつい自作に走ってしまう。めんどうくさいなあ。今度新しいのが必要になったら、絶対市販品を買うんだって決めてるんですけどね。前回もそう思ったんですけどね。

そんなこんなで。とりあえず近所のソフマップ川越店に出かけます。

通販の方が安く買えるものも多いんでしょうが、PCを入れ替えるような組み方をするときは、一店で、それも近所の店と決めてます。結果的にその方が安くあがることが多いんですな。今回もそうでしたけど。…

Pc2 で。買ったもの。CPUはまあ決まっているんで。そのほかのブランドですけどサファイアのRADEON4850、ラデといえばサファイアって感じですもんね。もう苦労するの面倒くさいから、固いのが第一。マザーは最大手の新型P5QDelux、メモリは店員さんおすすめのよく知らないメーカー品、ブルレイ機はLG電子のGGW-H20N。まあこれはお値段重視で。ついでにOSは今までVISTAのアップグレード版しか持ってなかったので、この際DSPのホームプレミアムを。こんなもんで、13万をちょっと切るくらいですか。結構なもんだなあ。HDDとケース、電源はこれまでのものを流用します。

さて。組みました。問題は、ウチのモニタ環境で快適に動くかなあってことですな。でなきゃ買い換えた意味がない。組み立て自体は、わたしの目がよく見えんっつうことをのぞけば、特に問題はありません。しっかり組むのは二年ぶりですけど、細かいパーツの入れ替えはよくやってますしね。基本は変わらないですから。むしろ昔と比べて、IDEケーブルを使わなくなったり、スイッチ類のコネクタをまとめて刺したりできるようになった分、楽です。

電源入れたら、ビッとなって無事起動。OSも入れました。で、完成ー。っつったらおもしろくも何ともない。いや面白くしたいわけじゃないんですけど。アスキーじゃないけど、トホホのスタートです。

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30inchワイド液晶モニタ DELL 3008WFP②

さて。到着から一週間ほど使い込みました。

申し込んだ時の、DELLのサイトにあった到着予定は1週間後、しかし実際に届いたのは3日後でした。これもよくわかりません。DELLによると、DELLの製品は全て注文生産です、ってなことらしいんですが、おいおい3日でできるんかい、と。

つい先日まで同じ商品を228,000円で売ってたとき、到着までの予定は4週間とかだったんですけどね。それも買わないでいた理由の一つなんですけど。4週間ってのは長すぎます。こんないつ新製品が出るかわからないようなデジタル家電で、4週間も待てるかってんです。しかしそれが今は3日。なんで。かわからんです。

Dell1 とにかく。届きましたよ。しかし、でかい。もう箱の時点からでかい。つかだいたい何でも箱はでかいもんですが、それにしてもでかい。開封時には二人がかりで持ち上げるよう、指示が書いてあります。しかしまあ15kg程度ですから、男手ひとつで持ち上げられないほどのものでもありません。そんなにびびるほどの大きさ重さではないっつうことです。

さて、箱から出しましてセッティングですが。ところで箱には大きくMaid In Chinaとありますな。中国かあ。いや別に嫌いじゃないです。孔子も尊敬してますし。老子も荘子も、中国ってのは懐の深い国ですなあって。昔っから日本は中国にお世話になってきましたから。しかしねえ。近世以降…。止めておきます。いろいろ問題ありそうですんで。で、台湾、好きですよん。

それはともかく。

問題は、サムソンとかもそうなんですけど、グローバル企業の説明書って、まあわかりにくい。どうしてそんなに人がいて、ローカライズがこんなに下手くそなのって思いませんか?日本人も雇っているはずでしょ?何してるの、日本人ってことですよ。まあそういえばスーリーの説明書も分かりづらいでしたなあ。こういう不親切さがコストの低さに繋がっていると思えば、やむを得ないことかもしれません。まあそういうのが許せない人は、国産品を買うべきです。

とりあえず置いてみました。で、今まで2枚あったモニタが一枚におさまった。これはいい。スッキリ。で、今まで使ってたモニタ、どうしようかなあ、と。オークションに出すって言っても、古いモニタとなると値段もそれほど期待できない上に、梱包だのなんだの結構面倒くさい。コストパフォーマンスが悪いっつうことですわ。このくそ忙しいのにそんなんに手間かけてられるかってことですわ。んー。でもなあ。余っちゃってるしなあ。

Dell3 そんで。ついついもう一台を並べてみることにしました。わはは。こんな具合です。

で。使い始めてですな。こう並べると、17インチモニタ3枚分、これは広い。しかし広すぎて快適かどうかは微妙になってくる。つまり視界の中に収まりきらんです。まず3008WFP、こいつだけで縦が1600ピクセルありますから、ぱっと上から下までを把握できない。首を動かすところまでは行かないにしても、目をきょろきょろと動かす感じですな。さらに横方向は2560+1280ピクセルあるわけで、こうなるとサブモニタを見るためには完全に首を振らなきゃならない。広すぎるのも考えもんですな。ああ、ちなみにモニタと目の距離は50cmくらいのもんです。

並べてみると、色味はかなり違います。これはもう仕方ないです。同じモニタを二台買っても色味を揃えるのは大変らしいです。ましてメーカーも時代も違う二台、これは普通の人は調整するより自分が慣れた方が早いですな。わたしは結構すぐ慣れますよ。すげえ感覚がいい加減なもんで。へへ。

画質ですが、やっぱりキレイです。明るいです。つか標準設定だと眩しいこと甚だしい。直視に耐えないっつうくらいなんで、今は輝度とコントラストを40%くらいにして使ってます。まあ明るいものを暗くするのは簡単ですが、逆は難しいんで、これは良しとしましょう。

3008WFPはよく動画に残像が残るとか言われてますが、別に気にはならんですな。あまり動画をこれで見ることがないせいでしょうか。前回も書きましたが、スペックや比較記事なんかを見ますと、もっと良い商品、絶対的な性能が高い商品は他にもあると思います。ただ普通はそんなもんまでは必要ないもんですっつうことです。並べて比較でもしない限り、十分これできれいです。今までモニタにあまり不満を持ったことがないって人なら、普通にこの製品はキレイだと思うんじゃないですか。

意外と便利なのが、モニタにメモリーカードリーダーが付いていたり、USBのダウンストリーム端子が付いていたりってあたり。これ買う前は使わないだろ、とか思ってましたが、目の前にあって、しかもコードなど雑多なものがなくなるってことで、意外と使いやすく、便利な代物です。

高さや角度の調整はしやすいですな。扱いやすいです。ケーブルの取り回しなぞも、スッキリとしててよろしい。

それから、もともとの動機だったビデオ編集。これはですなあ。いいです。画面が広いと見通しがきくんで、わかりやすい。しかし問題は使ってるソフトが、まだよくわからんということで。EDIUS NEOなんですが。どうも動作が重いこともあって、なかなかやる気になれません。やはりPC本体もそろそろ新しくしようかなあ、なんて思ってます。

ああ、不具合ですが。なぜかはわからんですが、困ってるんで分かる人いたら教えてください。モニタを換えてから、このブログ、ココログに写真をアップできなくなりました。してるじゃん、ってことですけどね。ダメなのはIE7なんですよ。ブログ作成画面で、写真をアップロードしようとしたら、その操作ができなくなってます。ココログ使ってる人しかわからんかもですけど、写真アップ時に出る、ファイル指定ボタンが効かないんですな。ビデオカードのドライバ更新したり、キャッシュクリアしたり、ウィルスバスター切ってみたりしたんですけど、ダメです。結局、FireFoxをブログ更新のためだけに使ってます。こっちなら問題ないんだけど。モニタ換えただけで、なぜIEがダメになる?わからんです。

不思議なことが起きるのがPCの世界、いわゆるトホホワールド。状況を悪化させないでいるだけで良しとしましょう。

総体として、この品質で128,000円であるなら、買いといってもいいと思いますが、一般家庭では無駄に大きいと言われても仕方ありませんがな。

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30inchワイド液晶モニタ DELL 3008WFP

すんませんな、なかなか更新できなくて。やはり忙しいんです。ようやく仕事のリズムにも慣れてはきましたが、だからといって忙しさが変わるわけではない。ところがです。そんな忙しさの中でも、やはり好きなもんはチェックしてたりします。

実はわたし、10年くらい前から撮ったビデオを編集してDVDに残したりしています。まあ主に海外旅行のビデオなんですが。ビデオ編集って実に。大変ですよなあ。編集を仕事にしてる人は、素直に尊敬しています。趣味にしてる人もエライ。エライこと時間がかかるじゃないですか。もうね、根気が続かんです。私の場合は編集が趣味なんではなくて、完成したビデオが欲しいからやってるわけで。

Dell2 少しでも楽に編集できるならそれに越したことはない。そんな思いで、まずデュアルモニタ環境を作りましたよ。これ、17インチモニタを二台、並べるわけです。これにしてから編集がぐんと楽になりました。っつうのは嘘。めったに編集しないから、あまりよくわからん。

やっぱ面倒くさい。それよりも仕事や遊びで便利になりました。よくやるのが一台目でワードを開いて文書を作りながら、二台目でエクセルのシートを開いてデータを参照する、みたいなことですな。或いは、一台目でウェブブラウジングをしながら、二台目にはメールソフトを常時起動させておくとか。まあとにかくデュアルモニタは便利です。ところで、デュアルモニタは便利なんですが、ちょこっとモニタが古くなってきた。少し明るさが落ち、くすんだようになってきた。そこで。モニタも買い換えを検討していたんですが、どうせならより大きくしたいですわね。というわけで。

最近はモニタも安くなりましたからねえ。ほんと。10年くらい前は、17インチで10万くらいしたのに、今や24インチワイドがが6万くらいで買える。液晶パネルだってTFTかSTNしかなく。安いモニタと言えばもうどうしようもないSTNだったりしました。

しかし今や6万円(で買えることもある)。

このお値段なら24インチワイド二枚買ってもいいか、と。ま、もちろんお値段も品質もメーカーさんによるわけですし。例えば映像が美しいことを売り物にするナナオさんなら24インチワイドでも15万するものもあるし、安売りメインのBenQさんなら4万もしなかったりします。

しかし、この辺りの値段の差は、雑誌等によると値段なり、ということになりますね。
うーん。しかし、この値段なりの価値って難しいなあ。例えばですよ1000円のワインと2万円のワイン、もちろん差があるわけです。いや、もちろん両方とも旨いワインだとしても、1000円と2万円には違いがある。ただですね、その違いを20倍と感じられる人と、せいぜい2倍くらいと感じる人の、味覚センサーの違いがあるわけです。

優れた味覚センサーを持ってる人は、2万円払うでしょうし、そうでない人は払わない。いい悪いの問題じゃないんです。人が持ってる能力の違いってだけですから。で。話を戻しますが。

BenQさんもナナオさんも、今まで私が使ってた10年前のくすんだモニタより、いいわけです。じゃあBenQでいいじゃん。ってことですな。

しかし。やっぱりブランド力ってあるじゃないですか。しかしやっぱり雑誌記事とかで「いい」って書いてあるもの使いたいじゃないですか。しかしやっぱりスペックの高いもの欲しいじゃないですか。そうなるとですな。BenQってなんかオシャレじゃないし。

お値段も重視、スペックも重視、ブランドも重視。贅沢なことを言ってますなあ。

で、今回選んだのはDELL。30インチモニタの3008WFP。

24インチ二枚にするつもりで検討していたんですけど、どうせならその上、30インチ一枚で行こうかな、と。24インチ二枚だと場所を取りすぎるかな、と思ったんですよ。それに今回決め手となったのはお値段です。まだまだ30インチモニタなんてメジャーじゃないですから、もの自体それほどありませんし、あったって高い。実際この3008WFPも先日まで直販サイトで228000円でした。これはね、さすがに躊躇する値段です。躊躇っつうか、買えないです。かなりいいと評判の24インチワイドが2枚買えておつりが来ます。安めの24インチワイドなら4枚くらい買えます。

ところがですな。DELLという会社、時々なんか訳のわからん値段の落とし方をするんです。いわゆるセールってやつです。今回もネットをチェックしてたら128,000円っつう激安と言っていいお値段セールがありました。もうこれなら買いです。2560×1600ピクセル、フルHD対応の30インチモニタが128,000円。ナナオの24インチより安い。買うでしょう。もう。その日のうちにポチりました。

ちなみに今現在は228,000円にお値段を戻しています。予想以上に売れすぎたせいか、値段を間違えたみたいなことを言って、128,000円での販売を止めてます。まあ、しかし焦る必要はありません。きっとDELLのことだから、そのうちまた値段を落としてくるでしょう。そういう売り方をする会社なんです。

とりあえず今日はここまでです。実際の使用感は、また次回に。

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PCベアボーンキット SHUTTLE 31G2

実はパソコンは自作派です。ジサカーです。

ここを読んでる多くの方は、メーカー製のPCをお店で買ってきて、あるいは通販で買って使ってるって方たちでしょう。ところが世の中にはPCを自作してしまうスゴイ人たちがいるんです。おお!

嘘です。すごくないです。PCってのはパーツの規格が決められてて、必要な部品も限られてますから、ちょっとしたその辺の知識があれば、そんなに難しいことではないです。よくプラモデルを作るより簡単、と言われます。

で、ああなるほど簡単なんだ、と思って、PCパーツ屋さんに行くと、え、何を選んだらいいのってなことになり、わけがわかんないまま店員さんのお薦めパーツを買って、とりあえずパソコン雑誌を見ながら組み立てて電源入れても、ぴくりとも動かず泣きそうになります。よしんば電源が入ったとしても、そこからOSを入れドライバを入れていく中で固まってしまったり、ドライバが入らないって言われたり、トラブルのまっただ中に突入したあげく、2ちゃんねるの自作板に「トラブル助けて」なんて単発スレッドを立ち上げて、みんなに総叩きされてしまうという哀しい状況がやってきます。

難しいんじゃん! なんだかなあ。組み立て自体は簡単なんだけど、そこにはやはり基本的なルールがいくつもあり、しかも問題解決のために経験値が必要な場合も多々あり、ってことで、こうしたハードルをクリアしていく楽しんでいる、みたいなもんが自作派にとって必要な資質なわけです。

パソコンって、安くなりました。なんせわたしらまさにパソコンの黎明期から生きておりますから、マイコンとかって呼ばれていた時代、モニタなんて影も形もなかった時代ですよ。まあそのころのマイコンがどんなもんだったかなんて話は誰も聞いちゃもらえないんで止めときますが、一部の人間にとっては懐かしくてしょうがない話で。

ま、とにかく昔は30万とか50万とかってのが当たり前でしたし、そのくせ使えるソフトなんてほとんど売ってなくて、売っていても1本10万とか当たり前にしてました。そんな時代からすると今のPCなんて、屁みたいに安いもんです。モニタ付きで8万とか。でもその一方で30万のPCってのも売ってる。まあこれは単純に性能が違うわけですが、ゲーマーでもない普通の皆さんは、8万のPC使っていてもなんの問題もありません。ま、あくまでもウチの嫁が基準なんですけどね。

値段で言えば、自作も買うのもたいして変わりません。安いものが売ってるように、安いものを作ることもできますし、その逆もあります。作ること自体に楽しみを見いだす人でなきゃ、敢えて作る意味は今の時代、ないです。なんてことを言うと、え~じゃあわざわざ苦労するために作るの~?なんて言われることもありますけどね。それを言っちゃあ趣味ってもん自体、全て成り立たなくなりますから。ジグソーパズルなんて完成したポスターをわざわざ切断し、バラバラにしたものを、もう一度組みなおすという極めて馬鹿馬鹿しい作業です。でしょ?。

Sg31g2 さて。で、今回作ったのはShuttleというメーカーで出してるSK31G2というキットを使ったキューブPCです。キットですから、これはかなり難易度が低い。このケースの中にもう基盤やら配線がセットされてますんで、CPUとメモリ、HDDとDVDドライブを組み込むだけで、(ハードウェアは)完成です。ジサカーとしてはつまらない部類です。ああ、ただし内部が小さいので組み込む手順を間違えると、後から中に入れたいものが出てきたりして、やり直しってことになってしまいます。

ソフト類の導入もそれほど苦労しません。手順通り、OSを入れてドライバを読み込んで、ってなだけで、都合3時間もあれば余裕で1台組み上がります。

確実にできあがっちゃっておもしろみがないので、普段自分で使うPCには、キューブは選びません。それにキューブPCはコンパクトで可愛いんですけど、その分、いろいろ制限されることが多いんですな。いろいろ手を加えたくなるジサカーとしては物足りないんです。

んが。実は今回は奥さん用のPCです。今まで使っていたものが突然起動しなくなって困ったもんですから、翌日には確実に使えるようにしたいっていうもんで、簡単確実に組めるものが欲しかったんですな。時間がないときにはトラブルを楽しんでる余裕がありませんから。じゃあ買えばいいじゃんってなことになるわけですけど、今回に限って言うと、買うより組んだ方が遙かに安く済みました。

普通新しく組むときはOSも含めとにかく全て揃えなきゃならないわけですが、今回は以前使っていたものとの入れ替えですんで、パーツの使い回しができたんですな。ハードディスク、DVDドライブ、OSが使い回しできました。ちなみにOSは製品版ですんで、権利関係も問題ありませんな。

まあ、それに加えてこのSK31G2はShuttleのキューブの中でもエントリークラス、かなりお安い方です。もう少し安いAMDのCPUを使うタイプ、SN68SG2というモデルもありましたが、こちらは少しネット検索かけてみると、ドライバの導入なんかでうまく行かないってトラブルも多かったようなので、遠慮しました。2000円程度の違いで、何日も苦労するのイヤですから。適度な苦労は楽しみですが、過度の苦労はただの苦行です。

とりあえず使い道も奥さん用ということで、ウェブブラウジングとブログ、ブログのための簡単な写真加工、メールができりゃいい、ってことですんで。CPUもかなり軽めのPentiumDCの2160,1.80GHzで8000円程度、メモリに至っては激安バルク品の2GBで3000円くらい、トータルで34800円程度だったかな。たぶん。これで一台組めるんですから、ちょっとお得感がありますな。

それでいて普段使う分にはなんの問題もありません。ってかむしろサクサクです。普段使いには十分なPCが組み上がりましたぞ。

とは言っても、最前も言いましたが安く上げようと思って自作に走ると、ツライだけですんでやめましょうね。

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セキュリティ機能搭載タイプ USBメモリ(2) エレコム MF-EU202GBK 

Elecom4 冬が近いです。インフルエンザのワクチンを打ってきました。少し熱っぽいような気がするです。まあ大体こんなもん当たるも八卦当たらぬも八卦、くらいの感覚なんですが、それにしても打たずにインフルエンザにかかったら、また自己管理能力が低いとかなんとか言われかねませんのでね。そう言った意味での自己防衛の一つではあります。
さて、自己防衛といえば、USBメモリのセキュリティであります。なんか無理矢理な気もしますが。というわけで今回買い換えましたのが、エレコムからこの10月に出たばかりのエレコムMF-EU202GBKです。

この商品に目を付けたのは、まずそのお値段です。もちろんハードウェア暗号化タイプであるってのは前提なんですけど、前回も書きましたが、このタイプはお高いです。つか高かったです。これまでは。1GB程度のものでも軽く1万円以上、2万円近くするのが当たり前でした。それに対してこの製品は2GBで5000円程度と、圧倒的にお安いです。うむ。これなら買えますぞ。

しかしですな。安い。安すぎませんか。いくらメモリ安とはいえ相場の半値以下です。なんか落とし穴があるんじゃないでしょうか。例えば、実はソフト暗号化タイプだった、とかね。実は容量を間違っていた、とかね。認証にやたらと手間がかかるとかね。しかしそんなことを疑っていても始まりません。とりあえず買って試せ、ですよ。このお値段ですからね。
さて。発売前に予約を入れましたが、案の定目を付けた人がわたし以外にもたくさんいたみたいで、発売日当日分の予約分は売り切れ、二回目の入荷で手に入れることができました。

到着した商品ですが、これまで使っていたRUF2-F1G-Wより一回り小さい。まあ小さくったってありがたいってことはありません。いやまあそりゃ携帯電話ほども大きければ、そりゃ邪魔くさいですが、最近のUSBメモリは小さくなりすぎのものが多くないですか。あんまり小さいと無くしやすかったり扱いづらかったりとか。却って小さくすることで使いにくいものになっている気がします。ものにはほどほどってもんがありますわ。

まあしかしMF-EU202GBK、ほどほどの小ささです。でもやっぱり無くしそうなんで、わたしはストラップ付けて目立たせています。ちなみにこのストラップは横浜ランドマークのおみやげ屋さんで買ったものでし。お上りさんでし。

ま、ともかく。MF-EU202GBKはUSBメモリ端子がスライド式になってますので、ふたを無くす心配がないです。これは意外と使えます。ふた付きだとしょっちゅうふたを探して回るなんてことがありますからね。さりげなくいいです。

サイドのスライド式ボタンっつうんですかね、押し込みながら前にスライドするとUSBメモリ端子が出る。出きったところで、指を離すと、その状態でロックされるわけです。最初のうち、指を離せばいいという単純なことに気付かずに、押し込んだままPCのUSB端子に突っ込もうとして、そのたびごとにメモリの端子が奥に引っ込む、なんて扱いづらいんだ、と思ったことは秘密ですので、誰にも言わないように。

Elecom1 さて、使用感に行きましょう。このメモリを刺すと、マイコンピュータ上に2つのドライブが現れます。2つのドライブのうち、SECURITYとあるドライブの方をクリックするとフォルダがオープンして、内部に「LOCKv21D2」という実行ファイルが見えます。これをダブルクリックすると、ログインパスワード入力画面Elecom2が出てきます。ここで設定したパスワードを入力すると、「USB DISK Pro アクセス可能です」というメッセージが出て、これでもう一つのドライブ、つまり本体にアクセスすることが可能になります。

まあ書くと長いんですけどね。普通はUSBメモリをPCに差し込んだだけで、LOCKv21D2が入った方のドライブが自動的にオープンするので、これをダブルクリックして、ログインパスワElecom3ードを入力、改めてもう一個のドライブをオープンする、ってことですな。

ただ問題は、「普通は」と書いたように、必ずしも確実にドライブが自動的にオープンするわけではないってことですが、これはむしろPC側の問題だと思われますので、やむを得ないところでしょうか。

メモリテストの結果ですが、以下のようになっています。
   Sequential Read :   17.507 MB/s
   Sequential Write :    5.831 MB/s
   Random Read 512KB :   17.770 MB/s
   Random Write 512KB :    0.778 MB/s
   Random Read 4KB :    6.478 MB/s
   Random Write 4KB :    0.017 MB/s
  --------------------------------------------------
    CrystalDiskMark 1.0 (C) 2007 hiyohiyo
    Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
  --------------------------------------------------

やはりRUF2-F1G-Wよりはリードが圧倒的に速くなっています。一般的なUSBメモリメモリに対してもそれほど遜色がないのではないかと思いますが、問題はライトの方、特にランダムライトがめちゃくちゃ遅いです。これはまあ全てのファイルに対してこうした暗号化を行うという特性上、ある程度遅くなるのはやむを得ないと思います。まあ普通にファイル単位で書き込みをする分にはそれほど気になりませんが、大きなファイルをバックアップしたりするときには、かなり遅さを感じると思います。ちなみに購入直後に350MBほどのファイルをバックアップするために書き込んだところ、20分以上かかったと思います。うろ覚えです。すんません。

この辺りは、他の2万円越えのセキュリティ機能搭載タイプのUSBメモリと比較したいところですが、すんません、個人では検証のためだけに数万円は出せません。誰かほかのもの買って試してください。

ただ繰り返しになりますが、通常の使用ではこの遅さが気になることはありません。

むしろ欠点としては、ログインパスワードを入れた後、自動的に本体にドライブがオープンしてくれないことの方が気になります。そのために、どうしても一度マイコンピュータを開いて、ドライブをクリックするという手間が増えてしまうのです。まあこれとても耐えられないほどの不便と言うほどのものではありませんけれどね。

今の時点では、コストパフォーマンスを考えると、かなりの優れものであるといえると思います。ただですねえ。メモリの値段や新製品の開発というのは日進月歩ですからね。こんだけ手頃なものをELECOMが出した、となると他のメーカーが追随しないはずはない、と思うですね。待てるなら、もう少しいろいろなものが出てからでもいいかもしれません。

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セキュリティ機能搭載タイプ USBメモリ(1) バッファロー RUF2-F1G-W

便利な時代になりましたなあ。つい先日まで大きなデータを持ち歩こうとするとMOがいいとか言ってたら、いつの間にか安価なCD-Rが出回るようになり、さらにはもっとコンパクトなUSBメモリが主流になりました。

ウチの会社の退職間際のお姉様でさえ、つい先日までFDを大切そうにしまっていたのを忘れたかのように、USBメモリを使ってますわ。

ところが、こんだけ誰もがきがるにUSBメモリを使うようになると、当然紛失やら盗難やらによる情報の漏洩ってのが問題になってきています。しかも昨今2GBとかの大容量メモリがとても安く手に入ってしまうため、紛失したときのダメージもでかい。まあ個人情報なり機密情報なりを多く扱う企業が、個人のUSBメモリ使用を禁止するようになっているのもわかります。

ウチのように機密と言えるほどの情報はあまりないにしても、それなりに個人情報に関わるデータを扱わなきゃならんところでも、やはりなくしたりしたらかなりダメージくらいます。そこで、暗号などで内部のデータを保護しているセキュリティ機能搭載タイプです。
このセキュリティにも幾通りかありまして、まず第一のレベルはソフトウェア保護かハードウェア保護かってなことです。

ソフトウェア保護ってのは、要するに今使ってるUSBメモリに、暗号化ソフトをインストールして、内部のファイルやフォルダを暗号化するってものです。最近のUSBメモリの多くには、付属ソフトとしてこの暗号化ソフトが付いてきます。メリットは安価なことですが、デメリットとして操作が面倒なことと、暗号化(解読含む)に時間がかかるってことです。

考えてみれば当たり前のことでね、ダウンロードしたファイルを解凍したことのある方ならわかるでしょうけど、要するにファイルを読み込んだり書き込んだりするたびごとに、圧縮解凍作業をやるようなもんです。まだファイルが小さいうちはいいですけど、何百MBとかのファイルになると、コーヒー飲んでもまだ終わってないとかいうことになります。しかもこの作業自体はPCの性能に依存しますので、よその古いPCを借りて作業をしようとしたりしたら、更に悲惨なことになります。とても実用的ではありません。

そうなると、暗号化・解読をハードウェア的にやってくれるハードウェアタイプしかない、ってことになるわけですが、こうした特殊な機能をハード的に組み込むわけですから、当然お値段もそれなりに付加されるわけですわ。

Buffalo3 これはですねえ、ちょっとよく覚えてないんですが2~3年ほど前に購入したバッファローのRUF2-F1G-W。指紋認証機能付きのUSBメモリメモリ。旧モデルです。現行タイプとの違いは指紋認識センサーの違いですね。旧タイプの方はセンサー部に指を置いて読み取らせる方式、現行はセンサー部に指をスBuffalo4 ライドさせる方式。どうやらこちらのほうが安全性が高いらしいです。指を置くと指紋が残るので、それを利用して認証させることができる、らしいですが、まあわたしらの場合、そこまでコストかけて読むことのほどでもないんで、旧タイプのまま使ってました。お値段は、聞いてびっくり。当時2.4万円くらいしたような記憶があります。もっと高かったかな。

これの良いところ。操作が簡単、つうのかな。こいつをPCのBuffalo1USB端子に差し込むでしょ。まあ正確にはUSB端子に差し込んだ延長ケーブルの先に差し込むわけですが。とにかく差し込むとですな、自動的に認証画面が立ち上がります。そこでおもむろに登録した指をセンサーに当てる。そうすると、あとは普通のUSBメモリとして使えます。特に暗号化とか解読とか、そうしたこと一切気にする必要がありません。認証さえ通れば、何も気にしなくていいんです。

仮に認証しなかったり、認証に失敗した場合は、このUSBメモリメモリには一見なんのフォルダ、ファイルもないように見えます。要するに、誰かが見ようとしてもファイルが存在すること自体がわからないわけです。

ちなみに、USBメモリの書き込み、読み込み速度をCrystalDiskMarkというフリーのテストソフトを使って検証しました。
   Sequential Read :    9.855 MB/s
   Sequential Write :    8.429 MB/s
   Random Read 512KB :    9.803 MB/s   
   Random Write 512KB :    3.041 MB/s
   Random Read 4KB :    4.036 MB/s
   Random Write 4KB :    0.142 MB/s

--------------------------------------------------
CrystalDiskMark 1.0 (C) 2007 hiyohiyo
      Crystal Dew World : http://crystalmark.info/
--------------------------------------------------

今時のUSBメモリと比較すると、かなり遅いと言えるでしょうね。ただしこうしたセキュリティ機能搭載タイプのUSBメモリは映像などの大きなデータを扱うよりは文書等の小さなデータを扱うことが多いので、それほど問題になることはありませんでしたな。

で、欠点です。つかねえ、欠点って言えないですけど。わたしね、とっても繊細な指をしてるんですよ。まるで白魚のような。それは美しい指です。で、ね。指の皮がとても薄くて指紋がはっきりしないんですな。特に冬場は皮膚が荒れたりもするので余計ダメです。そんな方は指紋認証のときどうするか。簡単です。認証が通りません。以上。

以上じゃねえっつうの。困るっつの。もうね、登録した指を何本も当てて認証を繰り返すんですけどね。これがまた時間がかかる。指紋認証でお手軽で確実、なんてのの真逆ですよ。意味ねっすよ。

Buffalo2 まあしかし当然のことながら、そうした方には救済措置があります。指紋認証画面をよく見ていただくと、下の方に、「セキュリティパスワードを使用する」というチェックボックスがあります。これにチェックを入れると、予め登録していたパスワードで認証することができます。

もう、ここんとこずっとこっちで使ってましたよ。情けない話ですけど、指紋認証で時間がかかるくらいなら、はじめからパスワード使った方がよほど楽。なんですけどね。ただね、そうなると疑問も出てくる。じゃあなぜ指紋認証付き?っていう根源的な疑問ですわ。

それに加えて、もうひとつ問題が出てきました。仕事場で使ってるDynaBookSS RX/T7Aとこいつ、ひどく相性が悪い。なぜかパスワード画面でパスワードを入れても認証に失敗するんです。PC自体を再起動すれば問題ないことが多いんですけど、スリープ状態から復帰した後で認証させようとすると、なぜか「認証できませんでした」と言われる。これねえ、怖いですよ。なんか壊れる前兆のような気がしてきました。

そこでね、新たなセキュリティ機能搭載タイプのメモリを探し始めたわけですよ。これがまあしかし、お高いんですわ。つか普通のメモリが安くなりすぎたんで、相対的に高くなっちゃってるっつうか。でもとうとう昨今のメモリ安に対応したセキュリティ対応品が出てきましたよ。ってなことで、何を買ったかは以下次号。

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アーベル ノートPC用ACアダプタAGP106TP GETPOWER

ちょこっと旅行の話をお休みして。つかこの類の話って需要はあるのかってことですよ。旅行記ブログってすごい数ですし、台湾にしろハワイにしろバリ島にしろ、コアなファンの方もすごくいますからね。下手なこと言うと、この素人がなに言ってんだ状態になりかねないですよ。こえぇ~。すんませんね。自分の金でやってることを、別に誰に宣伝するでもなく書きつづっているだけですんで、勘弁してくださいの。

Agp106tp_1 さて、今回は小物のお買い物です。アーベルが出してるTOSHIBAノートPC用ACアダプタAGP106TP GETPOWERです。で、ふと思う。アーベルってどこのメーカーよ、ってことですな。

最近ねえ、台湾とか中国とか得体の知れないメーカーがぞろぞろ出てきて、それがまた品質にしろ保証にしろ玉石混淆。得体が知れないって感じていても、実は世界的には有名なメーカーで日本でだけマイナーなだけだったりすることもありますし、日本製みたいな日本の会社名が書いてあっても、そこは企画しただけで実際は設計から製造まで中国で作られたものだったりすることもあり、いざ壊れたときに問い合わせても、木で鼻をくくったような対応しかしてもらえないなんてことも少なくありません。いや、それ以前に連絡がつかなかったりとか。

なんつーか中国ブランドとかって、トラックで売りに来るリンゴみたいで、食ってみてすかすかで文句を言おうと思ってもその時はトラックは走り去ってるみたいな。中国だから悪いってわけじゃあないですが、責任の所在みたいなものがはっきりしない製品は、怖くて買えませんな。特に安い電化製品なんか、得体の知れない外国製品はあまり好きじゃありません。いつ火が出るかわかったもんじゃない。逆にそう覚悟して面白電化製品買ったりすることもありますけどね。

さて、アーベルです。実はここ、ずいぶん昔からPCサプライ製品を作ってるメーカーさんで、LANケーブルだのUSBケーブルだのを買いに行くような方は当然知ってるメーカーの一つです。しかし逆に言うとですね、ケーブルにメーカーなんてあるの?とか松下とSONYなら知ってるよってな方には、とんとご縁のない、あるいは名前にご縁がないメーカーさんなんですよ。世間的にはマイナーですが、実はお世話になってることも多いメーカーさんだったわけです。

ところがですね、PCサプライ製品業界も栄枯盛衰、盛者必滅、整理統合の時代な訳ですよ。で、バッファローはご存じ?メルコって会社が出してるPC周辺機器のブランドなんですけど、無線LANアダプタとかね。メモリとかね。業界トップの大手です。それからコクヨはしてますよね。ちびっ子のみんなもノートを買ったりしたことがあるんじゃないかな。セロテープとかね。文具メーカーの大手です。この三者が合併しました。合併なのかな。吸収?よく知らんですけど、とにかく一緒になりました。

アーベル、もうまぎれもなく大ブランドですよ。あまり有名じゃないけど。今回買ったACアダプタですけどね、あやしい中国ブランドじゃありません。メルコが補償してくれてるもんですよ。これならPCの電源として十分信用できますよ。ってなことで、購入を決めました。

もちろんノートPC買ったら、純正でACアダプタついてきますよね。で、うちとか職場とかにノートを置きっぱなしって方は、それで何の問題もないでしょう。ところがですねえ、多少なりとも持ち歩く方、これはねえ、ACアダプタ一個だと辛いってこと、多々あるわけです。家と職場を持ち歩く方なら、ACアダプタまで一緒に持ち歩きゃなきゃいけませんし、出張先に持って行くって方でも、出張用のACアダプタ持ってないと、ついつい忘れてしまったりとか。

となるともう一個あった方が便利です。ところがね、この純正ACアダプタ、かなりいい値がするんです。9000円弱。高っ。なんか予備ってもんに1万円近く出すって、やだなあとか思いません?そこでアーベルTOSHIBA用ACアダプタAGP106TP GETPOWERですよ。

アマゾンで3980円。純正のおよそ半値です。こういう電源関係は火が出たりしたらいやだから品質にはそれなりに気を遣いますが、そこはアーベル製品ということで、保証はしっかりしています。さらに、純正より優れた点もあります。なんとびっくり、合体変形するんですぜ、これが。

Agp106tp_2 アダプタ本体の大きさはほぼ同じです。長さが4mmほど純正より長いかな。で、最近のACアダプタはこの電源コンセント側のケーブルって取り外しができるものが多いんですけど、ここにケーブルの代わりにアタッチメントをつけます。ウォールマウントプラグっていうんだそうですが。そうするとですね、壁にACアダプタを直付けできるんですよ。余分に長いケーブルを持ち歩かなくてすみますし、ケーブルが短くなる分机周りもすっきりします。まあもちろんデメリットとして、外したケーブル分だけケーブル長が短くなるわけですから、電源が遠いってときにはかえって困ったことになりますけど。まあホテルとかならデスク周りに電源はあるわけですし。あ、もちろんケーブルにすることだってできるわけです。お好きな方をどうぞってなもんです。

あえて純正が好きってのならともかく、便利さと値段では、アーベルの勝ちって思います。

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東芝 DynaBook SS RX1/T7A(3)

Memory 今日は仕事場に持って行きました。今までのPCと置き換えができるか試すためです。ってか置き換えできなきゃ大変なことですよ。なんのために20万も払うのかっつうことですよ。

ちなみに今のところ売価は249800円ってとこが多いようですね。ヨドバシとかだとこれに10%のポイント還元ですか。実質225000円程度。わたしが買ったのはヤマダ電機のウェブ販売。期間限定と謳ってポイント20%還元やってました。で、実質20万と少しくらい。これに増設メモリ7000円くらいの追加投資してます。これはヨドバシで買いました。探せばノーブランドの安いモノはいくらでもありそうですが、わたしみたいな素人モドキは、ちゃんとメーカーが対応保証をしてくれてるモノを買うべきだと思うです。ない知識は金で購えってことですわ。

これでメモリも1.5GB。最大です。ちょっと物足りない気もしますが、このPCではせいぜいオフィスを使うくらいで、重い画像処理なんかはしないのでたぶん平気です。

で、職場で1日だけ使った感想です。

まず、昨日書いた画質の件ですが、慣れもあってかかなり快適です。昨日気になっていた明るさのムラも、職場のデスクに置いて一定の方向から見る分には何の問題もないことがわかりました。十二分にきれいです。しっかりと文字も見えますし、写真の色もそこそこわかります。日光の下での半透過液晶ですが、これはある意味期待以上、ある意味期待以下です。文字は十分見えます。ただしくっきり見えるとか色合いとかそんなものを求めるのが間違ってるって実感できます。もっともわたしは色再現性とか、そんなことを気にする使い方じゃないんで、そういう方はこんなコメント気にしないでくださいよ。

次に熱の問題です。昨日家で使ってるときにはデスクに直置きだったせいか、かなりキーボード左側が熱を持っていました。ちょっと手を置いておくのがイヤなくらい。こりゃあ・・・って思いました。でも、実は職場のPC置き場にはアルミの冷却台(ファン付き)を置いてます。今までのPCもここにおいて使ってましたが、効果はそれほど目立ってませんでした。ところが今回、DynaBookSSを置いてみると、もうその効果覿面。今まで暑かったキーボードが普通に温かい程度にまで温度が下がりました。これなら長時間使用も問題なさそうです。

キーボードといえば、実はかっちょいいVAIO TZを諦めた理由の一つがあのキーボードでした。あれ、レポートか読むとかなり評判よさげですね。でもわたしはだめです。見た目からもうだめですし、そんな状態で打ってみて正当な評価が出せるわけはありません。というわけで、生理的にダメとしか言いようがない理由で挫折してます。

その点、DynaBookSSのキーボードはいい。かどうかよくわからんですけど、押下げ感ってんですか、しっかり押せる感覚が好きです。ただ多少異形キーボードってんですかね、配列とかちょこっと慣れない点はあります。でも、打ちやすいキーボードだと思います。

んで。気に入らない点ですけど。あのね、ノートってふたを閉めるとリジュームにはいるじゃないですか。あれ。結構浅い角度で、そんなにふたを閉めたってわけでもないのに、勝手にリジュームに入りやがります。わたしのパソコン置き場の奥にプリンタを置いてる関係で、給紙の際にモニタがじゃまで、少しモニタを傾けます。今までは全然平気だったのに、こんどのだいなぶっくんはすぐリジュームに行こうとするんです。急いでプリントしようとしているときとか、かなり腹立ちます。

それからマウスの設定なんですけどね。今まで使っていたBIBLO MG70Gはマウスをつなぐと自動的にタッチパッドが使えないように切り替わっていたんですよ。ところがこいつはそのままタッチパッドも生きたままです。となるとですねえ、キーボードを打ってるときに遊んでる親指とかがタッチパッドに近づいたとき、カーソルが反応して飛んでしまうんです。さわるかさわらないかくらいでも反応します。長文なんか打ってたとき飛ぶとわけがわからなくなるですね。

それから売りの一つ、バッテリ駆動11時間ですが。これは嘘じゃありませんが限りなくグレーに近い売り文句です。ライトも切ってCPU性能もぎりぎり落として何もしないで11時間ってことじゃないですか。普通に使う設定だと4時間がいいとこ。まあ過大な期待はするなってところですかね。

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東芝 DynaBook SS RX1/T7A(2)

Dynabook2 まあそんなわけで、ってどんなわけか知りませんが。買っちゃったわけです。で、まだまだ使い込んでいないんで、とりあえず環境構築しながらの感想です。

パソコンのこと、詳しいですか?わたしは詳しいです。えへん。

と言っても、この詳しいって言葉、絶対値を表してないんですねえ。相対値といっていいんじゃないですか。わたしの職場にはパソコンに詳しい人間ってそんなにいないです。PC自作とかするっていうと、何それってくらい、異質な空間です。ようやくメールやらネットやらを使う人間が増えてきたかな。ワードは使えても、保存するフォルダとか全然意識してないって人も少なくありません。怖い怖い。そんな世界にいると、ブログ作ったり、PC3台持ってたり、二年に一度くらいは買い換え、または組み替えとかしてる人間って、相当詳しいマニアみたいに見えるらしいです。

でも。ちょこっとでもかじってたらわかるでしょうけど、PC組むのなんてプラモデルとそんなに変わりゃしませんて。まあせいぜいダイヤブロックとか。それはオーバーとしても、今時のDVD録画機とかの説明書読む力あれば、PC組むのなんて簡単ですし。

つまりですねえ。PCに近い業界にいる人から見ると、まあ素人同然、つか素人そのものですよ。年とともに記憶力も落ちてますから、新しい言葉も覚えられませんし。まあつまり、素人の感想ですってことですわ。

ふう。こんだけ言っとけば間違ったこと書いても叱られないだろう。

で、ですね。このPCにはいくつもの売りがあります。その一つが前回書いた重量です。これはまあ絶対値ですんで、軽いっちゃ軽い。筐体自体がある程度の大きさがあるから、持ったときに余計軽さを感じます。それは確かです。で。じゃあそれ以外の売りについてはどうかってことですね。

まず液晶。半透過液晶って代物を使ってます。太陽の光の下でもよく見えるってのが売りです。反面、普段の室内光においてはかなり劣るってのがもっぱらの評判です。劣るといわれると気になりますね。これね、これも評価が難しい。キレイさっていうのも、もちろん絶対値があるんでしょうけど、人間の感覚ってかなり融通が利くんで、キレイと思えばキレイ、汚いと思えば汚く見えるんですなあ、これが。

正直、VaioTZなんかと比べると、鮮やかさって点では大幅に落ちます。ところがですねえ、比べれば、なんですよ。並べてみればRX1/T7'はかなり劣ります。ところがですねえ、単独で使ってみると、そう捨てたもんでもない、と思えるんですね。特にAC使っているときはかなり明るいんで、鮮やかだと感じるほどです。DVDなんか見るに堪えない、ってコメントしてる方もいますが、わたしは平気です。このくらいなら普通に見られます。つかこれで見られないって言ったら、市販の安いポータブルDVDプレイヤーなんかほとんどゴミですよ。あれで見てる方がいるんだが、これだって十分以上です。

ただ半透過液晶の特質なのか、視野がかなり狭いってのは本当です。そのため極端な話右目と左目で輝度に差が出てきます。ムラがあるように見えるんですな。このあたり敏感な人はつらいかもしれません。

言えることは、DVDはともかくとしてビジネス用途としては全く問題がない、ってことですな。

ちなみにVAIO TZもかっちょよかったんですが、買わなかった理由は液晶の大きさとキーボードの見た目です。キーボードのことは後回しにして、液晶の話をしますが、年をとった眼にはWXGA画面をVAIOで見るってのに耐えられなかったんです。要するに字が小さくてよく見えん、と。若い目の健康な方なら、VAIO TZも素敵な選択です。つづく。

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東芝 DynaBook SS RX1/T7A

Dynabook1 うぉおおおぉおおおぉお~

ついに。ついに買うたりましたがな。DynaBook 。言わずとしれた最新型ノートPC。スペックとかいろいろあるですけどね、何が凄いって、DVDドライブの入った、いわゆる2スピンドル機で1080g。当然バッテリ込み。ありえねえ~っ。

実はですねえ。モバイルパソコンって好きなんですよ。始めたかったノートPCは初代レッツノートAL-N1。1996年の発売でした。小さくて軽くてねえ、嬉しくてどこにでももって歩いてましたよ。と言っても、AL-N1はCDドライブも内蔵されてない1スピンドル機で重さも1.4kgあったんです。今となればけっこう重かったんだなってなもんですが。ちなみに内蔵HDDはわずか840MB。なんか。隔世の感がありますなあ。

この頃ってまだインターネットなんてそんなメジャーじゃなく、ネットにつなぐと言えばパソコン通信って時代です。Niftyも今みたいなプロバイダではなく、フォーラムっていう、今で言うMIXIとか会員制の掲示板みたいなもんがメインでしたねえ。そのフォーラムの中に、レッツノートユーザーの会議室ってのがあり。ここでは自分たちのことをレッツラーなんて言い交わしてたもんでした。マイナーな世界ゆえのマイナーな連帯感、みたいなぬるい世界がありましたなあ。

二台目はそれから2年後。同じくレッツノートのトラックボール搭載機CF-S21J5。くぅ~。これもね。そそるんですわ。トラックボールですよ、トラックボール。これがまた。交換可能でしてね。ユーザープレゼントとして赤いトラックボールなんか配布してましてね。レッツラーは「赤玉」などと読んで珍重したもんでした。

これ、長い間愛用してました。当時のレッツラーはこのトラックボールを愛してたんです。まさに。もうこれがないパソコンなんて買いたくない、って。ところがですね、これ、あっさりと廃止になりました。トラックボールは薄型化を進める上で大きな障害になっていたってことでしょう。レッツはトラックボールを捨て、軽量化への道を進むと同時に。ただのどこにでもある銀パソに成り下がってしまったんです。ここから先、レッツノート迷走の時代が始まりました。

この後、再びレッツノートが脚光を浴びるまで、何年もの月日が流れたのです・・・。

そんなこたあどうでもいいです。あのですね。まあとにかく再び脚光を浴びたレッツノート、モバイルに特化してきましたねえ。モバイルといえばレッツ。こう断言されるまでになったといっていいでしょう。

ところが一度裏切られたという思いを抱いた元レッツラーは、レッツが元気になっても、もうレッツを買う気にはなれなかったんです。

まそれはまた最近の話ですが、CF-S21購入後数年経って、CF-S21もまた力不足となってきました。しかしこの頃レッツを買う気になれなかったわたしはしばらくモバイルPCから離れてしまいました。要するに欲しいノートがなかったわけです。しばらくはデスクトップのみという時代が続きました。

そんなわたしも3年ほど前、職場を移動して再びモバイルPCの必要性に駆られたわけです。この頃にはレッツも復活して魅力的なマシンとなっていましたが、一度振られたという思いはいかんともしがたく。どうしてもレッツを買うことはできませんでした。

このときは、あれやこれやと悩んだ末、FMV-BIBLO MG70Gを選んだんです。これね。今も現役で使ってますが、あまり不満がない。仕事メインですが光沢液晶もそれほど気にならなかったし、スペック的にも仕事に使うには十分以上。WindowsXPを使ってるってことで、安定性もあるし。ただね。少し重かった。少しですよ。これだって十分モバイルPCと言える。脱着可能なDVDドライブ混みで1.86kg。一番最初のレッツノートと500gも変わらない。

ところがですね。この500gの差って、持ち歩こうとしたら結構でかい。特に最近はモバイル機器って多いじゃないですか。つかわたしは多いんです。旅行の時なんか携帯、PHS、電子辞書、ICレコーダー、ウォークマン。デジカメ、HDVカメラ、更に予備バッテリのたぐいとPSPとかDSとか。これに加えて文庫本やら雑誌やら持ちますからね。ショルダーバッグが鉄のかたまりのように肩に食い込みます。

あのね。アキバ系おっさんになりたくないので、デイパックやめましたが。こんなんデイパックやないと無理ですわ。肩つぶれますわ。ほんまに。

というわけで500gの差が堪えるっつう話でしたな。で。必然的にPCを持ち歩かなくなってきてたんですよ。そこで。DynaBookです。1080g。これなら。これならイケる。かもしれません。液晶が悪いとかキーボードがたわむとかいろいろ言われていますが、んなこたあどうでもいいんです。そんなわけで、DynaBook第一弾は、とりあえず買いました報告です。

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ブラザー ラベルライター P-Touch9500PC & 1500PC

P1500pcラベルライターと言えば、テプラ。テプラといえばラベルライター。そうじゃありませんか。みなさん。事務系のお仕事をしてる方なら一度は使ったことがある、そういう商品です。実際、キャビネットやファイルフォルダなんかの手書き文字って、字がきれいな人でも統一感を出すことが難しい。なんか散らかった感じがするです。ましてわたしのような悪筆家にはラベルライターは必需品ですよ。

ところがこの写真。テプラじゃありません。ブラザーのラベルライター、Ptouch1500PCです。ブラザー?ミシンの?という声が聞こえてきそうです。はい、その通り。ミシンのブラザーが作るテープライター、です。

なぜこんなマイナーなものを使っているんでしょうね、わたし。

昔はねアルファベットで一文字ずつテープに刻印していく、みたいな商品がせいぜいでした。あれ、いまでもあるんですね。ダイモってやつ。でもあれって感じはおろかひらがなも打てないんですから、日本では趣味のものくらいにしか使えません。

そんな中、今を去ること17年前。うわ、すっげえ昔だ。事務機器のキングジムが出してくれました。テプラTR55。買いましたよ。当然じゃないですか。一文字ずつダイヤルで入力して単漢字変換。でも漢字が打てるんですもん。単漢字変換なんて言葉すら無い時代ですもん。いや、それくらいはあったか。まだ個人用のPCなんてほとんど普及してなくて、せいぜいワープロ専用機を使ってた時代ですよ。文節変換なんてろくに知らないから、それで当たり前に打ってましてね。面倒くさかったけど、活字のラベルが作れるってだけで画期的でした。

何年かしてから文節変換ができて、キーボード入力ができる、おまけにレイアウトまでできちゃうなんて、もう画期的としか言いようのない、テプラプロシリーズ、確かSR-717とか出た時は、やっぱ即買いですよ。キングジム凄い!ってね。

この頃になると、他にもいくつかのメーカーがラベルライターを出し始めました。でもね、基本的に後追いメーカーって好きじゃないです。開拓者が苦労して作り上げた市場を食い荒らしにくる、みたいなイメージで。カシオとかブラザーとか。なに、それ、って感じですよ。やっぱりここは開拓者キングジムしかないでしょ、そう思いましたよ。

でもですね。時代はPCの時代になりました。PCとプリンタを使えば大抵の印刷物は作れます。そうしたときに、テプラの小さなキーボードやメモリ制限は、とっても使いにくく感じるようになってきたんですね。でも、だからといってインクジェットプリンタでは耐水性にも問題があるし、ラベルライターとしては大仰すぎる。

PCから直接プリンタとして操作できるラベルライターはないもんか、と探していたわけです。当然、いくつかのメーカーがそんな使い方ができる商品を出していました。それがブラザーとカシオでした。残念ながら、テプラは従来からの使い方から脱却できず、単体での使用にこだわり続けていました。

で、ですね。比較検討の結果買ったのが、これ。P-Touch1500PCです。2001年11月の発売です。カシオの商品と比べて、デザインもシャープで良かったのですが、プリンタとしての解像度がこちらのほうがずっと良かった。使い方はシンプル至極です。簡単に言うとテープ専用のプリンタですから、いろいろなアプリからはただのプリンタとして扱えます。しかし、それでは少し面倒です。

Quickeditorそこでこれには印刷用に二つのソフトが付いてきます。P-TouchQuickEditorというソフトとP-TouchEditorというソフトです。前者は簡易入力、簡易印刷用で、レイアウトや文字の大きさなどあまりいじれませんが、ポンと入力して打ち出すって 時には便利です。後者はテープ用のレイアウトソフトなので、単色とはいえ読み込んだイメージを打ち出すこともできれば、バーコードや差し込み印刷などもできる多機能ソフトです。

日常的にはたいていのものはQuickEditorで作ることができます。で、ですね。やっぱりPCから操作できるってのは圧倒的に便利です。

Editor それで、こいつって今も現行機種なんですよ。新型が出ない。ある意味、もう完成されちゃってるわけです。しかもお値段およそ8000円。かなり満足度の高い一品です。

ただそうは言っても不満点がないわけではないです。例えば、これで使えるテープは24mmまでです。もう少し幅のあるテープを使いたいってこともあるわけです。まあそれを言えば際限ないわけですが、ある程度以上は普通のプリンタを使えばいいわけです。

それから、大量のラベルを作るとき、いちいち手でカットボタンを押すのが面倒くさい。ずっとこいつのそばについてなきゃなりませんからね。そんなあなたにこれ。

P9500 P-Touch9500PC。テープが36mmまで使えて、オートカッター付き。これね。たいしたことじゃないみたいですけど、大量のラベルを作るときほんとに便利。ただお値段がぐんと跳ね上がる、の約25000円。高いと見るか安いと見るかは、用途次第でしょうねえ。連続して何枚ものラベルを作る方には、ほんとありがたい機能です。

ところで実はこれも2003年の発売です。しかもやはり現行機種。そろそろ新しいの出してくれないかなあと思いつつも、不満点は全くありません。それゆえに新型機も出す必要がないのでしょうが。ただもう一つ、問題点を出すならば、テープが入手しにくいこと、dえしょうか。ラベルライターの雄、テプラのテープはコンビニにもあるし、カシオのテープですら電気店に行けばある。ところがブラザーのテープなんか、ほんとに見たことありません。一部、ヨドバシみたいな超大型店の片隅にあるだけです。後はネット通販か。

やっぱりねえ、所詮後追いメーカーです。まねっここざるですからね。いわばパチモンです。しょうがありません。

そんなことを思ってしまいませんか。ところがですよ。ところがみなさん。先日、ブラザーの社員が、ラベルライターの開発特許を取ったにも関わらず、十分な報酬が払われていない、みたいな裁判の判決があったわけですよ。これによるとですね。なんとっ。

特許料の話はさておいて、テープライターはもともとブラザーが開発したものの、販売ルートを持っていなかったために、文具器メーカのキングジムに、この権利を売ったんだそうです。つまり。馬鹿にされてきた、つかわたしが馬鹿にしていた後発メーカーことブラザーこそ、真のパイオニアだったのです。ブラザー、すまん。わたしが悪かった。なめてました。

まあしかし、こつこつと販路を広げてきたキングジムもエライと思います。カシオは、そういうわけでやっぱり好きじゃありません。ラベルライターだけはね。でもやっぱりブラザーはカシオにも負けてるんですな。

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クレオ DTPソフト パーソナル編集長Ver.7.0

ども。

今日はですね。はっきり言わせてもらいますよ。言っちゃいますよ。

P1020184 クレオから出た「パーソナル編集長Ver.7」買ってくれ。つか私が儲かる訳じゃないから、買ってやってくれ、ですけどね。頼む。

パーソナル編集長ってのは、DTPソフトです。DTPってのは「deskTopPublishing」の略で、簡単に言うと新聞や雑誌のような複雑なレイアウトをして、印刷物を作るソフトですだね。

なんだ、そんなことならWORDでやってるよって人、いますよね。でもね、DTPソフトはワープロソフトとはレイアウトの自由度が違うんです。縦書き横書き混在は当たり前、複数段組も簡単で、文字や写真のレイアウト、飾り付けも当然できなきゃなりません。しかも簡単に。思ったところに思ったように加工して置ける。WORDを使っていて、ちょこっとでもレイアウトに不満を持った人なら、この快適さと美しさに納得するはずです。つか納得しろよの約15000円。WORDなんかよりずっと安いんだから。

実はわたし、職業柄つか趣味なんか判然とはしないんですけどね。新聞もどきみたいなもんとか小冊子みたいなもんをよく作るんですよ。でね、普通はまあ文書作る、新聞作るとか言ったら、確かにまずWORDでしょう。ちょっと変わったところで一太郎くん。

ところがねえ、WORDももう10年くらい使ってると思うんですけどね。Windows97のころからなんで、WORD97からかな。その前は、知ってるかなあ。ロータススーパーオフィスっての。使ってました。いつの間にか世界はMSに席巻されちゃってね、Windowsの波に乗り遅れたロータスはすっかりマイナー化してしまい、互換性を考えるとWORDにいくしかなくなっちゃったんですよ。

でも当時はWORD使いにくくてねえ。当時のWORDはまだまだ英文ワープロの影響が強くて、つうか英文ワープロをベースに作っているからか、動作の仕方なりルールなりが英文の作法に従っている部分が大きかったですよね。ね。ね。縦書きが苦手だとかね。

今でもなんか妙に使いにくいのは、特に罫線表。アメリカ人、罫線の表を使わないせいか、もうこの罫線で囲まれた表の動きの不自然さというか、勝手にレイアウトしやがってくれるのが、もうどうにも思い通りにならないって言うか。ふざけんなよ、なんでそこで改行するんだよ、そのままでいいんだよって。思ったりしませんか。

こんなもんで、ちょっとでも凝ったレイアウトとか作ろうと思ったら、そりゃあ苦労したもんです。この頃は、こうしたレイアウト残ったものを作ろうと思ったら、専用のDTPソフトを使うのが当たり前でした。Adobe のPageMakerとかQuark社のQuarkXPress とか。ただこれとても素人が使えるような値段じゃなかったですね。10万近くしたような覚えがありますが。そんなもん買えるかあって。

でもって、その当時、なんとか素人が使えるような値段でDTPソフトを出してくれたのがVACCSって会社で、そこが出したDTPソフトが「パーソナル編集長」でした。これ、当時でも2万を切る値段で、個人が使えるDTP専用ソフトの優れもんでした。

ただねえ。ワープロソフトと違って、やっぱDTPソフトってマイナーなんですよ。そこまで凝ったレイアウトなんかいらないって人がほとんどみたいなんですね。レイアウトなんかどうでもいいじゃん、なんて方には、もう確かに無用の長物ですよ。そりゃメジャーにはなれんわなあ。

そのせいかどうか知らんですが、とうとうVACCSさんはこのソフトの権利を、「筆まめ」で有名なクレオに売却して、会社の活動を停止してしまいました。クレオさんはクレオさんで、買ったはいいもののその後バージョンアップもないまま、時間が過ぎていったわけです。

そして。WindowsVistaが発売され、満を持して、かどうか知りませんけど、クレオさんがやってくれたわけです。新バージョンの発売です。これは。買うしかしかないではありませんか。つうことで、冒頭のお願いになったわけです。売れてくれないと、パソ編使いのわたしとしては、パソ編がなくなってしまうのではないかと心配でたまらんわけです。

みんなでパソ編を買って、メジャーなソフトにしようじゃありませんか。

たぶん無理でしょうね。ぐすん。

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プラネックス Bluetooth Ver.2+EDR対応USBアダプタ BT-MiniEDR Plantronics Bluetooth対応 ワイヤレスヘッドセット(片耳タイプ)Explorer320 68577-16

今更なんですが、スカイプです。当然みなさんご存じでしょう。いやわたしだって知ってましたよ。えへん。

ただねえ、おっさんには電話をかける相手も時間もないんですよ。まあ相手くらいはいますよ。古い友人とかね。でも。いい年したおっさん同士で何十分も電話しますか? 何の話をするんです? おっさん同士で。電話で。居酒屋でくだまいているんじゃないんですから。もういいですよ。電話なんて要件さえ伝えりゃいいんです。

そんなわたしは自宅の電話が有料だろうと無料だろうと大して変わらんのです。
じゃあなぜ今時スカイプなのか。それはね。こないだWindows Vista入れたときに、何の拍子かそれとも標準なのかしらんですけど、スカイプが入っていたんですよ。でね。そのアイコンを見てるうちになんか入れたくなったんですねえ。で、あれやこれやスカイプに使えるマイクみたいなもんを探しているうちに、どうせならハンズフリー、Bluetoothがかっこいい、そう思ってしまったんですねえ。

そうです。忙しかったんです。なんか買いたかったんです。スカイプ用にヘッドセットなんか買ったって電話なんかしませんよ。んなこたあわかっているんです。でも。買いたかったんですよ。散財野郎ですからね。それでもパチンコやスロットなんか行くよりずっと建設的じゃないですか。どぶに捨てるようなもんだって点では同じですけどね。まあいいんですけど。

P1020158 で、これです。まずBluetooth用のUSBドングル。ドングリなら知ってるけど、とかおっさんなら確実に言いますね。トンブリならって言う人は食通ですね。タンブリンとか、もういいですね。

ドングルってなんですかね。わたし的にはBluetoothの受信機とかをUSBメモリ型に納めたものって程度に認識してるんですが、大きく外していたら教えてくださいです。まあそのくらいならって許してもらえるとありがたい。

P10201581 で、これとセットにするヘッドセット。2つともアマゾンで買いました。
一応アマゾンやら価格コムやらの掲示板で、評判を確かめました。でも、よくわからんです。分からんと言えばBluetooth自体よくわからんです。2.4Ghz帯を使う無線規格の一種らしいですが、何が特別なの?って感じで。まあググれよ、って話です。

さて、この2つをインストールしなきゃならんわけですが、あのねえ。Vistaってやっぱり、まだこんなとき困るんですわ。ドライバだの専用ユーティリティだのがVistaに対応してないことが多いんですよ。今回で言