カテゴリー「生活家電」の14件の記事

Honeywell ターボサーキュレーター(首振り) HFT-114 -BK

あのですな。時代はエコですよ。エコ。

なんとなくインチキ臭いフレーズですが、それはさておき。これからも快適に生き続けようと思ったら、今ある資源を大切に使わなきゃならない。これはそうですな。

そういうわけで。エネルギーは無駄にしちゃいかん。もっと効率よく使わないといかんのです。となると、この夏。必要なのはサーキュレーターですな。間違いない。エアコン使うなって言ってもね。都会じゃ無理です。気温が30度を越え、更に湿度も70%とか、そんな環境ではまともに仕事もできやしない。ねえ。そりゃそうです。

でもね。だからってエアコン設定20度とかで使ってる人、未だに聞きますけど。それって無駄です。無駄を通り越して愚かです。エアコンってヒートポンプですからね。ウチの中を冷やしたら、その分の熱は外を更に熱くするんですから。

Fan1それよりも、部屋の中に空気の流れを作ってやると、28度設定でも十分快適に過ごせるんです。しかも。エアコン20度設定にするより遙かに消費エネルギーは少ない。まあこんなのは常識、のはずなんですけどね。意外と気にしない人の方が多い。

そこで今回買ったHoneywellターボサーキュレーター(首振り) HFT-114 -BK 。近所のホームセンターで2380円でした。安っ。

Fan3 このタイプの原型はボルナドファンでしょう。こちらは10年以上前に購入した製品で、今でもほとんどスタイルもお値段も変わらない10000円くらいの商品です。トルネード状の風が遠くまで届くってのがウリですが、なかなかいいお値段ですよね。しかし10年ほど使ってますが、がっしりとした造りで故障もありません。

売り文句のトルネード状の風、は見えませんけど、確かに扇風機のように拡散していく風ではなく、空気の固まりのような風が遠くまで届きます。つってもあまり幻想は抱かないように。せいぜい3mくらいかな。固まり感があるのは。風ですんで、そんなもんです。
逆に言うと、扇風機のようには使えません。当たりが強すぎます。しかしサーキュレーターとしては実に効率的です。不満と言えば、色がね、色気がなさすぎるっていうか。工業製品って色ですな。それから風の強さを最強にすると、かなり煩い。寝室には置けません。最弱モードなら、まあそれほど気にならないかなってレベルです。でも聞こえますよ。ちゃんとした扇風機の「中」くらいの音がしています。

Fan2 ところでこちらは3,4年ほど前に買ったモリタのサーキュレーター。こちらは扇風機を箱型にしたようなもんで、風を遠くに送るって力は、やっぱり弱いです。ただボルナドファンに比べて、そこそこ静かですよね。回転翼の大きさによるのだと思います。サーキュレーターとしての実力には今ひとつ納得できませんが、音が小さいので、使っていてもそれほど気にならないってのがいい点です。

そういうわけで。ボルナドファン、いいものなんですけどやっぱりこのお値段ですので、パチモンがいろいろと出ています。Honeywellターボサーキュレーターもそのうちの一つです。デザインも似てますが、「トルネード状の風が」って謳い文句まで一緒で、あからさまに怪しいパチモンです。ただ2380円ですからね。裏切られるようなことがあってもまあ仕方ないんじゃないかって思って買いました。

結論から言いますと。使ってません。あのね。うるさいんです。一応風を送るモードは三段階になっているんですが、この三段階、あまり強さが変化しません。そのせいかどうか知りませんけど、ボルナドファンの最強の時の音より、Honeywellターボサーキュレーターの最弱モードの方がうるさいんです。リビングで使っていても、あきらかにテレビの音声が聞きにくくなるレベルです。

つうことで。まとめますと。値段なり、ということでいいんじゃないでしょうか。寝室やリビングで使おうという甘い考えは捨て、ガキンチョどもの部屋や事業所等で使うならお買い得感の高いサーキュレーターです。でも二台目は、わたしは絶対買わないですけどね。

これだから安い中国製品ってのは信用できないんですよ・・・。

| | コメント (0)

ブラウン 電動歯ブラシ オーラルBプロフェッショナルケア  D19 545 3X

4 というわけで機械式のブラウン。松竹梅でいうと竹のオーラルBプロフェッショナルケアですが。なんで松にしなかったかってえと、まあ松のブラウン オーラルBデンタプライド デラックス、ですか。こいつのブラシ部にあるプラークワイパーってのがどうにも信用ならん、と。まああくまでも個人の感覚ですが。思ってしまいまして。ドルツのイオン効果と同じようなハッタリなんじゃねえの?って思って。やめたわけです。まあ。そんなわけです。

5ということで、まずプロフェッショナルケアの良いところから行きます。安かった昔買った製品に比べてですね、回転数が上がってる。別に回転数が上がったからエライってことを言ってるわけじゃないです。回転数が上がったことによって、当たりが優しくなってます。オーバーな言い方をすると、ガチャコンガチャコンと動いていた蒸気機関車のピストンが回転数を上げて滑らかに回るようになった、という感じですかね。喩えですよ。あくまでも。まあしかし、安いモノとの違いは反転回数の違いと前後振動のあるなし、このあたりの違いが出ているんでしょう。

ドルツの音波振動に比べて、良くも悪くも機械的な振動なんで、振動の伝わり方が優しいですな。まあドルツの時に書きましたけど、ドルツはブラシの柄の部分とかが歯に当たるとまるで歯医者のドリルのような、不快極まりない振動が頭蓋骨に響きます。それに比べるとこちらは普通に振動してるなっつうレベルで。まあ理解できる範疇です。それに左右反転による回転なんで、ドルツに比べるとプラークを物理的に掻き落としてるっつうことが理解しやすい。対してドルツはイオン云々にしても信じれば善し、でなければホンマかいなあってな少し怪しげな感はあります。

ドルツにしてもオーラルBプロフェッショナルケアにしても、共通して便利な点はいつ充電すればいいのかがわかるってことです。つまりですな、充電式といえども下位機種の場合は充電残量の状況がわからんのです。

ドルツの充電池はリチウムイオン電池、ブラウンの充電池はニッケル水素電池です。一般にはリチウムイオン電池の方が優れてる、みたいな感じもしますけど、まあ要は使い方の問題なんですな。ニッケル水素電池はメモリー効果ってのがあって、十分に使い切らないまま継ぎ足し充電をすると、その継ぎ足した時点からの容量が電池容量として記憶されてしまいます。ちゃんと使い切って充電しなきゃならんという面倒くさいもんです。

一方リチウムイオン電池にはそんなことはありません。好きなときに好きなだけ充電しても容量は変わりません。すげえ。ただね。リチウムイオン電池の寿命って、どうも充電した回数自体が問題らしい。継ぎ足し充電しても容量は変わらないんだけれども、継ぎ足し充電すると充電回数は増えますよね。結果的に充電池の寿命が短くなる。

結局のところ、どっちもほぼ使い切ったあたりで再充電するにこしたことはないんですな。面倒くさいことに。だから、使い終わった後に毎日充電台に置くってのは、あまり勧められた使い方じゃないわけですよ。

そこで。毎日の状況としては、一度充電すると電池がなくなるまでは充電台に置かず、電池がなくなってから、充電する。しかしね。これって電池がなくなるってことは動かなくなるってことと同義じゃないですか。朝のくそ忙しいときに急いで歯を磨こうと思ったら歯ブラシが動かない。そういうことでしょ。

そこで。充電状況がわかるってことは実に有り難い。前の日の夜あたりに警告ランプが付くわけですよね。それから充電すればよろしい。こうすればいつでも使えるし、充電池も長持ちするってわけです。

この点においては、ブラウン、Panasonic、どちらも上位機種だけのことはありますな。つうか普及機に対して意味のある差別化機能ですよ。

さてと。今度は逆に良くない点、行きますね。

まず、これは好き嫌いの問題かも知れないですけど。ブラウンもパナソニックも、どちらも30秒ごとに経過時間を知らせるために、短い停止を入れます。これがですな。ブラウンの方が気持ち悪い。ドルツのほうは音波振動なんで止まるときはフッと止まります。一瞬、あれ?どうしちゃったの?って思った次の瞬間再始動。そんな感じです。止まるときもフッと止まり再始動もフッと動き出す。

一方ブランは、左右反転の機械式ですよね。そのせいだと思うんですけど、一気に停止するわけじゃなく、ほんの短い瞬間なんですけど、動作から停止に移るまでの間があるんですよ。ギュル、って感じで急ブレーキをかけたような止まり方。一瞬壊れた?みたいな感覚をもたらす気持ち悪さがあります。まあこれも慣れだとは思うんですけどね。初めての時は特に気持ちが悪いです。

それから。この機種というよりオーラルBブラシを使う機種全体の問題だと思うんですけどね。以前はブラウンの安い機種を使ってましたが、オーラルBのブラシ。反転させるための機構がブラシの中に組み込まれています。ここがねえ。

6 歯磨きした後、当然ですけど歯ブラシはすすぎます。当たり前にね。しかしですね、この反転させるための軸の部分、ここにね汚れが溜まるんですよ。ドロドロの茶色い汚れが。雑菌?だったらすごくイヤですよね。ただ蛇口のシャワーの水をあてたくらいじゃ落ちない。この汚れが。

わたしは、入れ歯が一個ありまして、まあね、おっさんですからね、入れ歯のね、ひとつや二つそりゃあるわけですよ。なんですか。いかんですか。入れ歯あっちゃいかんですか。

いや失礼しました。

まあそんでですね。寝る前にポリデントするんですけど、そのポリデント液の中に歯ブラシを突っ込んで、入れ歯とともに洗浄するようにしてます。もともと歯の隙間の汚れ雑菌を落とすためのもんですから、効果は抜群ですけど、しかしいちいちそんなことをしなきゃならん仕組みってのはどうなんだろ、って思います。もちろん歯ブラシ自体は消耗品なんですけど、3ヶ月も洗浄せずに使ってたらドロドロですよ。いかんなあ。

ちなみにこの画像は洗浄後のものです。洗浄前のものは、さすがに出せんです。みんなちゃんと洗おうね。歯ブラシ。

ドルツとオーラルBをトータルで比べると、どっちかなあ。奥さんにも両方使ってもらって、好きな方をどうぞって言ったんですけど、彼女はこれまで使ってて感触が似ているオーラルBを選びました。わたしは振動が細かいドルツが気に入りました。その程度です。持ちやすさでは、ドルツの方が細くて軽いので、女性にはいいと思うんですけど、奥さんはそう感じてないので、まあその程度の差です。

スイッチの感触もかなり違います。ドルツの方がゴムですこしだけ押し込める感触があるのに対してオーラルBの方は金属スイッチで、押し込む感触はほとんどありません。これもまあ好みでしょう。

やっぱりどっちが優れてるってほどの差異は認められません。お店に行って、持ってみてこっちが良いかなって思った方を買って、それが正解だと思います。

| | コメント (0)

エアコンで冬は越せるか

灯油、相変わらず高いですねえ。あまりの灯油高に驚いて、この際、この冬はエアコンで乗りきる宣言をしましたが。その後の報告ですな。

ウチのある埼玉県南部地方でも、このところの冷え込みで明け方には氷点下になることもあるようです。まあ普通に冷え込む夜で、3℃とか4℃とかそんなもんです。で。築15年のマンション7階、一応角部屋って条件ですね。2LDK80㎡の全てをエアコンで暖房しています。18畳のリビングに5.0Kwのエアコン、7畳の寝室に2.8Kw、4畳の仕事部屋に4.0Kwのエアコン、帰宅後は全室稼働させています。

4畳の部屋のエアコンは、確実にオーバースペックです。はい。知ってます。寝室もまとめてこのエアコンで温度調節しようと企んで、もともとリビングにあったエアコンを引っ越しさせたので、こうなってしまいました。実際は、吹き抜けになってるわけではないので、そう上手くはいきませんでしたがね。

ま、それはともかく。エアコンの設定温度は各部屋とも22℃、サーキュレーター2台、加湿器2台常時稼働しています。この条件で今のところ、エアコンが効かない、寒い、となったことはありません。

ファンヒーターを使っていた頃は、設定温度を24℃くらいにしていましたので、それに比べると多少寒いかもしれませんが、我慢しなければならないというほどでもありませんな。ただ、サーキュレーターを動かさないと、部屋の一部に熱溜りができたり、足下だけが冷えたりすることはあります。以前も書きましたがエアコンとサーキュレーターは一体と考えた方がよろしいかと。

エアコンはファンヒーターに比べて温風が出てくるのが遅い、という話もよく聞きますが、少なくともウチのエアコンではそんなことはありません。この辺りはどのエアコンでもそう、という話でなく、エアコンのグレードにもよるらしいですんで、どこでもそうなるとは保証しませんが。

電気料金は、先月まで14000円前後、今月は21000円程度。7000円のアップですか。エアコン以外にも猫用の電気カーペットとか電熱関係で使うモノがあるので、それらも加わってのことですが、今のところ灯油を使った場合と大差ない、というところですね。ただしファンヒーターを使ってた頃は寝室は暖房を入れてなかったので、ウチ全体の快適さはかなりアップしています。

料金については実際のところは、昨年のこの時期と比べる必要がありそうです。ちょっと東電の「電気のシェイプアップカルテ」見てみます。(申し込んだばかりなんで、2週間ほどかかるようです。なんか長くねえですか?)

今のところの結論として、関東以南平地の、そこそこ断熱のいいマンションなら、エアコン暖房で十分冬は越せる、です。

| | コメント (0)

松下電工 電動歯ブラシ EW1045

ふっふっふ。そうそういつまでも買い物しないでいると思うなよ。

いや、わたしがそう言ったんですけど。すまん。がまんできん。つうかですな、買い物しないとつまらんです。なんかねえ、実のところそういう性格ってか生活っていうか、そういう物質文明至上主義みたいなの、イヤなんですよ。いや、ほんと。

別にモノなんか欲しくないですよ。どうせ死ぬときゃ裸一貫、立って半畳寝て一畳ですよ。あの世にまでモノをもっていけるわけでもないし、使わないモノになんかなんの価値もない。そうなんですけどねえ。買うって行為に魅せられる、なんだか因果な生き物ですねえ。人間って。

さて。そんなこんなで、何を買おうかなと。もう本末転倒ですわな。いいです。ほっといてください。で、ですね。前々から気になっていた、電動歯ブラシを買い換えようと思いました。
さて。ここで問題です。電動歯ブラシと普通の歯ブラシ。優れているのはどっち?

正解は、普通の歯ブラシ、だそうです。まあこれはわたしの台詞ではなく、行きつけの歯医者さんの話なんですけどね。彼によると、電動歯ブラシなんて全く必要ない。普通の歯ブラシで必要十分。電動になることによってエナメル質を磨きすぎたり、あるいは磨き残しができたりするんだそうで。要は正しいブラッシング。これが肝心なんだそうです。
まあ正しいブラッシングがどのようなモノであるか、それはまあそういう類のサイトを調べるなり、歯医者さんに聞くなりしていただきたいんですけど。問題は、正しいブラッシングには相当な時間がかかる、ということなんですな。

お医者さんの言うとおりにブラッシングしてると、優に10分はかかる。へタすりゃ30分もかかります。これねえ。夜とかの時間のあるときならいいですけど、朝とか無理です。キツイです。30分は、まず不可能ですな。

そこで。時間がないときでも、手を抜いてもある程度しっかり磨ける手段が、電動歯ブラシなわけですよ。決して電動歯ブラシが手磨きより優れているわけではありません。ここ大事です。メモしておくように。

さてと。

3 そんで。これまで使っていたのは、ブラウンのやっすい電動歯ブラシ、確か5000円もしないような、たぶん3000円くらいのじゃないですかね。近所のマツモトキヨシかなんかで買いました。型番もわかりませんが、多分現行機で言うとD12013とかあたりじゃないですかね。安い分、回転数はそこそこだし、充電残量もわかりません。高いモノとの違いは、回転数(毎分1000回転分くらい低い)と動き(左右反転のみ、上下振動なし)くらいで、まあしかし。普通に使っている分にはとくに問題もありません。

しかしですよ。これももう3年以上、たぶん5年近くは使ってます。たぶん3000円の電動歯ブラシ、3年も使えば御の字じゃないですか? その間にも世間は超音波振動だの上下振動だの、もう新機能の嵐なわけです。

1 そこで、今回買ったのはこれ、ナショナルのドルツ・リニア音波ハブラシ〔イオン〕 EW1045 ってやつです。ちなみに、新しいモノが家に来ると、猫は必ず調べに来ます。何を調べているのかは謎です。猫だし。

こいつにしたのは、とりあえずネットで調べてドルツ、なかなか評判がいいことと、なんかしらんですけどドルツの中では一番高い製品だったってことと、そのくせ消耗品のブラシ部が割と安いってこと、ですかね。イオンが歯垢を落とすって売り文句の辺りは、あまり信用してないんですけどね。

ただね。グレードの高いモノ好きなんですよ。微妙に一番いいものってところが嬉しい気がします。だもんで、松竹梅ってあったら、まず必ず松を頼んでしまうわけですな。ところがですなあ。この頃ちょっとそれってどうなのよ、って自分では思っているんです。本当に松が一番いいのかってことですよ。どうもね、このドルツにしても一番いいEW1045にはイオンって新しいウリが付いていて、歯垢除去率50%アップを謳っています。

しかし、そのイオンってのが付いた分、その一ランク下の機種EW1037に付いていた「タテ・ヨコ・ナナメ同時に動く「マルチアクション音波振動」ってのがなくなっています。ブラシの動き自体は、EW1045のほうが平面的になってしまったわけです。それって、どうなんかなあ。ほんとにイオンで落ちるの?みたいな。イオンだろ、イオン。なんかちょっと前までマイナスイオンとかいうインチキ臭い商品が一杯出ていたよなあ、とか思うわけですよ。むしろ下位機種のEW1037の方が力業っぽくて良くないですか。

まあしかし、しょうがない。買っちゃったんだし。試してみるしかないです。とりあえず一週間ほど使ってみました。

これまで使ってたブラウンの機械的な反転ブラシは、機械的な分だけ騒々しいですが、見た目にもいかにもブラシが動いてますって感じが、磨いてくれる感を高めてくれます。音波ブラシ系は一見ほとんど動いてませんから、ほんとにキレイになるの、って感じはしますな。音もあまりしませんし。

2 しかし、口に入れると印象は一変します。ブラシの毛先を歯に当てると、かなりしっかりとした振動が伝わってきます。しっかり、といっても強い、というのとは違います。振動がとても細かいので、くすぐったい感じですか。ビイィィ~ンってな感じで。骨伝導で脳に直接伝わってくるような感じです。更に。これがですな、ブラシでなく背の部分を間違って当ててしまうと、まるで歯医者さんの歯を削るドリルのような感触になるので、ひどく気持ち悪い。これは気をつけた方がいいです。

使っていると、経過時間を知らせるために30秒ごとに一瞬停止します。わかっていても一瞬停止されると、んっ?って感じがしますが、これは慣れます。2分間で歯全体を磨くってことは、30秒で歯の1/4を磨くことになるわけですが、私の感覚では30秒って短いですなあ。まあ延長してはいけないわけではないので、わたしはもう少し長めにしていますが、30秒という目安自体は便利です。

キレイに磨くことができているか、50%アップという歯垢除去率は体感できるか、ですが。こりゃわからんです。いや、キレイになっているかどうかってことなら、わかります。ちゃんと歯の表面がキュピキュピとした感じ、汚れがすっきり落ちた感じはします。

ただ。違いはってえと。ちゃんと手磨きした時、あるいは以前のブラウンでしっかり時間をかけて磨いたときと比べて、そうそう大差はありません。そりゃ、そんなに明らかに違いがわかるほど磨けるってのなら、そりゃもう削るって範疇で、それはそれで逆に問題でしょう。

つうことで、この歯ブラシが優れてるかどうかってことですが。まあ歯石のたまり方とか、数ヶ月単位で見ると違うのかも知れませんけど、実験群と対照群、みたいな厳密な実験ができるわけじゃないので。極端な話、この振動なり手に持った感覚なり、見た目なりが好きか嫌いか、、或いは機能の謳い文句に惹かれるかみたいなところで選んでも大差はなかったかな、と思います。まあ、そんなわけで、やはり最上位機種である必要もなかったのかなってな結論になるわけですな。

というわけで、実はブラウンの新しい電動ブラシも発注してます。こちらは、松竹梅の竹にしました。こちらの使用感はまた後日。

| | コメント (0)

三菱電機 空気清浄機 MA-837

花粉症持ちです。今じゃ珍しくもありませんがね。

なんでかなあ。子どもの頃は、杉山の真ん中みたいなところに住んでいたんですよ。そりゃ、だからこそのアレルゲン大量摂取ってのはあるかもしれませんけどね、うちのじいちゃんだってそんなとこに90年くらい住んでいたし、なのに昔は花粉症なんて無かったんですよ。変だなあ。

それはともかく、アトピー持ちだし、鼻炎持ちだし。要するにアレルゲン大敵なわけです。そのくせ昔はタバコも吸ってましたし。

そんなわけで、結構昔から空気清浄機には興味を持って使ってました。一番はじめは、TEACで出してたイオンクリスタ。ご存じですかあ。15年くらい前かな、かなり流行りました。デザインがシャープでね、フィルターもトイレットペーパーのみでいいし、本体から出るマイナスイオンが汚れを吸着させるとかで、空気中のウィルスまでも吸着し、しかも無風無音といいことづくめでした。ただ設置した場所近くの壁やカーテンが汚れを吸着する、という問題がありました。もっと大きな問題は、部屋全体のダストを吸着する効果がほどんどない、ってことでした。空気清浄機じゃないじゃん、それ。ただの壁汚し機じゃん。

カンキョーって会社も当時、クリアベールとかって似たような仕組みの空気清浄機を大々的に売ってましたけど、公取委から効果がないって排除命令が出て、確か会社もつぶれたはずです。ざまあみやがれ。

失礼しました。まあしかし、だまされた人もたくさんいたわけですんで、不誠実な商売をするところが潰れるのは自業自得ってもんです。TEAC潰れてないですけどね。Softbank元気ですけどね。まあその後、TEACは浄水器出したりしてますけど、むちゃくちゃ不信感抱いてますから、絶対買いません。SoftbankもauがGSM携帯出してくれたら即解約するつもりですけど。結局、不誠実な商売に対しては、消費者は買わないってことで主張するしかないと思うです。だって所詮不誠実な会社なんだから、クレームつけたって、誠実に対応してくれるわけないですもん。

さて、その後はダイキンとか松下とかいろいろ使ってみたんですけどね、共通する問題点がありました。タバコの煙をキレイにしようと風量を上げると、それはもう轟音を上げてファンが回るわけです。ある意味当然のことですけどね。しかし、当然ではあるんですけど、めげるほど音が大きいわけですよ。使いたいという気になれないくらい。

Ma837_2 そこでネットでいろいろ調べて、当時かなり評判の良かったこれ、三菱電機のMA-804。ウリは大風量、静音、プラズマナノテクノロジーで臭いを強力脱臭、てなとこですかね。プラズマナノテクノロジーはともかくとして(←得体の知れないカタカナを使う手法は信用してない)、大風量、静音ってのはほんとでした。さすがにターボモードになったときは吸い込まれるような音がしますけど、日常的にはほとんど意識する必要がありません。ちゃんと吸ってるってのは、リビングに置いてあったんですけど、1週間立つと、プレフィルターに猫の毛がびっしり張り付いているので、わかります。

お部屋の空気も心なしかキレイになった気が。・・・プラセボじゃねーのかなあ。まあいいです。花粉の時期も楽に過ごせるようになりました。と言いつつ、ちゃんとお医者さんに通うようにしてるので、この頃花粉症自体がかなり軽減されてきているので、以前ほど過敏じゃなくなってるんですよ。正直、空気中のダスト量がきちんと計測できるわけじゃないので、こういうのって評価が難しいですわ。使い勝手としてはかなりいい。すごくいい。ただ効能は、そこまで明言できんです。

で、MA-804を二年ほど使ったんですけど、一つだけ不満点がありました。それはプレフィルターのお手入れ。さっきも書いたように、ウチ猫がいるんで、プレフィルターに猫の毛が溜まるんですよ。毎週、プレフィルターを掃除機で掃除しなきゃならない。これ結構面倒くさくてですね。イヤなんです。

たいした手間じゃないじゃん、ってそうなんですよ。以前だったらこの程度当たり前のことなんです。だけど。実はMA-804の後継機から、プレフィルターの自動クリーニング機能が付いていることを、知ってしまっているわけです。で、それからずっと、いいなあ、楽ちんで、とか思っていたわけなんですよ。

Ma837_1 というわけで、今回の買い物はこれ。MA-837。前モデルとの違いは、風量の違いとデザインの違い、ですかね。カタログ比較しただけでは、他に違いがみつからんです。風量も最大風量が毎分8.0㎡から8.3㎡に変わっただけ。ほとんど変わらんのじゃないですかねえ。これこそ旧モデルが残っていたら間違いなく、買い、ですな。とは言えさすがに1年以上前の旧モデルが残ってるとは思えないですけど。すみません、余計な話です。

さて「自動お掃除メカ」ですが。すげえメカだぜ。  いやこの元ネタわかる人、通ですな。

プレフィルター部分が1日に1回転して、そこに当たるブラシMa837_3 がプレフィルターに溜まったほこりを掻き落とします。ブラシの素材は、見た感じあれですな、あのスーツとかの誇りを落とすブラシつうんですかね、あれです。

実効のほどは。実はですねえ。よくわからんのです。MA-837使い始めて2週間くらい経っているはずなんですけど、それほどゴミが溜まってないんですよ。これ、MA-804だったら相当猫の毛が溜まってる期間なんです。MA-804に比較して、それほど吸い込み能力がないのかなあ。ただフィルターの、ブラシがすでに当たった部分とこれから当たる部分では明らかに埃の付き方が違います。

ひょっとしたら換毛期を過ぎて、猫の毛があまり落ちなくなっMa837_4 ただけかも。いやいやそんなことはないなあ、他の場所には落ちてるし。すまん、よくわからんです。

ただね、とりあえずMA-804のところでも書いたように、風量の多さと静音性、これは間違いなくいいです。最近の他の機種は買ってないので比較はできませんが、花粉対策としてはなかなかのものだと、お金をつぎ込んだ身としては納得するのです。アマゾンで3万円くらい。でも実売もっと安くなってます。

| | コメント (0)

この冬の暖房 エアコンやら② シャープAY-U28ST

さてエアコン暖房のメリットです。

①お手軽です。ファンヒーターは灯油を買いに行くの面倒くさいです。灯油販売車も来てくれますけど、うちみたいにマンションの高いところに住んでると、下りていく前に車が通りすぎてしまいます。しかもマンションって窓を閉めると外の音がなかなか聞こえないですよ。灯油販売の音が聞こえた時点で、時既に遅しですよ。

18リットル一缶あれば一週間持つんですけどね。

お手軽ってことでいうと、灯油は買うのも面倒なら、入れるのも面倒です。入れるときにこぼしちゃったりしたらもう踏んだり蹴ったり。その点、エアコンはリモコンのスイッチ一発。年寄りには楽ですわ。

②安全です。火が付いてるわけじゃないので、ちょっとコンビニまで買い物、なんて時にも点けっぱなし。うち年寄り猫がいるので、できれば暖かくしておいてやりたいですよ。エアコンだと点けっぱなしでも火事の心配もなし。それに開放型のファンヒーターだとわりとこまめに換気しないといけませんが、エアコンはそうそう換気の必要はありません。ま、もちろん必要な換気は行いますが、例えばキッチンや風呂場の換気扇を使ったときに回す程度でも十分です。たぶん。少なくとも一酸化炭素中毒の心配はほとんどありません。わたしらみたいな年寄りには最適です。

③前回ももいいましたが維持コストが安いことですな。こんだけ灯油の値段が上がると、相対的にエアコンのコストが下がるわけですよ。

Air_conditioner5そんなわけで今回買ったのは、シャープのAY-U28ST 、今年の2月発売の機種なんで、もう既に型落ち状態ですか。普及機、中級機、高級機とあるランクで言うと、中級機。

わたしってねえ、なんつうかこういうの、高級機が欲しいタイプなんですけどねえ。ただ今回はちょっと事情が事情で。室外Air_conditioner6 機の置き場所がですね、ウチ割と狭いんですよ。高さが54cmしか入らない。もう選択できる状況じゃなく、カタログ商品の中、それなりに納得できるもののうち、室外機高さ54cmをクリアするもの、と言えば、これくらいだった…。ほんとは富士通のノクリア買おうかなって思って行ったんですけど、ノクリア、室外機が巨大で。リビングのほうがノクリアを使ってまして、まあこれがそこそこいいなって思ってただけなんですけど。

このエアコンにしろ冷蔵庫にしろ、最近型落ち機を買うことが多いですな。この辺の家電は結構機能的に熟成した感があるので、新型と言ってもそれほど変わりゃしません。ところが新発売時期と、半年・一年後とかだと値段は雲泥の差、約半値になりますんで、型落ちねらわない手はないです。どうせ新型買っても一年後には型落ちですからね。

で、このエアコン、つか最近のエアコン、省エネ性能もさることながら、結構すごいことになってます。まずノクリアもそうなんですけど、フィルターの自動掃除機能が付いてます。つか、中・高級機の話ですけどね。これ。すごいいいと思います。いやほんと。エアコンって高いところにあるから、メンテが面倒くさい。そこを軽減できるってのは、ほんとに素晴らしい。

Air_conditioner7 それからですね。地味なんですけど気に入ってるのがこれ。温度表示。エアコンのリモコンには設定用の温度表示があるでしょ。でもね。エアコンって動いたり止まったりしてるじゃないですか。インバーターとかで出力絞ったり上げたり。で、設定温度の近くで温度が揺れるわけですけど、そのとき、体は微妙に寒かったり暑かったりします。で、だ。時々思うわけですね。このエアコン、ほんとにちゃんと設定温度通りに動いているの?って。そんなとき、エアコン本体にあるこの温度表示。これをみるとエアコンが何度と感じているのか、見てわかるわけですよ。なるほどって。

まあ部屋の温度は、場所によって一定ではないので、必ずしも体感温度と一致するわけではありませんが、エアコンが何度だと測定してるから、どう動いているのかってのは納得できるわけです。そんなわけで、わたしはこの機能、好きです。ちなみに奥さんは気にもとめてません。性格でしょう。

さてもう一つ、最近のエアコンは換気機能が付いているものも少なくありません。しかしまあ、これについては過剰な期待はしないようにしましょう。AY-U28ST にしても、換気のためのホースは人差し指程度の太さしかありません。これで部屋中の空気を入れ換えていたら、まるまる1日かかりそうです。その前に、ドアやら窓やら開けてるっちゅうねん、って話です。

除菌イオン、これもねえ。見えないですからね。効果も。マイナスイオンの時もそうでしたけど、なんかイオンつうとすごいと思ってもらえるって思ってないですか、メーカーさん。わたしはむしろ胡散臭いって思いますけどね。まあいいです。別にじゃまもしないので。

もうひとつ、気になってる点ですけど、お勧めのフィルタ掃除機能なんですけどね。富士通のノクリアの場合、一定時間使用ごとにフィルター清掃を行います。そうですねえ、使用50時間ごととかに一回、お掃除してるみたいなんですけどね。対してシャープのこれ。毎日一回、電源落としたときにお掃除始めます。これがかなりうるさい。ごぉんごぉんって感じの音で、唸ってるみたいですがな。しかも設置場所が寝室でしょ。まさに、寝ようと思って電源落としたときに唸るわけですよ。まあ慣れましたけど、でもなあ。ここらへん、ほんとに毎日やるほどの意味があるのかないのか、どうなんですかねえ。

さて、そんなこんなで今年の冬は全室エアコン体制で乗り切るつもりですが、どうなりますか。念のため、ファンヒーターも捨てずにとってありますんです。

| | コメント (0)

この冬の暖房 エアコンやら① Kaz気化式加湿器 model3000やら

とりあえず。エアコン買いました。灯油、高いので。

Air_conditioner1 いやもちろんリビング用にはエアコンはあるんですけど。こんなのとか。富士通のノクリア、去年買ったものです。確か。けっこう気に入ってます。でかいけど。しっかり部屋の奥まで風を送ってくるし。買った時点ではフィルターのお掃除機能がついてたのは松下と富士通くらいで、ぶっちゃけ、値段で決めたようなもんですけどね。ただネットなんかでも評判見ると、そりゃネームバリューでは松下ですけど、効率の良さでは富士通の評判もなかなかです。

ただ今までは、直接温風やら冷風やらが体に当たるのが嫌いだったので寝室には付けてなかったんです。まあしかしエアコン暖房については、賛否両論ありますね。

否定の論ですが。①温まらない、②コストが高い、③乾燥する、というところでしょうか。まず①温まらない、という点について。これは住環境によるところが大きいようです。関東より南の地域で、断熱性の高い住宅、マンションなどに住んでいる方には十分な熱量が得られると思います。ウチがそうなんですけどね。

エアコン暖房ってのは、電気ストーブとは仕組みが違います。ヒートポンプと言いまして、熱の移動で冷やしたり温めたりします。つまり外の熱を集めて室内に持ってくる。当然外が暖かいと熱も集まりやすいですが、冷えていると効率が落ちます。寒冷地で機器が悪いのは当然です。あ、もちろん機械による差はあるみたいですよ。業務用とかはかなりパワフルなんで。

それに戸建てとマンション、一般的に戸建て住宅は寒いですよね。外に面した壁が多いですから、それだけ熱も逃げます。よほど高気密高断熱住宅ってのを目指してないと、厳しいです。冬のお風呂場とか冷え切っていたりしませんか。昔住んでた戸建ては古かったこともあって、もう外と変わらないくらい寒かったですよ。その点、マンションだと夜寝る前に暖房を切っていても、一番寒い時期でも朝15度以下になるようなことはありません。北海道のマンションは知りませんよ。関東南部のウチはそうなんです。

まあ外気温もしれてますよね。ヒートポンプは一般的に外気温が0℃を下回ると効率が極端に落ちてくるらしいですけど、この辺りだとそういうこと自体があまりありませんから。
そんなこんなで、ウチくらいだと十分暖かいってことです。

②コストが高い、ってことですが。これはどうも違うらしいです。電気ストーブやオイルヒーターやら、これがバカ高いのは事実です。しかも部屋の部分的にしか温まらない。これは電気を直接熱に変換してるからです。ところがエアコンはヒートポンプですから、電力は熱を集めて運ぶのに使われているだけです。熱自体を電気で作っているわけではありません。つうことで、実は今や同じ熱を作るなら灯油よりコストが安いんです。ありゃりゃ。

ただね。新たに買うとなると、エアコンは安くても10万近くするものですし、あまり安いものは効率が悪いです。となると、そこそこのものを買いたい。となると、まあ大きさにもよりますが15万くらいは覚悟しなきゃなりません。それにたいしてファンヒーターなら1万2万の世界ですね。単純にどっちが高い安いとか言いにくいです。

あ、エアコン買った理由にならないじゃねーか。まあいいや。

Air_conditioner2 ③空気が乾く、ってことですけど。確かにね。ファンヒーターは灯油が燃えたときに水分が発生しますんで、その分加湿はされますね。でも冬場はどのみち加湿器、使いませんか?つうか使ってます。使った方がいいですよ。あのね、加湿器あるとないとでは、風邪の引きやすさが全然違います。インフルエンザとか、ウィルスは乾いた環境を好みます。ぜひ加湿器を使いましょう。うちはメインの加湿器、三菱重工ナノミスト SHH55CD-Cの他に、こんなんも使ってます。

Kaz気化式加湿器model3000です。気化式、つまり濡らしたタAir_conditioner4 オルに風を当てて、湿気を帯びた風を出す、みたいなもんです。構造がシンプルなだけにすごく安いです。確か5000円くらいで買ったような。ただ、ちょっとファンの音がうるさいです。寝室には置かない方がいい。今はこのmodelは売ってません。上級機のmodel3300ってのが現行機になりますか。空気がぬれたフィルターを通り抜けてくるので、空気清浄的な機能も持っています。当然フィルターは一定期間ごとに交換が必要になりますけど。と言っても700円程度のフィルターを1シーズンに1枚ですんで、コスト的にはしれてます。

蒸発式ではないので、子どもがひっくり返しても安心ですし、超音波式ではないので、近くに水が飛び散るようなこともありません。

うるさいことと、水の補給のタイミングを知らせる音声とかがないのがデメリットです。でも自然な加湿感と安全性、コストパフォーマンスなどを考えると、なかなかいいと思います。

さて。というわけで、ウチはあまり乾きません。でもね、エアコンの風が直接当たる場所にいると、そりゃ乾いた風が肌に直接当たるわけですから、乾燥しますわな。

あのですね。エアコンっていろいろ機能が付いていて、風をより効率よくお部屋全体に送る、みたいな機能もいろいろ付いてますよね。あれねえ。わたしはどうかと思うんですね。エアコンって、単体で部屋全体を温めたり冷やしたりするんじゃなくて、サーキュレーターとか扇風機とかと併用するべきものじゃないでしょうかね。

Air_conditioner3 ウチは年中、扇風機とサーキュレーター出しっぱなしです。サーキュレーターはこれ。ボルナドファン180C。もう一つ、そこらのホームセンターで買ったモリタボックスファン。空気をかき回すってだけならモリタでもそこそこ。ただし、ボルナドファンに比べてあまり効率は良くないです。まあお値段も1/3低度なんで、そこらへんは大目に見てやってください。ボルナドファンは1万円以上しますけど、この形状がパワフルに遠くまで空気を送ります。もう少し色気のある色のものを作ってくれると嬉しいんですけど、って感じの変なグレーです。ま、ともかく、夏も冬もエアコンを動かすときは常にエアコンとセット。部屋の中の温度が均一になって実に快適、効率も良くなるので一石二鳥。いいことづくめ。なんでやんないんですかね、みんな。いや、もちろんやってる方もいるですね。

さて、エアコンを使うメリットも当然考えなきゃですね。長くなってきたので、エアコンのメリットとエアコン選びは、次回にします。

| | コメント (0)

スティック型掃除機(3)マキタ 4074DW 

というわけで、スティック型掃除機の(当面の)最終回です。とは言っても今回のはコードレスなので正確には、コンパクト型掃除機に分類されるのかもしれません。つか生態学とかじゃないんだから、そんな正確な分類もいらんですね。

要するにテキパ以来、まっとうに使えそうな充電式掃除機ってのがないわけです。ツインバードはもうわたしの中では論外なもんで。いや、今現在の機種はそれなりに評判もいいみたいなんで試していただければと思いますが、わたしは一度失敗したのでもういいです。エレクトラックスにエルゴビラード・アップグレードという充電タイプのものが出ていますが、そこそこ評判はいいようです。デザインもオシャレですし。ただ逆にオシャレな機械なんで、性能はどうなのとか、ひねくれた考えがおきましてね。この際、質実剛健をねらおうかな、と。

Cleaner5 そんなわけで今回購入したのはこれ、マキタの4074DW、11000円くらい。「通販生活」オリジナルモデルだそうです。

マキタの充電式掃除機が業務用としても使われているというのは、以前から聞いていましたので、性能的には折り紙付きかと思います。ただマキタは6種類ほどモデルを出していますし、さらにこの通販生活オリジナルモデルも入れると7種類、それぞれ微妙に違うので、どれにするか迷いました。

「通販生活」とその他のネットショップでは、明らかにネットショップの方が安いです。じゃあなぜ通販生活かってことですね。それを語るには、マキタのモデルの違いをみていく必要があります。

マキタのモデルは充電池の容量によって7.2Vと9Vのものがあります。持続時間は9Vの方が優れてますが、その分お値段もはります。更に7.2Vのものにも、充電器の違いで2種類あります。充電後、自動で充電終了するものと、自動では終了しないので一定時間後自分で電源を切らなきゃいけないもの。めんどくさいですな。あともう一種類、高速充電ができるタイプってのもあります。

更に電池の種類が2つあります。内臓式(自分で交換できない)のものと、カートリッジで交換式のもの。

簡単に言うと7000円くらいの安いものは7.2Vで電池が内蔵式、12000円ほどの高いものは9Vで電池がカートリッジ式。その間に7.2Vでカートリッジ式のものとかがあるわけです。

電池なんかなんでもいいじゃないかって思うかもしれませんが、充電池ってのは必ず消耗します。2年くらいでダメになります。ってことは交換を前提にコストを考えなきゃならんのですよ。

まあしかし、性能がいいのが欲しいなら9V、カートリッジ式の4093DWを買っておくのがよろしい。これは間違いないです。通販生活オリジナルモデルと同じ値段で、使用可能時間も長い。じゃあなぜ通販生活モデルを買うか、ってことですな。

通販生活モデルは7.2V、内蔵式です。マキタの一番安いモデル4072DWとここまでは同じ。通販生活モデルは、それに加えて、電池が内蔵式なのに自分で交換できるようになってます。4072DWは充電池と本体が半田付けでつながっているらしく、電池交換はメーカー送りです。更に4072DWと違って、充電が終了すると自動で電源が切れます。いちいち自分で電源を抜く必要がありません。

しかしそれならやっぱりマキタの一番高い方、4093DWを買えばいいじゃないか。そうなんですよね。それは迷いました。4093DWはカートリッジ式の充電池、逆に言うと充電時にいちいち本体から電池を取り出して充電台に置く必要があります。これに対して通販生活モデルはACアダプタのコネクタを本体に突き刺すだけです。本体を充電台に置くよりは微妙に面倒ですが、まあ気になるほどでもない。

さらに2年後の話なんですけど、充電池を交換する必要が出てきた。この時に4093DWの充電池は8000円以上します。本体価格の80%以上です。これに対して通販生活モデルは4000円を切ってます。8000円越えのバッテリを買うのはなんかイヤです。そんなに高いなら買い換えしちゃえ、とか思いませんか。わたしは思うでしょう。それに対して、通販生活の4000円ならまあ気楽に注文できますし。あれやこれやで結局、通販生活オリジナルモデルの4074DWを購入したというわけです。

Cleaner51 さて肝心の使い心地ですが。ヘッドには回転するブラシなんかついてません。それにヘッド部分自体がかなり小さめです。その分軽いです。ヘッドから本体へ伸びるチューブも導線が走ってないので、とてもシンプル。ただの筒です。フローリングの床にヘッドが当たると、多少ガシガシした感じはします。絶対的な吸引力ではやはりコード付きとは違います。500円玉を吸い込むってのには無理がありますが、フローリングに落ちているゴミを吸い込むには十分以上です。しかしそんなこんなで、これ一台でウチ全体を掃除できるかってえと、ちょっとかったるいってのはあります。

とはいえ朝の5分とか、ちょっとした隙間時間に、落ちているゴミ、目に付いたほこりなどをササッと掃除するには実に気楽でよろしい。目に付いたゴミだけさっと掃除機で吸い取ろうなんて思って掃除機をかけ始めると、気がつくと部屋全体をかけていたりします。確かに世間で評判のいいだけのことはある、と思ったですな。

| | コメント (4)

スティック型掃除機(2)シャープ EC-ST6

というわけで。買い換えに関しましては考えましたよ。つまりですな。オールラウンダーというものは存在しない、これです。悟りです。ならば目的に合わせたものを複数台用意すればいいではないか、ということですよ。

そこで。1台目はパワー重視。となるとコード付きタイプ。とりあえず某ヤマダ電機に行きますとね、ツインバードはさておいて、いわゆる一流家電メーカーの製品がいくつか置いてありました。とりあえず前回のには腹が立ったので松下はパスして。日立とシャープと三洋ですか。三洋はご存じの通り白物家電から撤退するらしいので、これもパス。

Cleaner4 日立のスティック型はサイクロンですが、ゴミ捨てとメンテナンスがラクチンなように、ティッシュをフィルターとして使うタイプ。あのね。正直これがいい、と思いました。ところがです。ヘッドがパワータイプではない。これは前回失敗したかもって思ったので、止めました。となると選択肢はシャープか。EC-ST6-Sです。

シャープはですねえ、サイクロンなんですが分解するといかにもメンテナンスが面倒くさそうなんですよ。どうしようかなあ。しばらく迷いました。が、結局パワーヘッドが使えるってことで、月1回か2回のメンテナンスの面倒くささには目をつぶろうと、まあそういうことにしたわけです。なんかメカメカした感じが好きってのもありました。ここらへんミーハーなんで。でも面倒くさそうだなあ。

とりあえず使ってみました。まず重さ。松下のMC-U35Aより明らかに重いです。わたしってパワフルなんでこの程度は気にしませんけど、うちの奥さんは明らかに嫌がってます。女性には向きません。

吸い込みですけど、公称260W。これも明らかにMC-U35Aを上回ってます。と同時に騒音と排気が結構すごい。まあねえ、単純に考えてでかいモーター載っければパワーも上がり騒音も上がり、排気も増える。そんだけのことか。まあそこらへんはもう少し工夫していただきたいところではありますな。

Cleaner3_1掃除力自体には不満はありません。それからですね、MC-U35Aより優れたところ。これは日立のとか三洋とかのもそうなっていたんで、きっとナショナルのもそうなっているでしょう。ホースを抜き出して高いところを掃除したいとかって時。MC-U35Aとか以前の掃除機は先端アタッチメントを付けたり取り替えたりする必要がありました。ところがですね、最近の機種は先端アタッチメントのブラシを付けた状態で、ホースを本体に収納しています。これね、些細なことなんですけどかなり便利です。

Cleaner3_2お手入れはですねえ。やっぱりシャープのは洗う部品が多い。面倒くさいです。ただ、買うときに迷ったように、それが本当に悪いことなのかどうか、わたしにはわからんのです。簡単だけど、吸引力がどんどん落ちていったMC-U35Aとかありますしね。そゆこと考えるとしっかりメンテナンスを要求して、しっかり性能を保持するってのもありかもです。ただできればメンテナンスは楽をして性能を保持していただきたい。そういう意味で日立のとか三洋のとかですね、試してみたいって気はあります。誰か比較してください。

さて、と。ここまで1台目の話でね。2台目のことも書いていいですかね。

つか、疲れたんでやっぱり次回にしますわ。

| | コメント (0)

スティック型掃除機(1)

お掃除してますか。ウチのお掃除担当は、わたしです。毎日の晩ご飯とかって考えるの大変。そっちは奥さんに任せてます。どっちかってえと家事をやってるのは奥さんの方が多いので、お風呂のカビ止めとか換気扇掃除とかワックスがけとか、まとめてできるもの担当です。

でね。掃除といえば掃除機じゃないですか。どんな掃除機使ってますか。最近の白物家電ってほんとピンキリっつうか、鬼高いものがありますよね。掃除機とか炊飯器とか、かたや数千円かたや10万近くするものとか。こういうもののベストって言いにくいものがあります。用途、使い方にかなり左右されてしまうってことですね。右利き用の包丁のどんないいものでも左利きの方には使いにくいってことですがな。

ですんで、ウチのお掃除環境、まずこれをお知らせしないと、何を基準にいい悪いをいってるのかわかんないですね。ウチは夫婦二人で80㎡のマンション暮らし、全室フローリングで猫2匹有り、です。

全室フローリングなんで、掃除機にはそんなにパワー入りません。80㎡程度だとお掃除時間自体もそれほどそれほどかかりません。猫がいるので、毛がよく出ます。特に春秋の換毛期って時期には大変です。掃除機を使うのはわたし、奥さんはたまにクイックルワイパーをかける程度。

Cleaner1さて。今のうちで暮らし始めて、最初はごく普通の掃除機を使ってました。450W前後のパワー、パワーブラシ付き、後はまあ特筆することはありませんが。これがですな、ウチの場合使い勝手が悪かった。もともと面倒くさがりなんで、まず掃除機を出すことが面倒で、次にあちこち引き回しているときに、掃除機本体があちこちにぶつかったりひっかかったりした。さらにコードもよくひっかかる。イライラしてきましてね。

思い切ってコードレスのスティック型を買うことにしました。それがこれ。ナショナルの「テキパ」BH-622、連続駆動時間15分。紙パック使用で、ヘッドはパワーブラシです。これですね、かなり良かった。ウチの使い方では必要十分。軽いですし、持続時間もぎりぎり間に合う感じで。吸い込み能力は低いんだけど、パワーヘッドのおかげか意外とよくゴミを集める感じで。カーペットのおうちとかなら問題にならないパワーだと思いますが、ウチではおおむね良かったです。それになによりコードがないことがとっても快適。ほんとに気楽に使えます。

そうはいっても問題点もないわけではないです。まずヘッドのローラー部にゴミ、正確には猫の毛とかですが、これがとっても絡まりやすい。すぐローラーが動かなくなるのでたびたび掃除する必要があります。それから紙パックの取り替えが結構面倒。収納部を開けるのにドライバのような堅いものをてこにしてこじ開けてました。ホース部がないので、まあそのおかげでコンパクトなんですが、細かいところを掃除することができないです。棚の上とかに伸ばせない。最後に、充電池は2~3年でダメになります。一度交換してますけど、今もまさにダメになってる状態で、1分ももたないですから。まあ電池を替えればいい話ですけどね。面倒くさくなってきました。

そこで買い換えたのがツインバード工業のコードレスサイクロンでしたが、これについてはあまり語りたくありません。まあ一言で言うと、だからあんたは一流になれないんだよ、ってことで。1年も使わず廃棄しました。

その後で買ったのがMC-U35A。これはコード付きタイプのサイクロン掃除機です。ツインバードでちょっと懲りたんで、やっぱり松下かなと。で、探してみたらコードレスってもうなんか、Cleaner2 ないんですよ。テキパも廃番になってますしね。やっぱりコードレスでも十分、なんて家庭は少数派なんでしょうね。仕方がないのでコード付きから選んでみることにしました。

コード付きでもスティック型ならあちこちぶつけることだけはないだろうし。ヘッドは回転ブラシ付きですが、パワーブラシではありません。これはまあね、ウチは全室フローリングなんで、いらないだろうと思ったんですが。甘かったかな。モーターが付いてない回転ブラシって、要するに風圧で回るみたいなんですが、うちのような猫の毛が多い環境ではすぐつまってしまいました。結局、ヘッドの中に入ってる回転ブラシを取っ払ってしまって使いました。2年くらい使ったかな。

そのほかに気になる点と言えば、内蔵コードが短いこと。延長コード必須です。それから、まあこれはスティック型全般に言えることなんですけど、重いです。重さだけで言うと通常のタイプの掃除機の方が楽でしょうね。ただ引っ張り回すときあちこちぶつけるだろうけど。

それから。サイクロンって、ダイソンが作ってから流行ったんですけど。ぶっちゃけダイソン以外はダメですねえ。ダイソンがいいかどうか使ってないのでわからんですけど。一応本家なんで、それなりにいい点があるのかと。買わないですけど。

まあそれはともかく、サイクロンは風でゴミを分離して吸引力持続、とか、ゴミパックを使わないので経済的とか言ってますけどね。これ嘘じゃないのかもしれないけどメリットになってないです。サイクロン機構自体、どこがサイクロンって感じで、ただゴミが溜まってるようにしか見えません。実際すぐにゴミが溜まってしまい、一回の掃除に2回はゴミ捨てしています。さらにゴミパックがないぶん、メンテナンスが面倒です。月に一回はフィルターを洗わなきゃいけないとか、ゴミ捨ての時にゴミが散るとか。同じナショナルならBH-622のほうが、パワーは弱いけど、ずっと使いやすい。退化しちゃってんじゃねーの、とか思いましたが。

BH-622の充電池が再びダメになってきた今、またまた買い換えを考えるようになったわけです。というわけで次号に続く。

| | コメント (2)

デロンギ コンベクションオーブン EO1900J

それはそれは昔のこと、高度経済成長と呼ばれた時代になっても、人々の暮らしは貧しいままでした。男の子たちはランニングシャツで外を駆け回り、一枚の風呂敷、一本の棒、一個の古タイヤで一日中遊び回っておりました。そんな時代もあったのですよ。

子どもたちが家の手伝いをするのは当たり前、手伝いといっても今のように新聞を持って来るだの食器を並べるだののママゴトじゃあなく、酒屋の子は酒の配達に行くし、八百屋の子は店先で客の相手、漁師の子は船に乗り、百姓の子は稲を刈る。当たり前のことだったわけです。しがない公務員の子どもだったわたしは、小学校5年生から新聞配達をしておりました。一年かけて貯めたお金で最初に買ったのは、当時発売されたばかりのナショナル電気オーブンだったのです。

確かあの頃、母親が無水ナベで作るパン焼きに凝り出してましてね。母親を喜ばせたい一心だったと思います。食いしん坊だった自分でも何か作ってみようと思ったことにも間違いはないとは思いますが。最初に作ったのはシュークリームだったかな。サックリとした皮を膨らませるまでずいぶんと苦労したことだけは覚えています。

成長してからはお菓子を作ることもなくなりましたな。作ったモノは食わなきゃならん。ダイエッターとしてはそうそうお菓子も作れない。何より仕事が忙しくて、食べ物に時間をかけていられなくなったってなこともありそうです。そんな日本の家庭の定番は、オーブン電子レンジ。とは言っても、使用頻度で言うと電子レンジ機能95%、オーブン機能5%、それがまた家庭の定番ってなもんじゃないですか。うちのオーブン電子レンジは小さめのものなんでトースト機能が付いてます。これでトースト作るか、買ってきた冷凍ピザを焼くか、そんなもんですかね。

ところで、立派なオーブンならともかく小さい、つまり安いオーブン電子レンジって、上火はあるけど下火がない。なぜ。下火がないのに下にも焦げ目が付くのはなぜ。よくわからんです。きっと高度経済成長以来、がんばってきた電器屋さんたちの努力の結晶なんでしょう。結晶なんでしょうけど、やはり下火がないから、下火だけで焼くってなことは無理ですな。

冷凍ピザを焼いたとき、表面のチーズは溶けて焦げ目が付いてるのに、生地の裏側はしっとり、つか焼けきってない。なんとかカリッと焼けないかなあってなことで、余熱を十分かけてみたり、グリル機能を使ってみたりとか試してみたけど上手くいかないわけです。また最近なぜか奥さんが焼き菓子作りを始めました。見てるとね、子どもの頃のお菓子作りを思い出したわけです。

で。オーブン欲しいなあと。「通販生活」に載ってたデロンギのコンベクションオーブン欲しいなあ。そう思ってネット通販とか検索かけてました。オーブン電子レンジとかと違って、単機能オーブンなんで、値段はしれてます。とは言っても2万円から3万円前後。欲しいなあってだけのものに、このお値段。無駄遣いかもとか思うと、そうそう買えません。

Eq1900j ところが、家庭画報って本を出してる「世界文化社」のショッピングサイトに、なぜかこのオーブンEO1900J が6000円を切るお値段であったんです。びっくり。なんでしょうねえ。新型発売の前の在庫整理でしょうか。理由はよくわかりませんが即座に注文入れました。これから欲しいってかたには残念ながら、あっという間に売り切れてしまって、今はもうサイトにはありません。なんせこのお値段、オーブントースターと変わらない値段ですから、そりゃ売れます。

さて、使い心地です。一言で言うとオーブンってなあこんなもんだよ、って大雑把な使い方が実に心地よい。日本製品にはない、おおらかさってんですかね。「魔女の宅急便」で、おばあちゃんの家の天火(オーブン)で、鰊のパイを焼くシーンがあったでしょ。あれこそオーブンですわな。石窯を十分に温めて、中を余熱で一杯にして、余熱で焼いていく。焼き色、においを頼りにして、のぞき込みながら焼けるタイミングを計る。あれですよ。

もちろんね、きれいな電気製品ですんで、はるかに使いやすい。庫内には明りが点いていて、中の様子もよく見える。ただ基本的にすごくアナログな使い勝手なんですな。3つのダイヤルが付いてます。これで全ての操作をします。一番上は温度設定。しかし目盛は10℃単位。しかもクリック感がなく、ぐにっとした触感で、ダイヤルにも遊びがあるので、200℃なのか203℃なのか198℃なのか、よくわかりません。

真ん中のダイヤルは火の設定。上火か下火か両方か、あるいは空気をかき回すコンベクションか。料理にふさわしいと思うものを、自分で選びます。焼いている途中で、ダイヤルを切り替えて上火だけ下火だけって変えるのも自由です。

一番下はタイマー。これもはなはだアナログ。14分なのか16分なのか、わかりゃしません。庫内をのぞいてみて、いい焼き色になって、いい匂いがして、焼けたかなと思ったらできあがりです。

Eq1900j2 つまりですね、使う人がタイミングを計り、出来上がりをのぞき込みながら使うオーブンなんですよ。朝の忙しい時間に、あちこちばたばたしながら料理を作りたいってな場面では、はなはだ危険です。焦げちまったり、焼けてなかったり。失敗する可能性大です。ピザを焼くのだって余熱に20分かかります。で、その230℃に余熱するってんだって、230℃になったかどうかはわからないんです。上火下火を使って大体20分くらいで230℃になるって情報があるだけで。実際は240℃かも知れないし220℃かもしれないんです。それがイヤだ、正確じゃなきゃ気持ち悪い、って人にはこの機械、むかないです。

じっと庫内を見つめて、よしいいだろう、えいやって気合いとともに食材を放り込んで、焼けてる焼けてるってニヤニヤしながら、タイミングを計って、上火を切ってみたり、コンベクション機能を使ってみたりして、これがいい焼き方だなって、自分のレシピを作るような人。この機械、最高です。面白いです。意外と男の道具かも知れません。

付属のピザストーンを使って焼いたピザ、当たり前ですけどどこまでもクリスピー、これだよこれ。ビールとピザ。休日の前のお楽しみ。

| | コメント (2)

日立 冷蔵庫 R-SF54WM

電化製品は、壊れるときは一気に壊れる。結婚して10年20年と経った人なら、わかるわかるって台詞ですよ。まあ考えてみれば根拠のない話じゃない。電化製品に限らず、ものには耐用年数という物があるですね。使ってる部品自体、経年劣化ってものから逃れられないわけですよ。いろいろな部材で複合的にできている電化製品は、どれも一番弱いところから壊れていきます。それがだいたい10年とか15年とかなんでしょう。

で、結婚したとき、引っ越したときなど、たいてい家電製品も新しくします。つまりスタートが同じわけで、となるとゴールもそろいやすいわけですよ。ウチの場合は、今のマンションに引っ越したときですね、電化製品を新しくしたのは。

そんなわけで、そろそろ一斉に壊れ始めてます。まずですね、電子レンジがダメになりました。一応うなっているんですけど、どうも出力が上がらないっぽい。それから電化製品じゃないですけど、お風呂の給湯器が壊れました。それからリビングの蛍光灯です。修理の相談をしましたら、基盤の取り替えで延命ができましたけど。

Reizouko1 そんで。次に来たのが冷蔵庫です。

徐々に冷えなくなってきてるのかなってのはありました。冷凍庫を「強」に設定しててもアイスクリームが柔らかい、とかね。-13℃で凍るはずの保冷剤が凍るのに3日がかりだとかね。あったわけです。それに加えて、下から水が出るようになりました。

こりゃあヤバいや。友だちとかと話しても、ウチも水がたまるようになった後ダメになったとか、説明書見ても床に水がたまるようになったら点検してくださいとか。要するにどのサインもピンチを示しているわけです。で、修理って選択肢があるかどうかなんですけどねえ。もう10年以上前の冷蔵庫じゃないですか。電気だって食いますし。ここはね、もう買い換えでしょ。省エネでしょ。地球温暖化防止でしょ。やむを得ないです。

さて。買い換えました。以前使っていたのはこちら。日立R-42D4。ネットで型番検索書けても、かけらも出てきません。これって逆に凄い。とにかく容量417lと2人家族にはかなり大きめ、のはずなんですが、ウチこれじゃあ足りないってことがよくあったんです。なんでかな。まとめ買いするせいか結構食品ためちゃうんですかね。

で、今回絶対条件としては、今の設置場所に入る範囲でこれ以上の容量を持っていること、ですね。調べていくと最近の冷蔵庫、かなりすごいですよ。設置場所の余裕なんですけどね、左右がわずか5mm、後ろは密着、上部が5cm程度あればいいらしい。左右5mmって、事実上くっついてるようなモンじゃないですか。すげえなおい。

Reizouko2 で。この条件で行くと冷蔵庫の標準的な横幅685mmってのが余裕ではいるってことがわかりました。となると、これは容量500l越えを狙えます。で、決めたのはまたしても日立R-SF54WM、容量535lです。以前の物に比べて100l以上のアップ。これなら当面満足できるはずです。お店の人は一生懸命アドバイスしてくれました。二人なら400lで十分ですよって。しかしそういうのって使い方、考え方ですからねえ。この場合は大きなお世話というべきでしょう。

ところで今って冷蔵庫買うのにとっても微妙な時期なんです。ってのはですね、新製品がまもなく発売になるらしい、ってかなります。あと一ヶ月で新製品は店頭に並ぶのがはっきりしてます。わたしは基本的に超新しモノ好きですんで、旧製品を買うなんてことは普通はあり得ないんです。ところが今回は買っちゃった。なーんでか。おわかりでしょう。コストパフォーマンスっつうことです。

AV機器みたいに機能がどんどん新しくなっていくモノ、これは大抵新しいものがいい。ただ冷蔵庫って機能的には成熟してますからね。多少の毛色が変わる程度でしかない。ところがお値段。10年保証がついて14万円程度。新発売のものと比べると10万円近く違います。うーん。お買い得。

同時期の製品はいくつか比較したです。正直、冷蔵庫ってもう熟成しまくっていて、どれ買っても同じって気がしないでもないです。となるとデザインとか質感とか、まあ後は微妙な売り文句とかの違いが勝負を決めるわけです。となるとですね、お気に入りのデザインのものを買えばいいわけで、商品選択なんて、意外に小さな理由で決まったりするもんです。

使ってみて、微妙な不満点はあります。卵ケースの上部の空間、ちょっと無駄じゃない?とかね。ドアポケット全部が深いんだけど、浅いポケットも欲しいな、とかね。細かい使い勝手の部分です。まあしかしこのあたりは使う人によって違ってくるでしょう。欠点というのとは違います。10年以上使ってきた入れ物から全く違うモノに移すわけですから、使い方が決まるまでには時間がかかる。仕方のないことだと、これはもう諦めてるです。

ただ良かった点として、冷蔵庫の隅に入っていた得体の知れない調味料、いつのものか、あるいは何に付いてきたものかよくわからない小袋とか。もったいないって思っておいてあったやつら、こいつらね一掃できました。すっきり。冷蔵庫買わなくても、これはときどきやった方がいいと思いました。

性能的に不満はないです。よく冷えるし、容量はあるし、静かだし。それに安かったし。満足満足。

追加です。後継機のR-SF55XMてのが9月24日から発売になります。もう現行機は在庫のみとなりますので、これから買う方は後継機の方でご検討くださいませです。

| | コメント (0)

加湿器 三菱重工 ナノミスト SHH55CD-C

Nanomist 三菱重工の加湿器ナノミストです。三菱、じゃないです。三菱重工です。重工ったって戦車ってわけじゃありません。エアコンだって作ってます。ビーバーエアコンってやつですね。これね、わたしらの世代にとっては結構懐かしい、つかまあ名前の通った製品でしたよね。昔はCMも結構見ましたし。最近はあまり重工の家電製品って見なくなりました。

でもね、この加湿器かなりの優れものです。これほんと。お勧めしちゃいますよ。

加湿器って、一般に水蒸気式のものと超音波式のものがあるらしいです。水蒸気式ってのが正しい名前かどうかしりません。思い出せなかったので、それらしいことを言ってみました。間違ってたらゴメン。で、こっちの方式は簡単に言うとやかんでお湯を沸かしてるってシステム。電気でお湯を沸かして水蒸気を発生させるので、つまるところ電気代がかかるとか熱い湯気が出るので、小さいお子さんがいると怖いって問題があります。

超音波式はなんか金属板を細かく振動させて超音波を発生させて、水を霧状にして吹き出すってシステム。霧状だから水の粒が大きくて周りをぬらしてしまうことがあったり、タンクの中にカビや雑菌が繁殖することがあるってのが問題。

このほかにも自然蒸発式とでもいうのかな、要するに濡れたタオルを干しておくみたいなシステムの機械もありますが、これも水分の発生量が少ないとかの問題があるとかないとか。

で、このナノミストですがなんやよーわからんですけどナノです。まあ詳しくはメーカーサイトを見ていただくことにして、要するにナノサイズの細かい水の粒、超音波式より遙かに細かい霧(?)が出るシステムです。頼むから詳しくはメーカーサイトを見て。短くまとめられないから。

でね、使った実感として湿度が上がってもべったりした感じがしない加湿の仕方なんですよ。ほんと。メーカーサイトの説明によると美肌効果もあるらしいが、そんなことはわかりゃしません。嘘くせぇ。でもね、快適なのは確かです。これ使うようになってから、少なくとも冬場に風邪を引くことがなくなりましたね。いやマヂで。気持ちがいい。これに尽きます。買いましょう。

ただね、やっぱりどんなものにも欠点はあるんですよ。もともとこの機械、初めて出たのが2年前。そのときに、思いっきり水漏れを起こしやがりまして、おまけにメンテナンスフリーを謳っていたのに、内部には思いっきりカビが繁殖しまくりまして、結果、回収騒ぎとなりました。その後、メーカーでは2年後の発売を予告して希望者には2年後の交換か、または現金の返金ってなことがあったですよ。

実際ウチでも水漏れを起こしやがりまして、フローリングを水浸しにしてくれました。で、満を持して、2年後の発売&交換となったわけです。待ちかねましたよ。ほんとナノミスト自体は気持ちいい加湿ですからね。

ところがですね、新しいのが届いたら今までみたいにメンテナンスフリーじゃなくなった。まあいいんですよ。それで内部をキレイにクリーニングできるなら、多少手間でもすっきりしますから。ところがどっこい。メンテナンスはしなきゃならん(1週間に1回水抜きをする)のですが、どうもこれが中途半端な気がします。こんなんでほんとに内部にカビが生えるのを抑制することができるの?みたいなわけですね。

さらに実は交換されてきたものの排水パイプの付け根から水漏れするものがある、ということで、再度回収交換になりました。三菱重工は1台のナノミストを売って、三台作らなきゃならなかったってわけですね。どう考えても赤字です。

まあいいや。とりあえず使えているし。快適だし。内部の汚れも実際は少なくとも1シーズンは使わなきゃわらかんわけですし。

あともう一つ欠点ですが、高いです。30000円くらいします。とりあえず度胸のある人はぜひ買いましょう。がんばれ三菱重工。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ナショナル ドライヤー ナノケア EH5441

Eh5441 今回はメジャーどころの紹介だっ。ぶろぐの好きな女性のみなさんへの受けを狙ってみるです。

あのですね、ちょこっと前に、酸素系の機械ってのかな、流行ったじゃないですか。O2チャージャーとか酸素チャージャー機能付きエアコンとか。ああいうの、どう思います? それからもう少し前にはマイナスイオンとか、これも流行りましたよねー。今じゃやっすい輸入もんの扇風機にも付いている。ああ、マイナスイオンドライヤーもありましたっけ。こういうの、どう思います?

実はわたしあんまり信用しないタイプなんですよ。つまりね、こういう類のかっこいい横文字並べて凄いんですよって商売、なんだがネーミングでびびらせて中身がないんじゃないの?って思っちゃう。実際ファジー制御とか1/fゆらぎとかマイナスイオンとかの流行みたいに出てきた商品って、消えるのも早いですからねえ。で、今回の商品、「地肌も髪も健康に。ナノケア。」ですよ。ナノケア、どうなの?

なんだかなあ。最近ナ